半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

第7戦 カナダGP・予選

2008-06-08 11:38:34 | えふわんの部屋
 ここジル・ビルヌーブ・サーキットは、かなり路面が荒れてましたねぇ
前々から思ってたんですが、ここの路面舗装の仕方って、いつも部分的で、見てくれも、ドライバーの印象を聞いても、最悪みたいですね
Q3
 ここ2戦、バトン選手がかなり消沈してますねどうしちゃったんでしょうか
ブルデー選手も、CART時代から走り慣れたコースとはいえ、残念ながら結果は出ませんでした
Q2
 トヨタ製は厳しい戦いになってます。トゥルーリ選手のあんなドタバタ予選を見るのははじめてかも
一貴選手も、着実にタイムアップを果たしてましたが、ここでノックアウト。
明日は荒れそうなんで、ここから地道に残って欲しいです
Q3
 バトン選手とは対照的にバリチェロ選手が息を吹き返してますね彼が活躍すると、来季のホンダのラインアップも悩ましいところ
ロズベルグ選手、アロンソ選手は見事でした
クビサ選手も速いですね。昨年の大クラッシュは過去の事ですね・・・
しかし、PPハミルトン選手のこの速さは何でしょうか
昨年初優勝したココが得意なのは分かってますが、2位とのタイム差がこれほど開くというのは、ガソリン積載量の差なのでしょうか

昨年もしかり、ここは本当に荒れる展開が多いです。事故も多く、セーフティカーが入るのも一番多い。更に明日は天候も怪しいらしい
下位グリッドの中では、思い切ってウエットセッティングに変更して勝負する車も出てくるんじゃないでしょうか?
波乱があればあるほど、PPのハミルトン選手にとっては好都合なんでしょうね
明日は楽しみですが、決勝は午前2:00スタート、観るほうも気合入れないとツラいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Gガール 破壊的な彼女』を観ました。

2008-06-07 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 数々の犯罪・災害を驚異的なパワーで解決していくスーパーヒロイン「Gガール」(ユマ・サーマン)。そんな向かうところ敵なしのGガールも、私生活ではジェニーと名乗る内向的な普通の働く女性。普通の女性だからこそ恋もする。恋の相手はちょっと気弱な会社員のマット(ルーク・ウィルソン)という男性だ。しかし、ジェニーはに嫉妬深く、怒りが爆発すると超能力を使ってまわりを破壊してしまうに恐ろしい女性だったから、さぁ大変!(公式サイトより)

 最近のユマ・サーマンだと、やはり「キル・ビル」の印象が強いんで、そんな彼女がスーパーガールになるのには、全然違和感がありません
スーパーガールとして活躍する彼女ではありますが、開始20分で、恐怖のストーカーに早変わりします
イヤ怖いわぁ、マットから声かけたんだから、自業自得ではあるけど、これじゃあ生殺し状態だもんなぁ
そんな彼女を狙う奴らも、かなり最初からキナ臭くて、更にドタバタします
苦笑しながら見てるうち、あっという間に終了
93分ていう上映時間、おバカな寸劇が俺の目前を通り過ぎていきました
後には何も残りません。まさにGガールが飛び去った後のよう…
ちゅうことで、クレジットエンドが一番楽しかったかもで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今こそDDR?

2008-06-07 18:54:55 | げーむの部屋
 巷の家庭用ゲームは、体を動かすものが多くなってるね
健康ブームにのって、WiiFitなども未だに売れてるらしいし、最近だと、タッキー&翼が宣伝しているファミリートレーナーなんかもいい運動になるらしい
 我が家もそろそろそういったものを購入しようと思ったけど、先月の自動車税で早くも資金難
ちゅうことで、ふと思い出して、押入れから引っ張り出してきたコレ
そう 今こそ
Dance Dance Revolutionだぁ!
 ゲームセンターで当時人気だったものを1999年にPSに移植したもの。
ゲーセンで踊るほど明るい性格を持ち合わせてない俺は、我が家でやるべく、即購入した
もちろん、専用マットと、その底に振動防止用として敷く専用クッションまで購入したよぉ
結婚当時、カミさんと汗だくになりながら交互にやってたっけ
更に、会社友人との恒例のホームパーティでも大活躍
飲みながら、皆でワイワイやってたっけか
踊りもいいけど、曲も良い
オリビア・ニュートン・ジョンの曲とか、カンフー・ファイティングとかの懐かしい曲から、このゲームで好きになったと思う「Butterfly」などなど

