半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『僕の彼女はサイボーグ』を観ました。

2009-05-16 18:13:53 | えいがかんしょうの部屋
 20歳の誕生日、大学生のジロー(小出恵介)は、理想の「彼女」(綾瀬はるか)と出会い、生涯忘れられない最高の一日を過ごす。しかしその夜、彼女は姿を消してしまう。
1年後の誕生日、ジローは再び「彼女」と出会う。似ているけれど、どこかが違う「彼女」に。
そんな「彼女」から衝撃の事実を知らされる。なんと「彼女」は、未来の自分が過去の人生をやり直すために送り込んだサイボーグだったのだ!
公式サイトより)

 劇場公開時のCM見たときから、「こりゃターミネーターを随所にパクッてるなぁ」などと予想してましたが、案の定、最初からキテましたね
サイボーグ彼女の登場シーンなんて、まんまですね。ターミネーターのシュワちゃんは全裸で登場だったので、綾瀬はるかのxxxを期待してましたが、残念
その他グーサインなんかも、T2とかぶってるし、笑っちゃいます
ただ、人類の「審判の日」という大きいテーマだったターミネーターと違い、こちらは、あくまで「自分(ジロー)の人生をやり直すため」に、個人で作ったサイボーグを送り込んできたという話です
いわば、技術と金をふんだんに使って、最強のボディガードを与えたってところ。
メカ的な動きの綾瀬はるかは見てて可愛かったです
中盤からは、心を持たないサイボーグが、感情を持って・・・などというお決まりのパターンあり、大震災から始まる、とってつけたような大パニックムービー仕立てありと、まぁ色々とやってますんで、とりあえず退屈しないです
しかし、よくよく考えてみると、サイボーグを送りこんでいた(老いた)ジローは、若き自分がサイボーグと恋に落ちるなんてこと理解できてないですよねぇ。
となると、未来は・・・頭が混乱してきました
ちゅうことで、やはりチョイ役・竹中直人がまた光ってたで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第5戦 スペインGP・決勝

2009-05-12 21:13:08 | えふわんの部屋
 何やってんの? フェラーリ!
なんだか、毎戦ハラが立ってきました
昨年からポカが多かったけど、まだ昨年はマシンが速かったからマシだった。
今年はどうですか
予選では「これでクリアできるだろ」とタカをくくって脱落したり、今回はなんとガス欠寸前のため、残り数周をスロー走行だなんて
毎回、チーム責任者が「つまらないミスをしないよう、最大限努力して」と言ってて、毎回ミスってる。
ウチの職場だったら、確実に「つまはじき」状態ですよ。こんなチームなら
今回はあえてボロカスに言わせてください

さ、熱くなったので、これからはちょっと冷静に
バトン選手は速いけど、強くもありますね 強すぎて目立たない。
目立つのは、彼女である道端ジェシカのほうですよねぇ、第2のアレジ&ゴクミ状態ですな
逆に、バリチェロ選手は、スタートでトップを取り、快調に飛ばしてましたが、3回目のタイヤが全てでしたね
レース後、「同僚の戦略変更に驚いた」などと言ってましたが、今回はチームオーダーもなく、単に途中の自身のペースダウンが敗因ですよね
ウェバー、ヴェッテルのレッドブル勢もすっかりトップ集団ですね。心配されていた信頼性の問題もクリアしたようで、勢いを感じます
フェラーリは酷評しましたが、マッサ選手は頑張ったと思います
ガス欠だから、ペース落とせなんて言われて、さぞかしフラストレーションが溜まったでしょうね
一貴選手は、最初の多重クラッシュの煽りで、事実上のレース終了でした。
仕方ない事とはいえ、同僚が貴重なポイントをGETしている状況では、どんどん窮地に追い込まれている状態です
あ、あと地元の英雄、アロンソ選手。彼も今のマシンでベストを尽くしていましたし、最後は、アウトからフェラーリをブチ抜くというサービスまで、完璧な役者さんです

