半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

無駄なものを買う悦び・・・

2017-09-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も暑いみたい・・・いい天気
朝は映画を1本観た後、ジョギングに出かけた 今日は少な目に6kmね。
その後、カミさんは町内会の掃除、そしてKは模擬試験、Yは部活ということで、相次いで出かけた。
残った俺とsは、もちろん、こんな天気なので、掃除、洗濯と動いた
午後も特に予定はなく、録画番組を消化しながら、ウダウダと遊んでいた。
大したネタも無いので、今日は別の話をしようっと。

まずはこれ
期間限定の「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」Tカード
シャアザク1本というのが、シンプルで渋い
ただ、今使っているTカード以外にも、2枚ストックがあって、これが3枚目・・・このままコレクションとして保管します。
このカードを買うのに、手前のTカードを出しているという状況なんで、店員さんも混乱してたなぁ

次はコレ
sが、昨日100円ショップで買ったもの。
一瞬ドキッとするけど、ただ単に、カッターの刃部分が丸くえぐられているもの。もちろん刃は切れません。
ハマってしまったようで、家族1人1人に「見て見て」と言いながら自慢していた
どちらも、正直、何か役立つものではない「無駄なもの」。
まあ、これで自身が満足するなら、良しとしといてくださいな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『何者』を観ました。

2017-09-10 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 就活の情報交換のため集まった5人の22歳。かつて演劇サークルで脚本を書いていて人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)。天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)。光太郎の元カノで拓人が思いを寄せ続ける実直な性格の瑞月(有村架純)。人一倍“意識高い系”でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂ふみ)。社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも焦りを隠せない隆良(岡田将生)。彼らは、海外ボランティアの経験やサークル活動、手作り名刺、SNS、業界の人脈等、様々なツールを駆使して就職戦線を戦っていく。だが企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか……。そんな疑問を抱えながら就活を進める中、5人はそれぞれの思いや悩みをツイートするが、就活のやり方やスタンスに嫌悪感を覚えることもあり、次第に人間関係が変化していく。そんな折、拓人はサークルOBのサワ先輩(山田孝之)に相談するが、思うようにいかない現実に苛立ちを隠せなくなる。やがて内定者が現れたとき、抑えられていた妬みや本音が露になり、ようやく彼らは自分を見つめ直し始めるのだった。果たして自分は「何者」なのか……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 直木賞作家・朝井リョウさんのベストセラー小説の実写映画化作品だそうです
「就職活動」・・・自分が学生から社会人へとステップアップするための必須な事前活動ですよね。
学生時代で培った自分の「自我」、人脈やら、SNSの情報を使って活動をする・・・そんな男女が5人、ほぼ同居って感じで生活し、語り合っていきます。
5人の中に共通点ってのはあまり無いだけに、お互いに刺激になるし、お互いを応援したりもしている・・・といった感じで俺も見守っていました
・・・でも、実際は、そんなにアマアマしていないのですね・・・内定が決まった人が出てきたあたりから、雲行きが怪しくなってきました。
なかなかでない内定・・・努力しても報われない・・・いや、自分は努力しているの 活動しているという時点で満足しちゃっていない タイトルの「何者」の通り、今まで確立されていると思っていた自分像が、みんな、崩れていく様を経験します
就職難と言われている現代、今の学生さん達にとっては、この作品で出てくる描写はリアルなのかなぁ
正直あまり「就活」と言うような行動が浅かった俺にとっては、ちょっと他人目線で見ている状況でした。
むしろ、今の立場は、「就活」を相手する方になっているだけに、面接のシーンとか、質問・評価する人たちのほうに興味を持っていましたね
5人の中では一応主人公である拓人については、終盤、ネタバレしちゃいけない位の「姿」をさらしちゃって・・・
彼のつぶやきシーンの後方で、演劇を続けている他の4人の人たち・・・この構図は面白かったし、強烈でしたね
「何者」に答えは出なくて終幕・・・彼は見つけることができたなのかなぁ
ちゅうことで、若き役者さんたちの「競演」の場でもあったような作品・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

