右足に肉離れ発生！！

　今週は雨の日が多かったのに、週末は恵まれて晴天なり
昨日は週末で、かつＫのスイミングのテストが合格したってことで、お祝いをした。
思わず飲み過ぎてしまい、今朝の体調は最悪だった
Ｙは部活、ということで、残った家族４人で、いつものお買いもの＆朝マックを食べた。
昨日食べ過ぎたってのに、ダブルてりやきバーガーを食べてしまった
帰りがけに、久々にツ○ヤに寄って、ＤＶＤを借りてみた
お昼ご飯を食べた後、気が付いたら昼寝してた
起きた後、もったいないのでジョギングに出かけた
最近悩まされた強風もなく、気温も低くなく、快調に走っていたものの・・・
折り返しの７ｋｍ時点で右足に激痛が
この痛みは記憶がある・・・ふくらはぎの肉離れだと思う
しかし、帰るにもまだ７ｋｍあるし、かつ今日はＫとｓも時差出発で走ってて、合流することになってたから、歩くワケにも行かず、ペースを落として、右足をかばいながら走り続けた
予定より１０分遅れで、子供達との合流地点（家から１．５ｋｍ）のところに着いた。
子供達も頑張って走っているワケだから、俺だけ歩くワケにもいかず、そのまま走って家についた。

帰宅して小休止した後、風呂に入って足をマッサージした。
その後、足に湿布を貼りまくった。
走っていた時以上に痛みが増してきて、歩くのも困難になってきた。
こんな状態なんで、安静にして、早めに寝た。

『デンジャラス・バディ』を観ました。

　マジメで偏屈なＦＢＩ捜査官サラ・アッシュバーン（サンドラ・ブロック）はある日、ボストンに存在する麻薬組織の捜査を命じられる。大物の逮捕に野心を燃やす彼女は、早速現地に急行するが、待っていたのは野蛮で暴力的な超不良刑事シャノン・マリンズ（メリッサ・マッカーシー）。コンビを組んで一緒に捜査を行なう事になった２人だったが、どこに行っても反発し合い、有り得ないトラブルを連発してしまう。果たして、この危険すぎるバディは街を救うことが出来るのか……！？
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　まさかサンドラ・ブロックがＦＢＩ捜査官役とは・・・冒頭から、かなりの「キレ者」（有能という意味での）であることは分かりましたが、周囲の人との距離はイマイチなようで
しかし、彼女以上の存在をすぐに目の当たりにしましたねぇ・・・シャノンはとにかく「すごい」の一言です
この二人が麻薬捜査としてコンビを組む・・・これが分かった序盤にて、この作品の「面白さ」は確約できたようなものですね
その後は、延々と、至るところでの「コンビネタ」が炸裂しまくりです。
なんだかんだ言っても、やはりサンドラの立ち振る舞いが中心ですね。安心して笑えます
忘れてましたが、一応、ＦＢＩの麻薬捜査でした・・・ので、ラストは（若干しょぼいながらも）一応ワルをやっつけました。
かなり毒々しいままではありますが、友情も芽生えたようですし、こりゃ続編あるかな
ちゅうことで、アカデミー賞もラジー賞も似合うサンドラならでは・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『抱きしめたい －真実の物語－』を観ました。