さ、今日は俺のコメントも荒れてますね
次戦は、いよいよモナコGP。
今年のマシンで、タイヤで、モンテカルロはどうなるのか
去年は雨でしたが、モナコはやはり晴天であって欲しいもんです。
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大御所、入院・・・

2009-05-10 20:18:36 | 日々をたらたら(日記)
我が家の大御所、リアプロTV。
1ヶ月前くらいから、画面左右の下が紫色に染みたような感じになってきた
画面焼けするようなことは無いし、昔のブラウン管TVのような、磁気を帯びた物を近付けると起こるような色ムラでもないし・・・
ランプ交換の時期でもないので、色々とネットで情報を探ってみたところ、ソニーのサイトで、この事象についての解説が載ってた
「光学ユニットの製造時のバラツキによる色ムラ」との事らしく、早速電話して、点検してもらうことにした。
結局、修理が必要との事で、入院決定
で、代わりに、40型の液晶TVを置いていってくれた(写真)。

我が家としては、初の液晶TV(PCも一応液晶だけどね)。それもフルハイビジョン
やっぱフルハイビジョンは格段に良いねぇ
画面も明らかに明るいし。
ただ、リアプロのナチュラルな画像が結構好きだし、慣れているので、液晶のこの明るい、ギラギラした画面は、結構目にきますね
あとは、やはり画面の大きさは
40型とはいえ、いっきに10型も小さくなった画面は、既に物足りなさを覚えちゃう俺も怖いね
50型リアプロは大きく、奥行きもあったので、ウチの中でも威圧感があったけど、薄く、小さくなった液晶だと、何だかリビングが広くなったような錯覚を覚えます
大御所リアプロは、1週間くらいで退院するそうで、早く帰ってきておくれ
・・・しかし、今回初めて知ったのは、原因となった「光学ユニット」。
こいつにも、寿命があるってこと
リアプロの利点として、ランプさえ変えればずっと使っていけると思っていたのに、この光学ユニットがイカれると、数万出して交換しなければならないらしい
俺としたことが、全くもって研究不足だった。
コイツの寿命をちゃんと確認して、今後注意していこうっと
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『フリーダムランド』を観ました。

2009-05-10 11:53:28 | えいがかんしょうの部屋
 刑事のロレンゾ(サミュエル・L・ジャクソン)は黒人低所得者が住むアームストロング団地を担当し、住人から厚い信頼を寄せられていた。そんなある日、病院に手を血まみれにした女性が現れた。彼女-ブレンダ(ジュリアン・ムーア)は、アームストロング団地で黒人男性にカージャックされたと、駆けつけたロレンゾに告げる。しかしその態度に違和感を覚えるロレンゾ。彼がさらに問い詰めると、ブレンダは追い詰められた表情で答えた。「後部座席に4歳の息子が乗っていた」と…。
goo映画より)

 「単なるカージャックと誘拐(というか子供が偶然乗っていた)事件」という始まりでしたが、場所が悪かった
黒人低所得者が住む団地の中で、しかも普通の生活をしている白人女性が、「黒人に襲われた」とキタもんだから
警察も輪をかけて、この団地を封鎖しちゃったもんだから・・・
そんな状況で、黒人刑事たるロレンゾは、ここが担当地区ということで、(裏切り者とののしられた)ここの黒人住人からも、(どうせこいつらの誰かがやってるんだろという気持ちもある?)白人警察官からも、どちらからも厳しい目を向けられつつも、態度のおかしいフレンダと必死に向き合い、事実を探ります
物語は、「犯人は誰か」ということより複雑な、そして意外な結末を迎えてしまいますが、この真実は、とっても気持ちの良くないものでした
これじゃあ、被害者(子供)が浮かばれませんよぉ
捜査の中で、フリーダムランドと言われる孤児が収容される場所を舞台にする場面があり、そこで過去に起こった事実を聞いたときから、なんか嫌な気分にはなってたんですが・・・
親身になってフレンダから真実を聞いたロレンゾ、そしてこの手の事件に協力するボランティア団体の人々、あなた方がいたから何とか良かったようなものの・・・
しかし、ブレンダ役のジュリアン・ムーアは凄いですね。
彼女の容姿からしても、この役、そして、若干狂気がかった顔や仕草は、相手のサミュエル・L・ジャクソンのするどい「眼光」に勝っていました。圧巻です
ちゅうことで、振り回された団地住人おつかれさまでした・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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錫婚式というらしい