9年ぶりにやってみたけど、いやあ充分汗かくね
昔の効率の良いステップを忘れちゃってるから、悪戦苦闘の連続
子供達にとっては初体験なんだけど、予想通り、なかなか食いついてくれた
ただ、小さい子供の足だと、マットがでかすぎて、動くの大変かも
子供用の曲なんかを集めたDDRが出たら、更にハマるかも知れないね
またちょっとしたら、押入れに逆戻りするだろうけど、しばらくは、これが我が家のWiiFitってコトでご勘弁
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『西の魔女が死んだ』を観ました。

2008-06-07 08:18:46 | えいがかんしょうの部屋
 中学に進んでまもなく、学校へ行けなくなったまい(高橋真悠)は、森で暮らす「西の魔女」(サチ・パーカー)のもとで過ごすこととなった。「西の魔女」とは、まいのママ(りょう)、大好きなおばあちゃんから、「早寝早起き、食事をしっかりとって、よく運動すること」が、どんなに大事かを教わる…この「魔女修行」が始まった。。。(公式サイトより)

 なんとこの作品、再来週、6/21に公開予定の映画なんです
JCOMオンデマンドで昨日から3日間、先着1000名まで無料先行観賞ができるというシステムでした。
なかなか劇場に足を運べない俺にとっては、こういった企画は大歓迎
 なんか最初から主人公とママ泣いてます。あら、タイトル通り、もう死んじゃった
というのは、もちろん「つかみ」でしたね
登校拒否した主人公を、田舎のおばあちゃんの所に連れてって、一息つかせる…これって母親としては、娘の行動を許容しているそれとも、拒否している
娘を田舎に預ける展開はハイジ風ですが、ハイジと違うのは、頑固じじいでなく、心優しいおばあちゃんって所です
ここからおばあちゃんの修行が始まるわけですが、何か特別なことをやる訳じゃないです。
ごく普通の生活をする。そしてまい本人の意思は、ほぼ否定しない…ホント、のほほん生活です
お隣のキムキム兄さんが「学校から逃げて遊びに来た」と言い放っても、あながち間違ってないような気もします
最終的にまいは学校に戻るんですが、何をきっかけに、どこの部分に、彼女自身の「心の成長」があったのかが、あまり分かりませんでした
ここでの生活の一つ一つが成長させたという結果なんでしょうが、もうちょっと主人公の心の変化が現れるような演出が欲しかったと思います
んでラスト、タイトルの通りの結果になり、久々に(学校に通っている)まいは、母親とともに、魔女と対面するんですが、ここもなんかあっさり
最後のシーンなのに、主人公よりママのが目立ってたような気がします
でも、まいの心にちゃんと「魔女の秘密」が焼きついているから、良かったのかな
ちゅうことで、今時バイクは爆発しないだろで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『茄子 スーツケースの渡り鳥』を観ました。

2008-06-05 05:54:19 | あにめ&ひーろーの部屋
 「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」最終日前日に国民的英雄のレーサー、マルコ・ロンダニーニ(大塚明夫)が突如の自殺。ぺぺ(大泉洋)のチームメイト、チョッチ(山寺宏一)は同郷の先輩だったマルコの自殺により、レーサーとしての生活に疑問を感じはじめる。そんな中、マルコの死の悲しみを胸に秘め、ぺぺ、チョッチほかチーム・パオパオビールはジャパンカップが開催される宇都宮に向かう。(公式サイトより)