　壮絶な交通事故から奇跡的に生還。左半身と記憶能力に障害がありながらも常に明るく前向きに生きるつかさ（北川景子）。そんな彼女と恋に落ち、一生の愛を誓ったタクシードライバーの雅巳（錦戸亮）。
思うように動かないつかさの身体。恋人のことさえ忘れてしまうという恐怖。交際に反対する周囲の声・・・。
多くの障壁を力を合わせて乗り越え、結ばれたふたり。そんなふたりは、小さな命を授かりました。
ようやく訪れた、穏やかで満たされた日々。しかし、運命は幸せの絶頂のふたりに、非情過ぎる試練を用意していたのです・・・
（公式サイトより）
　ドキュメンタリー「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」の映画化だそうです。もちろん事実です。
　ふたりの出会いは、結構強烈というか、強気のつかさでした
変わり身の早い雅巳は、ほぼ一目惚れなんですかねぇ　自己流でつかさにグイグイ行動します
つかさの性格は、やはり今までの大変さを物語っているんでしょうね・・・
つかさママが、二人をなかなか認めないのは、充分すぎる理由がありましたよね。あの映像を見せられてしまえばね・・・
昔の俺なら、この辺のシーンは、若い二人に気持ちを重ねて見ていたはずなんです・・・が、年頃の娘を持った立場になってしまった今では、何故か親の立場で色々と思ってしまいました。娘を愛している親なら、あの母親の心境は分かりますよね
二人の力、そして本当の愛で、苦難を乗り越えた結婚と出産・・・願わくば、これでハッピーエンドってなって欲しかった
この作品で、俺は、「急性妊娠脂肪肝」という病気を知りました。（脂肪肝であれば、俺も過去に診断されたことがありますが・・・）
１００００人から１５０００人に一人という確率で発症する珍しい病気・・・鑑賞後ネットで調べてしまいました
この作品の中では、その辺字幕でさらっと進めちゃいましたが、かといって、刻々と映されても、見ていられないかも知れません
二人の子・和実くんが、二人にとっての「光」です。きっと天国でお母さんも見守ってくれるって
ちゅうことで、最後の最後に出る、本当のつかささんの結婚シーン、俺も観れて良かったです・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ＨＯＭＥＬＡＮＤ（シーズン４・全１２話）』を観ました。

　初めはスパイと疑いながらも、次第に惹かれ合いブロディの子を身ごもったキャリー。目の前で愛するブロディが処刑されるという悲劇を乗り越え、娘を出産。若き女性支局長として中東の地で辣腕を振るう。
ある日、パキスタン支局長からの情報により、テロリストに対する無人機による爆撃を実行。しかし、ターゲットのテロリストだけでなく、一般市民を含む多数の死傷者が出たことが判明。現地でアメリカへの批判が高まる中、真相追及に奔走し、難しい決断を迫られる。一度はアメリカ国内勤務の命を受けるも、再び一人危険な地に赴く決意をする。
（ＦＯＸＣＲＩＭＥ番組紹介より）
　いやあ、昨年の５月から見始めた『ＨＯＭＥＬＡＮＤ』、１年たたずして４Ｑ（シーズン４）まで見てしまいました
前シーズンで、一つの区切り（ブロディとの別れ）があり、キャリー自身も子供を授かるという岐路を迎え、どんなシーズンが始まるか・・・と思いきや、やはりキャリー、子供より仕事（ちょっと言い過ぎ）で、パキスタン支局長になっちゃいます
中盤くらいまでは、テロリストに関係する一人の青年を中心として、犯人捜しですね。
あの青年、しっかりしているし、いい青年であったんですが、結果的にキャリーに利用（誘惑）され、殺されてしまいました。
ブロディはまだ自身の身の振り方によって・・・って感じですが、あの青年は何をしたワケでも無いのに・・・かわいそうです
その後はソールがつかまって、ＣＩＡが大きく動いて・・・彼のために物凄い「駆け引き」をするもんですねぇ
あそこまで散々な目にあったら、クインがキレちゃうのも分かります。
１１話まで結構盛り上がりましたが、最終１２話は、物凄く「静か」に終わりましたね
キャリーとクインの「腐れ縁」は、いつかは「愛」になるのだろうとは思ってたけど、この２人の行動では、次シーズンも「腐れ縁」に戻りそうで・・・
ちゅうことで、キャリーの母親も今後何か絡んできそう・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

今年も定番はやらないと！

　今日もいい天気だねぇ・・・
　カミさんは今日は仕事ということで、朝食を食べて出て行ってしまった。
部活が休みのＹも、全く起きてこず・・・ぐうたらしているなぁ
男３人衆は、車でちょっとお出かけ
まずはいつものペットショップに。
熱帯魚の水草と、エビを購入した。格安モノばっかりあさってる
その後は、帰りがけの土手に寄って草すべりをした。
毎回、年始と、雪が降った日はやってたからね。

・・・しっかし、昨日に引き続き憎き強風
（今日はジョギングお休みだよぉ・・・だ）

草が伸びちゃってるから、スピードはあまり出ないけど、子供達にとっては丁度良かったみたい。
場所を変えながら、何度も何度も滑った。

俺はというと、正月定番の「凧あげ」をしたものの・・・
あまりの強風に、凧がもっていかれちゃって、阻止しようと凧糸を取ったものの、あまりの強さに糸がどんどん引っ張られてしまい・・・手が切れちゃいました
その後根性であげてたら・・・糸が切れて、凧が遥か彼方へ・・・飛んで行ってしまいました
遠くの畑に落ちた凧を取りに行ってくれたＫ・・・ごめんねぇ
寒さが半端無かったけど、凧上げなどの「定番」はやはりやっておきたいよね。親が連れていかないと子供が経験しないもんね
俺が子供の頃必ずやってた、「コマ回し」とかも本当はやらせないと・・・ね

『南極物語』をもう一度観ました。

　１９８３年に公開された作品です。
昨年お亡くなりになった高倉健さんの追悼ということで、様々な出演作がオンエアされてて、久々にこの作品を見ることになりました
今見ても、やはりこの作品は「人間」以上に「犬たち」の壮絶な生き様が・・・見てて辛いですね
２００６年にディズニーが（ハリウッドで）リメイクしましたが、やはりオリジナルのほうが、壮絶さが半端ないです
日本側のドラマも重いですね。
ただ、「あの人若い」とか、「夏目（雅子）さん美しい・・・」とか、軽い感想も持ってしまったりしてますが
ヴァンゲリスの有名な曲もいい所で流れますしね～。
何回も見ているものの、やはりラストのタロとジロとの対面シーンは、健サンと同様、俺も息をのんでしまいます。
健さんが「ブワッ」と涙を出すシーンは・・・俺も困りました
子供達にも見せなければなけない作品だと思います
ちゅうことで、フジテレビも、その後動物モノが結構続きましたよねぇ・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『怪盗グルーとミニオン危機一髪』を観ました。

　孤児三姉妹の父親となったグルー（声：スティーヴ・カレル）は悪党稼業から足を洗い、バナナが大好物の謎の黄色い生物ミニオンたちに支えられながら、マイホームパパになる努力をしていた。ある日、世界レベルで悪と戦う超極秘組織“反悪人同盟”に引き抜かれたグルーは、相棒の美人捜査官ルーシー（クリステン・ウィグ）とともに捜査にあたることになる。そんな折、ミニオンたちが、彼の家から何者かによってさらわれてしまう……。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　「怪盗グルー」・・・彼が主人公だった（はず）のに、部下のミニオン達が超人気になってしまって、彼らのおかげで続編が出来た・・・と予想していますが、あながち間違ってはいないと思います。
（２０１５年７月には、ついに「ミニオンズ」という映画が公開されるようですし）
この作品、ウチの子供達には大ウケで、劇場で見てます（俺とカミさんは、別の作品を見てました）
グルーは、しっかり「よき父」になりたいようで、必死に努力していますが、別の悪党の存在が現れ、共闘のお誘いが・・・
という物語はあれど、あまり頭に入らないですね。
やはり、今回も主役は「ミニオン」達・・・前回以上に沢山、そして様々な奴らが出てきます
コイツらが立ち回るだけで、この作品は良いような気がします・・・俺だけ
で、今回は３Ｄがウリでもありますが、これも超凄いですね
最初の磁石みたいな敵の乗り物に吸い上げられるシーンからして、かなりの立体感でしたし、ラストのエンドスクロールでのミニオン劇場（とあえて呼びます）でのコミカルなシーンも前にズンズン出てきます
この作品も今後定番になりそうです
ちゅうことで、ミニオンズも見に行くことになりそう・・・かなで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

北風最悪・・・

　休日の晴天は助かる・・・
最初からグチりますが、先週くらいから、北風がやたら強くて・・・
休日、平日のジョギングにとって、寒さは服装でカバーできても、強風は対抗手段がないから、とっても辛い
今朝も、洗濯の後にジョギングに出かけて、走り始めは先週ほどじゃないように思えたんで、「助かった」と思ったら・・・
後半（帰り）は、先週以上だった・・・
吹きさらしになる土手では、明らかに体を斜めにして走ってたし、何度も体も横に振られたし、右足と左足が交差するとき（風のせいで）ぶちあたるし・・・
前に進むのも辛いに加え、呼吸している鼻が冷たくて痛いし・・・
途中、ムカついて、大声で何度か叫んでたよ
意地で１５ｋｍ走ったけど、倍以上の疲労感があった