2009-05-09 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日5/9(土)は、結婚10年目の記念の日
錫婚式(すずこんしき)と言うらしい。この手の知識に乏しい俺は、ネットで必死に調べちゃいました
紙婚式(1年目)、綿婚式(2年目)、革婚式(3年目)、花婚式(4年目)、木婚式(5年目)、鉄婚式(6年目)、銅婚式(7年目)、青銅婚式(8年目)、陶器婚式(9年目)ときて、今回は錫(すず)だそうな・・・
紙に始まって、だんだん硬く、高価になるのかと思ってたけど、ラインアップを見た感じでは、そうでもなさそうね
「錫は銀白色で美しく、錆びにくい」というのが特徴だそうだ
結婚記念日といえば、1年目にド忘れして、殺されそうになったけど、翌年からは、しっかりプチお祝い(あくまでプチね)をしている。
今年は休日でもあるし、どうしようかなぁ。。。
と思ったけど、年度の変わり目でお金が飛んでってて、更にGWで加速してしまったが故に、定額給付金も来ない現時点では、極貧状態
ということで、今年は回転寿司でプチ祝い仕方ないっす
最近は子供達も酢飯になれてきたので、回転寿司といえど、価格はかなり侮れない

10年という区切り。どうだったかなぁ
あんな慌しかった結婚式から10年なんて、早いもんだ。
その後も色々とあったけど、今はすっかり5人家族。
10年前の2人のスタートが、3人の「命」を生んでいるワケだし、そうやって考えると、2人の人生は、これからも責任重大だね
鋼鉄の11年目、絹の12年目、月長石の13年目、象牙の14年目、水晶の15年目・・・と続くのは当然のこと、金婚式(50年目)、いけるかなぁ・・・金剛(ダイヤモンド)婚式(75年目)はお墓の中かなぁ・・・
明日は母の日なんで、またお礼はするけど、
ありがとう! カミさん&子供達!
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2009年第5戦 スペインGP・予選

2009-05-09 22:30:00 | えふわんの部屋
 いよいよF-1もヨーロッパラウンドの開幕です。
舞台はアロンソ選手の地元スペイン・バルセロナ。至るところにルノー、アロンソのファンが溢れてました
F-1の名物であるモーターホームもお目見え。今宮さんの話によると、昨年撤退したスーパーアグリのモーターホームもルノーが買い取って改修使用しているようで
「スーパーアグリ、来年復活か」などという噂を一蹴するような現実でしたね
(資産を全て手放してしまったんですもん、借金もあることだし、簡単に復帰なんて出来ないですよねぇ。噂は嬉しいですが・・・
Q1
 フェラーリは、マシンを結構変えてきてましたねフリー走行でも調子が良かったのに、ここでのライコネン選手は何だったのか
トロロッソも好調に見えましたが、ブエミ選手におされがちなボーデ選手はまたもや脱落
Q2
 面白い予選でした タイム差が拮抗しているだけに、目が離せません
マクラーレンは、他のチームと比較してタイムアップが少なかったのか、2台ともQ3に残れませんでした。ペースもイマイチっぽいし、厳しいみたいです
フリー走行からかなり好感触だった一貴選手、同僚ロズベルグ選手とも遜色ないタイムを刻んでましたが、僅差で脱落してしまいました。
昨年もココではポイントGETしましたし、明日は最低でもポイントGET、願わくば、ロズベルグ選手より先着するのが目標ですね 頑張ってください
Q3
 ブラウン、トヨタ、レッドブルという「新3強か?」と言われた序盤戦から、何とか食い込んだマッサ選手は、良かったと思います。
彼の苦手な雨も明日はなさげなんで、久々に暴れて欲しいですね
前戦で、勝てる星を落としたトヨタ。「来年撤退かも?」などと騒がれていますが、ここのポジションもまあまあ良いですし、アグレッシブに行って欲しいです
バトン選手はPPですが、2番手のヴェッテル選手のが重いマシンだったようですし、明日はこの2人の戦いが見ものです