K、中学生最後の体育祭

2017-09-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと天気が悪かったけど、今日は残暑厳しい、いい天気
ここんところ、映画鑑賞の消化率が落ちているということで、今朝は1:00に起きて1本鑑賞
で、15kmジョギングしてから、更にもう1本鑑賞した
・・・これでも朝まだ6時くらい・・・まだまだ休日は長いぞぉ
で、今日は久々に病院ハシゴの日
まずは首のリハビリをした・・・後半は思わず寝てしまって、スタッフの方が、気を使って、時間を延長してくれてた。すみません・・・
帰って、もう一つ・・・と思ったけど、今日はイベントがありました
の中学の体育祭だった。ということで、家族で歩いて向かった。
いつもの事なんだけど、もらっているプログラムよか、実際には進行が早くて早くて・・・
見始めたら・・・見つける前に目の前を走っていたらしい
な、何のために暑いなか来たのか・・・
残念ながら、俺だけ、(もう一つの病院に行くために)戻ることに・・・
月イチの喘息検診は異常なし・・・汗だくの体に聴診器は、ちょっと申し訳ないですぅ
お昼ご飯の後、もう一度、中学校に行った。

この学校恒例の、全員参加のリレー・・・走っていたねぇ。。。スピードはあえて割愛
組体操が昨今の問題で無くなってしまったのは残念だね。じっくり見れる競技としては良かったんだけどね
ま、とにもかくにも、Kの最後の体育祭は、とってもいい天気で滞りなく、無事に終えました。
部活も終わったし、あとは受験に向けてまっしぐらかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グッドモーニングショー』を観ました。

2017-09-09 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 澄田真吾(中井貴一)は、朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター。かつて報道番組のエースキャスターだったが、ある震災現場からの現場リポートが世間から非難を浴びて番組を降板。以来、現場からのリポートが怖くてできなくなり、同期入社のプロデューサー石山聡(時任三郎)に拾われ今に至っている。ある日、いつものように深夜3時に起床した澄田は息子と妻・明美(吉田羊)の言い争いに巻き込まれる。逃げるようにテレビ局に向かう途中、今度はサブキャスターの小川圭子(長澤まさみ)から連絡が入り、二人の交際を今日の生放送で発表しようと迫られる。彼女は澄田と付き合っていると勘違いしているらしい。さらに石山からは番組の打ち切りが告げられ、新番組への登板もないことも伝えられ、踏んだり蹴ったりの事態に意気消沈するばかり。そんな中、都内のカフェに銃を持った男(濱田岳)が人質を取って立てこもっているという速報が飛び込んでくる。芸能ゴシップや政治汚職、行列スイーツ特集を押しのけ、立てこもり事件をトップのネタに番組はスタートするが、その直後、立てこもった犯人が、澄田を現場に呼べと要求していることが分かる。現場での過去のトラウマもあり困惑して拒否する澄田だったが、警察からの依頼を受けた石山からの命令、番組視聴率のため、そして圭子の暴露から逃げ出したいために澄田は現場へと向かうのだった。やがて、防弾チョッキにカメラとマイクを仕込ませたワイドショーのキャスターが、銃と爆弾を持った犯人と向き合うという前代未聞の生放送が始まった……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 毎日、早朝から「めざにゅー」そして「めざましテレビ」と見ている俺です この作品はフジテレビが協賛しているようですね
確かに朝のニュース番組は、報道番組とは違って、早朝から報道、芸能、スポーツ、グルメ、占い・・・色々な分野を小刻みに放送していますよね。
この作品の序盤は、そんな番組の「裏側」をとっても分かりやすく、しかもめちゃ面白く教えてくれます
分かってはいるものの、キャスター数名の後ろには、かなりの人数の人たちが、秒刻みの行動をしているんですもんね・・・生放送ですし
そんな中で、真吾にやたら迫って来る圭子が・・・美しい・・・ではなくて、場違いに爆弾放り込む存在で笑いました
しかし、程なく立てこもり事件が発生し、犯人が真吾を要求して、作品の風向きが変わりました
隠しカメラやマイク(・・・って、刑事さん、そんな甘いチェックはないでしょう)をつけて、立てこもり犯と対峙する真吾・・・それを生中継で伝えるスタッフ達・・・
何で真吾なの・・・犯人の真意は・・・そんな話を、当事者2人、そしてTVスタッフ(報道局のお堅い皆さまも含めて)、そしてTVを見ている人たちにまで広げて話が進みます。
緊張感があるが故、途中の小ネタはスパイス効いてて笑いますね。圭子は相変わらずブッ飛んでて凄いし、真吾本人も浮気疑いされちゃうし、それを冷静に見ている妻・明美が怖いのなんのって
圭子の強制退場で、いきなり振られた沙也(志田未来)が唐突に「占いコーナー」をスタートさせるのは大笑いでしたね
唯一・・・この世界を知り尽くしている妻と、父母を見直した息子・・・この話だけは、真面目だったのかも
また、「事実」「真実」を伝えるこういった番組に対して、ある意味「掟破り」である「改変」に手を出している石山プロデューサーの判断・・・これも真実なのかなぁ
リアルな部分、笑いを盛ってる部分、いろいろ境界線が分からないけど、楽しい作品でした
ちゅうことで、中井貴一と時任三郎の久々の共演が話題となった作品・・・もし柳沢慎吾が出ていたら、やはり出現シーンは、立てこもり現場のパトカー役(うぅーーーーーーっ)で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『青空エール』を観ました。