３Ｂ体操から帰ってきた子供達を乗せて、午後は昼マックとお買い物にいった
ユ○クロで温か股引を買ってもらったよ。じじいですから
夕方になって、カミさんは仕事仲間の送別会だそうで、外出してしまった。
残った４人で早々に晩御飯食べて、あとはまったりしてた。
帰ってこないママを待てずに、ｓは・・・

『劇場版ＰＳＹＣＨＯ－ＰＡＳＳ』を観ました。

　“シビュラシステム”により人間の精神を計測、数値化出来るようになった未来世界の公安局刑事課ではその数値によって人間を取り締まっていた。２１１２年、刑事課一係に配属された新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、かつて起きた事件の黒幕で狡噛の復讐相手でもある槙島聖護と出会う。狡噛は自らの正義を槙島に遂行、その身を隠遁してしまう……。２１１６年。日本政府は紛争国へシビュラシステムと無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にシステムの手を広げようとしていた。内戦状態だったＳＥＡＵｎ(東南アジア連合／シーアン)はシビュラシステムを実験的に導入。管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れる。だがＳＥＡＵｎから日本へテロリストが送られ、彼らはシビュラシステムをかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとしていた。そんな中、ある男の存在が浮上、常守朱はシャンバラフロートの捜査へと旅立つ……。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　ノイタミナ発「ＰＳＹＣＨＯ－ＰＡＳＳ」・・・シリーズはとっても順調そうですねぇ・・・ＴＶシリーズ１期は再編集でオンエアされ、その直後に続編である「２」がオンエアされ、間髪入れずに劇場版の公開、人気の高さゆえですね
舞台はシーアンという場所、最初から大音響の戦闘シーンで始まりました。
そこの反体制派の中に１期のキーマンである狡噛サンを見かけたことから、常守サンも黙っておれず、捜査のため、現地に派遣されてしまいました。
日本と違って、治安が安定していないこのシーアンって場所に、シビュラシステムを導入・・・どーしても、ああいった形（やや強引な統制）にならざるを得ないんでしょうね
強い違和感を覚えてしまった常守サンにとっては、結局、狡噛の動向に深く関与しようとするのは、自然の流れに見えました。
うさん臭いこのシーアンの統治・・・ネタバレはあっさりでしたね
毎シリーズ必ずある、物語のキーである「シビュラシステム」の是が否・・・今回もラストで常守サンがしっかり伝えていましたね。
その常守さんの意見も、正解か否かが分からない・・・という終わり方も好きですね
そんな話は、この劇場版では、中心にはなってないですね。
２時間という枠、今回はかなりアクションに力を入れていると感じました。
メカも沢山出てくるし、ＰｒｏｄｕｃｔｉｏｎＩ．Ｇ．だし、「攻殻機動隊」ですね
この作品の好きな「キャラが立っている」という点については、２時間なんで、全員平等ってのは無理でしたね。
個人的には、狡噛と宜野座サンの絡みがワクワクしましたね
「攻殻」を引き合いに出してしまいましたが、この「ＰＳＹＣＨＯ－ＰＡＳＳ」も同様に定番シリーズとして続けて欲しいものです
ちゅうことで、常守さんってあんなに武術に長けてた・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

まだ年始モード？

　３連休はいい天気続きでよかったね
カミさんはお仕事だけど、Ｙは部活休み。
特段の予定もなく、朝から残った家族で、洗濯と掃除をした
カミさんも働いているワケだから、少なくともＹとＫは、少しずつ、俺と家事をシェアしていかないとね
残り半日は、俺はまったり録画していたものを見続けた。
子供達も、まだまだ年始モードが抜けていないのか、ゲーム三昧
（まあ、クリスマスにＷｉｉＵを買ってしまったから、仕方ないけどね）
夜にｓに確認したら、宿題を忘れてて、カミさんのカミナリが爆発
そろそろモード変えないと・・・って、遅いか