 前作「茄子 アンダルシアの夏」(当時感想)の続編、漫画「茄子」の一編です
マルコが死亡しているというシーンから始まり、彼と同郷で仲の良かったチョッチの心の葛藤が描かれています。
自身の進退に悩むチョッチではありますが、この世界はチームプレー。
ペペを始めとする4人の思い、そしてレース内外での友情により、彼もある決心をします
…こんな話が約1時間、うん、この位の時間がいいですね
前作でも特徴的だった独特の描写、自動車レースの醍醐味が伝わるスピーディーなシーンの連続はいいですね~
自転車乗りに苦戦している子供達に見せたら、魅力を感じてもらえるかな
声優さんもgood 大泉洋演ずるペペは、声といい、姿といい、次期ルパン三世の候補として、一票を投じたいと思います
ちゅうことで、マルコとチョッチは、バトーとトグサで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣くな、K!

2008-06-01 19:10:43 | 日々をたらたら(日記)
 昨日と変わって、今日は晴れて暑い
午前中は俺を残して家族は3B体操に出かけた
さあ、何して遊ぼうか 
…と思ったけど、こんないい天気なんで、布団を干して、たまった洗濯物を片付けた
一息ついたところで、「お迎えきてぇ」の連絡。結局休めなかった
いつものお買い物と、お昼マック。初めてチーズカツバーガーを食べてみた。まあまあかな
その後は、落ち着かない子供達を連れて、近所の公園にいった。
目的は、Kの自転車練習
同い年の子供達は、だんだん自転車乗りになってるのに、Kはまだ補助輪付きしか乗れないので…
俺とカミさんが交互に教えてるけど、なかなか上手く伝わらないのと、本人も半分投げやり気味で、何度も転倒
開始20分くらいで、泣き出す始末
まだまだ10%くらい 今後も練習しないとね
今年の夏は、sの三輪車と、Kの自転車を買うことになりそうかなぁ。懐が痛いゾ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『エネミー・ライン2 -北朝鮮への潜入-』を観ました。

2008-06-01 13:30:29 | えいがかんしょうの部屋
 北朝鮮が秘密基地内に核ミサイルを保有しているという情報が、米ホワイトハウスに届いた――その脅威を防ぐべく、基地の破壊作戦に任命されたのは、米海軍のジェームス大尉(ニコラス・ゴンザレス)率いる選ばれし戦士たち。ところがミッション開始直後、不意に作戦失敗の連絡が入り、4人の兵士を敵地に残したまま海軍は撤退を余儀なくされる。(作品紹介より)

 「エネミー・ライン」という言葉がこの映画を観るきっかけになったんですが、この「2」、敵地に取り残されてしまうという展開は同じですが、1作目とは全然つながりが無いんですね
唖然としたのは、開始早々10分以上に渡る現代の各国状況説明目一杯出てくる字幕を読んでいくだけでも相当疲れました
1作目の個人的に好きなところとしては、取り残された後のサバイバルシーンより、その前のF-18のドックファイトシーンが超爽快なところでした
しかし、今回の「取り残され方」はなんか自業自得って感じです
中盤、取り残されてからの展開もちょっとダルいです。唯一良かったのは「色合い」かな
アメリカ側にはそのままの色なのに、北朝鮮は若干モノクロ風の色合いを出してました。ま、これだけ取っても、立派な「アメリカ万歳」映画ですね
後半やっと、潜入から脱出まで、激しいアクションシーンが展開されます
最後の爆破シーンは確かにド肝を抜かれますが、臨場感を出すために、わざとブレた撮影をしていてやたら目が疲れます
1.5時間程度なのは良心的でしたが、それ以上の疲れが残る映画でした
ちゅうことで、あの地にTAXiは無いだろで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする