半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

短期水泳教室&柏まつり

2010-07-24 19:52:48 | 日々をたらたら(日記)
 どうも2Fのエアコンの効きが悪く、12時くらいから寝つけず
1Fに離脱し、そのまま映画鑑賞・・・不健康だわぁ

朝食後は、YとKを連れて出発。
2人が行ってるスイミングスクールの「夏休み短期教室」たるものがあり、Kと、初スイミング教室のsを参加させたのだ。
(Yは、器楽部に入っているため、このスイミングは参加せず)
しかし、2日前から、sは夏風邪をひいてしまい、発熱と嘔吐の繰り返し・・・4日間の初日だけ出れたけど、連日欠席状態
俺とYは2FでKのスクール状況を見学していた。
最近、(お遊びの)プールでは垣間見れてたけど、バタ足に始まり、クロール、背泳ぎと、若干ぎこちないものの、ナカナカいい感じで泳いでた
1回泳ぐ度に、ドリフの体操コーナーのようにポーズを決めるのは止めましょう
その横では、3歳児の教室やってて、「水に慣れ、楽しく」という雰囲気でワイワイやってた。
早く体調直して、sを参加させないと・・・

帰ってすぐに、Yは学校に直行。
「柏まつり」で、器楽部の発表があり、Yもしっかりトランペットを吹くらしいのね・・これもビックリ
その見学のために、カミさんは時間をずらして出発
俺とKはというと、体調不良のsと一緒に留守番。
とはいえ、sは寝ているので、Kと2人で、庭のプールに入って遊んだ
これだけ暑いと、ホントプールは気持ちいわー

夕方になって、カミさん&Y帰宅後、その発表会の報告を聞いた。
ビデオムービー録画したんで、明日は上映会かな
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『Uターン』を観ました。

2010-07-24 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 マフィアに追われるボビー(ショーン・ペン)は、車が故障したため「Uターン可」(よそ者は引き返せの意味)の標識を掲げた、砂漠の果ての街にやってくる。彼は、肉感的で美しい女グレース(ジェニファー・ロペス)に出会う。ボビーは言葉巧みにグレースに近づくが、彼女の夫ジェイク(ニック・ノルティ)に叩きのめされる。が、なぜかジェイクから「妻を殺してくれたら5万ドルやる」という奇妙な申し出をされる。
goo映画より)

 スポーツカー乗って、荒野を走るボビー、どーみてもマフィアに追われているとは思えないオープニングっす
車が故障して、修理するために寄った街で、ボビーの「逃れられない不幸の連続ショー」が始まりました
命にかかわるような大きな不幸の間にも、一息つくのではなく、ちっちゃな不幸がきっちり埋めている・・・ここまで不幸がギッシリだと、同情しちゃいますね
悪人になりきれてなかったボビーなれど、窮地に追い込まれていくにつれ、次第に非常な、他人を信じない人間に変わっていく様がポイントです
ショーン・ペンは、こういった役、とってもハマっていると思います
終盤は、彼に絡むグレースの存在も謎が多くて見逃せません
彼女の真意は この街の変わった人たちの関係は そんな事を悩んでいるうちに、「この街に入らなければ何も問題なかったのに・・・」とつぶやいている俺がいました
オリバー・ストーン監督の作品にしては、異色なんじゃないですか
ちゅうことで、最後のオチもちっちゃな不幸・・・なれど最悪・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観ました。

2010-07-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ついに人間界にまで広がり始めた、闇の帝王ヴォルデモートの脅威。ダンブルドア校長は、かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンを復職させる。「ホラスだけが知っているヴォルデモートの弱点を聞き出せ」とダンブルドアに命じられたハリー・ポッターは、ホラスに気に入られようと計画的に近づく。一方、ホグワーツの校内では思春期ならではの恋わずらいが多発。ハリー、ロン、ハーマイオニーらも恋の甘美さと苦しみを経験する。
goo映画より)