各チームとも走り慣れたここバルセロナで、アップデートマシン、ドライコンディション、「ガチンコの戦い」をする要素が全て揃っています。
中盤戦を占う重要な一戦、しっかり見届けたいと思います
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『今夜、列車は走る』を観ました。

2009-05-09 15:28:02 | えいがかんしょうの部屋
 鉄道とともに栄えたアルゼンチンの小さな町。ある日、突然、路線廃止の決定が下される。
最後まで労使交渉を続けた組合代表は自ら命を絶ち、その兄、カルロス(ダリオ・グランディネティ)と4人の仲間たちも、家族や生活のために、ひとり、また、ひとりと自主退職を余儀なくされる。
そんな中、老鉄道員ブラウリオ(ウリセス・ドゥモント)は、修理工場の中に住み込み、最後まで抵抗を続けるが・・・。誇りある仕事を奪われた喪失感と怒り、厳しい現実が、5人と家族の運命を予期せぬ方向へと導いて行く。
公式サイトより)

 90年代、アルゼンチンでは民営化の嵐が吹き、赤字路線の廃止などで、約6万人という人が一瞬にして職を失うという事実があるそうです。
冒頭から「自主退職」を半ば強制的にさせられてしまうシーンからこの物語は始まります。
そんな内容なんで、全編重苦しいです
他人に色々と嫌なコト言われながらも、知人の「つて」を通じてタクシー・ドライバーとして職につくもの、子供が小児喘息なのに、無職ということで、医療保障がなく、銃を片手にスーパーのガードマンになる者・・・色々です。
中には、自主退職を拒否して、列車修理工場に居座る者もいたり、究極は、金が底をつき、強盗に走ってしまう者など・・・
それぞれ内容は違えど、必死に生きているというのが伝わります
でも、自殺者が出たり、終盤に向かってどんどん絶望的な、悲しい展開になり、「この映画、どーなっちゃうんだろか」と思ったら・・・
そんな苦しい状況に陥っても、その子供達は希望を捨ててなかった
彼らが最後にとった行動とは・・・これがクライマックスなので、詳しくは言いません。
この最後のシーンは、絶望の中の「救い」としては、見事なものでした。
ただ、「救いの光」を大人に見せただけで、実際に幸せになるまで時間が経っている訳じゃないのですが、作品としては、ここで終わるというのは、潔くて好きです
その光を見える前に命を断ってしまった人は残念でしたが
強いて言えば、子供達の最後の行動がいきなりって感じがしました。大人の苦悩をずっと見つめてて、でも何とかしなきゃ・・・という気持ちがあったが故の行動だったんですが、それなら、その子供達の気持ちの盛り上がりも途中見せて欲しかったかなぁ・・・と思います
(何回か、そんなセリフはあったけど、あれだけじゃあ足りません)
ちゅうことで、地味で重い映画でしたが好きになりましたで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シューテム・アップ』を観ました。

2009-05-09 15:06:35 | えいがかんしょうの部屋
 深夜、NYの裏通り。謎の男に追われる妊婦を見たスミス(クライヴ・オーウェン)は、いきがかりから彼女を助けた。しかしそこに男の仲間らしき者たちが乱入し、事態は銃撃戦に発展。そんな中妊婦から赤ちゃんを取り上げたスミスは、流れ弾で死んだ母親の代わりに子どもを抱えて逃走。すると男たちは、今度は子どもを奪うためにスミスに襲い掛かった。子どもが狙われる理由がわからないまま、スミスは娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)のもとへと逃げ込むが…
goo映画より)

 夜中に街中で座り込んで生ニンジンを食っているっていう時点で、スミスは変な奴です
そんなスミスが妊婦を救う最初のシーンから、ド派手な銃撃戦スタート
しかし、なんだか非現実的なドンパチアクションでした
一休み・・・次
仕方なく預かった赤ちゃんが泣くので、母乳をウリにしている風俗店に助けをもとめてるって事で、スミスは変な奴です
そこに追手が現れ、またまた銃撃戦スタート
ここも、前回同様、「ありえねー」アクションで・・・
また一休みして、ありえねーガンアクション、休んでまたガンアクション・・・
作品に深い思いを求めず、ただ自身のストレス解消を考えるなら、この作品は、オススメできるかも知れません
ただ、ウリであるガンアクションは、「格好良い」と思う以前に、苦笑しちゃうくらい非現実的な動きです
スカイダイビングしながらの撃ち合いって究極ですね
更に敵が弱すぎ 途中、敵が「俺達がドジなのか」と問いかけるシーンがあり・・・その通りです
クライヴ・オーウェンは良い味出しているし、相変わらずモニカ・ベルッチは美しいんで、ま、軽くかわしますか
ちゅうことで、最強な凶器はニンジンで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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柱のキズ2009

2009-05-06 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW最終日だというのに、外はあいにくの天気
昨日あんなに遊んだってのに、帰りの車の中からずっと寝てた子供達は、すっかり回復して走りまわってた。
疲れてるのは、親2人。連休最後の日をのんびり過ごしてた

昨日できなかった柱のキズ、思い出した。
ってことで、走り回る子供達を一人ずつ捕まえては、柱に立たせて身長測定
一番伸びたのがKの7cm。
そりゃそーだよね。大人と同じくらい食べて、牛乳飲んで・・・これで上に伸びないと、トンデモナイ
次がsの6.8cm。
キミも当然でしょ。姉ちゃん兄ちゃんと一緒だと、相対的には変わらない大きさなんで、なかなか目立たないけどねぇ
最後が、Yの4.5cm。
このくらいの年代~中学くらいまでは、男の子より女の子のがデカい印象を持ってるだけに、この結果は意外
ま、彼女の足の大きさ、そして足の指の長さを見ていると、「まだまだいけそうなきがする~」。
俺を超える日が、確実に来るでしょうね

俺もついでにキズつけてみようかと思ったけど、年々縮んでいそうで怖いからやめた
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『ハイランダー(ディレクターズ・カット版)』を観ました。

2009-05-06 18:14:46 | あにめ&ひーろーの部屋
 恋人モーヤをローマ将軍マルカスに殺されたケルト一族のリーダー、コリン(小栗旬)はマルカス(山寺宏一)との戦いに敗れるが、やがて首を落とされない限り死ぬことがない不死者として復活する。復讐(ふくしゅう)を諦めないコリンは2千年近くもマルカスを執拗(しつよう)に追い、荒廃したニューヨーク、マンハッタン島へとたどり着く。
シネマトゥディより)(公式サイト

 20年以上前に「ハイランダー 悪魔の戦士」ちゅうビデオを観た記憶があります。
当時としては、なんだか斬新な描写(光と影)をしていたのと、QUEENの歌う主題歌がめちゃ格好良かった記憶があります
このハイランダーが20周年となり、その記念として、クオリティの高い日本のアニメでの製作となったようです
それにしても、製作がマッドハウス、監督が川尻善昭さんって、企画する人も、いい所に目をつけてますよね
(単に俺が気に入った人たちだからって理由かも
一人の男を2千年の間、とにかく追っかけるという、20年前には無かった「ストーカー」というキーワードが奇しくも当てはまる展開。
2人の対決が、中世であったり、日本(武士)であったりと、色々な時代、場所でとにかく戦いまくる・・・うんうん、ハイランダーってそんな作品でした
劇場版ってこともあって、絵のクオリティは高いですし、バイオレンス描写、妖艶な場面などは、過去にも共通する(川尻)監督ならではですね
小栗クンが主人公の声をあてているのも話題になりました。声は確かに格好良いんですが、ちょっとか細く、小さい気がしました
対峙するのが山ちゃん(山寺宏一)なんで、なおさらそう感じちゃいましたね
ちゅうことで、川尻監督はまだまだ健在で65点
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