 人気ノベルであるハリー・ポッターの映画版も、今回でシリーズ6作目ですか
原作は読んでなくて、周囲の盛り上がりで、最初の2作くらいはDVDを買ったものの、その時点で早くも息切れしてしまい、3作目からは「とりあえずチェックしている」という状態の俺。今回も、話題作ではあるので、「とりあえず」チェックです
冒頭の、人間界に浸食する闇の存在、彼らの暴れっぷりは、「つかみ」としてOKっすね
間もなくハリー登場、おなじみホグワーズ魔法学校の先生、生徒の面々も出てきて、このシリーズの世界にどっぷり入ってきました。
今回の話は、なんか陰湿というか・・・前々から暗いシーンが多かったとはいえ、回を追うごとにダークな話になってきてますよね
原作知らず、かつ、前作の物語さえも忘れてしまってる俺からすると、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人しか名前出てこない 先生も顔は分かるけど、名前は忘れちゃってる
キャラをしっかり理解している人にとっては見どころは色々とあると思うんですが、こんな俺じゃあ、駄目ですよね
結局のところ、タイトルにある「謎のプリンス」ってのは、あいつだったの 150分超の長編で、結局それなの
ちゅうことで、次は見るかなあ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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海の日だけどプール

2010-07-19 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
今日も朝から強い日差しが・・・
「海の日」なので、「海」と言いたいけど、3連休の最終日に、日帰りの海ってのは、かなりの気合と、疲労を覚悟しなければならない・・・
ヘタレな俺は、子供達を説得して、(海は次回にまわし)プールに行くことに決めた
朝食後、8:00に出発し、1時間ちょっとかけて、砂沼サンビーチに到着
昨年結構好評だったし、30キロ程度の距離で行けるところだし、楽しちゃった
さすがに祝日だけあって、駐車場入りの渋滞にちょっとハマった
9:30から、お昼を挟んで15:00くらいまで、ひたすら遊んだ
もすっかり水には慣れて、足が届かなくても、浮き輪でプカプカと進んでいっちゃう。俺とカミさんで交互に付き添って泳がした。
とKは、放っておくと、勝手にドンドン行ってしまう。
注意はしていたし、迷子になったときの集合ポイントはちゃんと教えていたものの、案の定、Kは偶然出会った友達との遊びに夢中になり、行方不明に・・・
暑い中、沢山の人ごみの中、捜索に何周歩いて回ったことか
約1時間後に、集合ポイントにひょっこり現れたらしくて、俺が戻った頃には、カミさんに捕まり、ベソかいてるKがいた
子供達がギブするまで遊んで、プールを出た後も、静かな公園の遊具でまた遊び、コンビニでアイス買って帰途に
道中で子供達は完全燃焼ってことで、相次いでダウン
渋滞もなく1時間ちょいで帰って、相次いで布団に子供を投げ込み、本日のお仕事終了。
明日で子供達は一学期も終わり、いよいよ本格的な夏休みのスタート。
その前夜祭にはなったのかな
今はまったりとブログさばき・・・背中がヒリヒリしてきて、嫌な予感・・・
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『禅 ZEN』を観ました。

2010-07-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 この現世の中で、何故、人は争い、病の苦しみ、死の苦しみから逃れられないのでしょう・・・。
そなたに、その苦しみから抜ける道を見つけて欲しい。
道元の母、伊子はそう言い渡し、この世を去った。道元、8歳の時だった。
公式サイトより)

 このドラマの原作は、大谷哲夫さんという、宗教学者だそうです。道元とは、もちろん、日本曹洞宗の開祖、道元の事・・・と偉そうに言ってますが、ネットで調べないと全く知らない俺でした
頑張って最後まで見たものの、この作品って、映画なんでしょうか
一人のペーペーの青年が、色々な人と知り合い、色々な物を自分の目で見て、成長していく、その中の重要なファクターとして、「仏道」があり、深く青年の心に刻まれる・・・
簡単に言ってしまうと、これが一応の「物語」なんですよね。
ただ、見ている俺が、ド素人でもあり、宗教などに全く興味が無いからなんですよね・・・正直、「ふーん、そうなんだ」と第三者的に見ることが出来る程度で、全く自分には響かないのです
どちらかと言うと、道元よか、道元に賛同していく仲間達のほうが、感情移入できたりしちゃいます
なので、あまり感想を長く書けません。これで2時間強・・・つらかった。
ちゅうことで、外国の人がこの映画を見た感想を聞いてみたい・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ちょっと脱水症状?

2010-07-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
猛暑の始まりだねぇ
朝から布団干しと洗濯。1.5時間程度で、すぐに乾く乾く
午前中は家族が3B体操。ってことで、俺はお片づけの後に、ジョギングに出かけた
この猛暑だから、気をつけてスローペースで走ってみたものの、残り1/4程度のところで、グッタリ
仕方なく、途中の自販機でスポーツドリンクを買って、グビグビ飲んだ
その後にウチに戻っても、水分ばっかり取ってた。
いつものお買いもの&昼マック後も、なんだか飲み物ばっかり飲んでたような・・・
体もだるいし、なーんかまずい感じ・・・
とりあえず涼しい部屋でゆっくりと昼寝した
健康的なのか、そうじゃないのか、よく分からない3連休2日目だった。
明日は「海の日」だし、子供たちとどっか行かないとね
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『レイチェルの結婚』を観ました。

2010-07-18 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 バックマン家の次女キム(アン・ハサウェイ)が9ヶ月ぶりに更生施設から帰宅する。2日後に姉レイチェルの結婚式を控え、手作り挙式の準備で大わらわの自宅には新郎の友人ら見知らぬ人々が溢れ、所在無さと疎外感でキムは苛々をつのらせて行く。そんな妹の身勝手な態度にレイチェルは怒りを爆発させてしまう。依存症の治療を続けるキムの存在は気まずさと緊張感をもたらし、一家に辛く悲しい過去の記憶を否応なく甦らせるのだった。
goo映画より)

 幸せそうな家庭の、幸せなイベント、姉レイチェルの結婚式
知人、友人が沢山押し寄せ、この家庭の「お付き合いの良さ」を映しているような光景
なのになのに、キムのちょっとした態度や言葉に対して、最初は苦笑程度なれど、徐々にイライラがつのり、思わず妹を罵ってしまうレイチェル
そんな兄弟に対して、世間体を気にしてサラリとかわそうとした両親も、かわせずに思わず・・・
この時点では、我々見るほうにとってみれば、「なんでこんなに幸せそうな家族なのに、トゲ立ってるの」と思ってました。
ただ、この家族一人一人の心境の変化が、妙にリアルで、「次に、何を言い出してしまうんだろうか・・・」などとビクついて見てました
このトゲの「真実」は、中盤以降、思わぬところから知れてしまうんだけど・・・まぁ、そーなっちゃうのも分からなくはないですよね
こんな「真実」をお互いに語らずに、「家族としての顔」を演じて過ごしてきたのは、悲しいものです
最終的に、ちょっとは家族っぽくなったのかしら・・・いや、なって欲しいなぁ・・・決して悪い家族じゃないワケですから
ちゅうことで、アン・ハサウェイのアカデミー賞ノミネートも、ちょっと分かる・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『GOEMON』を観ました。

2010-07-18 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 混沌とした戦国の世を自在に駆け抜けた伝説の大泥棒、石川五右衛門(江口洋介)。民衆のヒーローとしてロックスターのように熱狂的に愛される五右衛門が、ある夜、豪商の蔵から金銀財宝とともに南蛮渡来の箱を何気なく盗み出す。しかしその箱には、やがて彼の運命を、そして歴史を大きく変えていく信長暗殺の裏の真相が封印されていたのだ。真実が暴かれた時、時代の覇権と自由を巡る壮絶な戦いが始まる。
公式サイトより)

 きましたねぇ・・・『CASSHERN』以来の紀里谷監督作品っす
ポスター見ただけで、彼の作品だなって分かるのも、違った意味で凄いかも
前回はアニメの実写化、今回は、ベースは日本史なれど、まあ大胆に脚色したもんだ。
信長暗殺の背景を、あんなに有名人で繋げちゃっていいのかしら 猿(秀吉)はやはり猿なんだけどねぇ
天下の大泥棒、石川五右衛門を、あんなに英雄化しちゃうってのは、エンタメ作品としてはポイント高かったですよね
で、やはり語らずにいられない紀里谷作品の特徴である、独特の世界観。
要塞のような城のデザインと、近未来都市のような城下町、電気通ってんじゃないのと思うくらいの眩い光景は、違和感という域を超えて、まあ見とれてしまいます
そこで描かれるスピーディーな戦いのシーンも、目が追いつきません。
CGならでは とこれも納得しちゃうんだから、紀里谷ワールドはこれでいいのかも知れませんね。
(ただ、役者さんは、ブルーバックのスタジオばっかりで、楽しいんだろうか
物語としても、いくつか見どころは作っているものの、この世界観とアクションだけが印象に残る作品でした
ちゅうことで、紀里谷作品は作るの大変そうだから、次回作は5年後くらいで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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梅雨明け

2010-07-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
7/15(金)
 仕事はパパッとさばき、今日は会社友人のお誘いで飲み
ここんとこ、毎月1回飲み会が入っている。ここ数年の俺にしては珍しい
最近の体調(というか検査結果的)には、ちょっとよろしく無いのは確かなんだけど、ま、楽しく飲み、食い、おしゃべりさせてもらいました
ありがとう
7/16(土)
 午前中は、何もできなかった。・・・というか、キツかった
頭痛、吐き気は自業自得なれど、何故か昨日から腰痛もちょっとあって、最悪の状況
とはいえ、子供たちは黙っちゃいない。頭揺すったり、馬乗りになったり
子供達の気をそらすためには・・・・、庭プールのセッティングをした
梅雨も明けたし、待ちに待ったプールだもんね
お昼前から俺も一緒にドブン まだまだ本調子じゃないから、プールの隅で寝転んでた

夕方になって、sの幼稚園のイベント「なかよし会」ってのがあり、自転車で幼稚園へ
主役のsは、一応ちゃんと踊ってた
その後は、幾つかのゲームを楽しみ、ワイワイと帰宅
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『CSI:NY5(全25話)』を観ました。

2010-07-12 19:12:10 | どらまの部屋
一昨年の全米脚本家ストライキでドラマ界にも、放送中止、延期、話数削減など影響があったけど、このCSI:NYシリーズは、全くといっていいほどコンスタントに毎年2クール放送できてますね
さて、このシリーズも第5シーズンになりました。
今回も基本1話完結なれど、その1話が更に「深く」なったような気がします。
CSIチームの各キャラが完全に根付いているので、安心して見てられますし。
マックの話が多かったですねぇ・・ストーカー女に狙われるし(これは未完)、父親の格好良いエピソードもあって・・相変わらずゲイリー・シニーズは好きですねぇ
ダニーとリンジーも、紆余曲折あったけど、ついに結婚&出産しちゃいましたね
質素な結婚式?でしたけど、素敵だったなぁ
クールなイケメンのダニーも、めちゃ親バカになってて、笑いました
ステラ、フラッグ、ホークスも、それぞれのエピソードがありましたね。
で、個人的に好きだったシドは、相変わらず死体の前でブラックジョーク冴えてました。
更にアダムまでが、すっかりチームキャラとして出世しましたね。
彼の独特の分析能力(オタク能力)は、真面目なチームには欠かせない存在かも。
誠に残念だったのが、エンジェル(ジェシカ)。
彼女、個人的には、CSI女性陣で一番美しい・・・と思ってました
フラッグもすっかり骨抜きにされちゃってたし。
そんな素敵な彼女が、最終回で・・・ステラといいコンビでしたし、エイデン以来の残念な殉職でした。さよなら・・・ジェシカ
その最終回の最後でも、あんな終わり方じゃあ、次のシーズンが待ちきれないでぇぇぇぇ
このシリーズも、着実に毎回ポイントがあがってる好きなドラマになってます。
ちゅうことで、次シーズンではマックの元カノ復活で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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