2017-09-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ(土屋太鳳)。全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。ところが途中出場した大介のミスで敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介に、つばさは自分の想いを抑えきれずに告白するが、フラれてしまう。大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。
つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?
公式サイトより)

 「別冊マーガレット」にて連載していた、河原和音さんの大ヒット漫画の実写化作品です 
もちろん、漫画は見た事ないですし、太鳳ちゃん見たさだけで鑑賞してみました
つばさと大介の出逢いからのシーンは全くなく始まるのですね・・・幼馴染なのかな 最初から、「友だち以上、恋人未満」であることは確かのようです
名門吹奏楽部に、「大介の応援をしたいから」という理由だけで、初心者として入部するつばさ・・・当然ながら、風当りはめちゃ強いし、厳しい世界だし・・・
打ちのめされて、うつむく彼女に勇気をあげる大介・・・いやぁ、赤面モノの青春シーンです
一方、野球の実力はあれど、自らのミスがきっかけで甲子園の切符を逃してしまった大介、うなだれる彼に「掟」を破って応援を続けてしまうつばさ・・・こちらも赤面モノです
更に後半は、3年・キャプテンとなった矢先に、大怪我をして、長いリハビリ生活が始まってしまいます
ここでも、つばさは、(掟は無いものの)物凄い行動を起こして応援しちゃう・・・赤面すぎて、汗が吹いてきました
高校生で経験する「部活動」でのエピソード・・・俺はあまり記憶が無いんだけど、今ちょうど娘が中学-高校と吹奏楽(それも、つばさと同じトランペット)をやってるので、彼女が話をする高校の話、部活の話を聞いているのと同じような感覚で見ている自分がいました
この2人の共通点として、とにかく「ド直球」という言葉が当てはまります。あとは、「純粋すぎる」ってところですかね
ただ、「ド直球」「純粋」というのは、この2人だけではないという点が、この作品を物凄く面白く、盛り上げてくれています
(嫌味な奴もいるけど、全然悪く感じないですよ。若い時は、そんな行動もするし、そんな気持ちにもなるし、言葉にでちゃうって
大介とバッテリーを組む友達しかり、つばさに冷たく当たる同級生エリートの水島しかり、厳しい先輩・春日しかり、森しかり、若干の嫉妬もある立場の野球部マネージャー・澤しかり・・・
彼らのキャラクターがしっかりと「自分に真っすぐ」でブチ当たってくるから、成り立っている物語だと思いました
ラブ・ストーリーとしても、青春とても、正直、オッサンが見るには、「恥ずかしい・・・」だけで終わってしまうはずだったのに、あまりの皆の「直球」に、射貫かれたような清々しい気持ちになりました
ちゅうことで、吹奏楽部顧問が「のだめ」(上野樹里)・・・このキャスティングは・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年第13戦 イタリアGP・決勝

2017-09-04 19:23:40 | えふわんの部屋
 ドライでしたね。沢山のティフォシにとっては、絶好の観戦日和ですよね
ハミルトン選手は、予選結果からして予想できましたが、「楽ちん」なレースでしたね。
2-3位のストロール、オコン両選手の「壁」でも充分だったのに、同僚ボッタス選手がグイグイと2位まで上がって来てサポートしている・・・盤石です。
いや、ボッタス選手にとっては、内心はトップ争いをしたかったのかも知れませんが・・・チームの真相はいかに
表彰台では、強すぎる故、強烈な「ブーイング」が降りかかりましたが、まあ、昔のセナしかり、ココでは、フェラーリ関係者以外は全て「敵」ですから、仕方ないですよね
これでチャンピオンシップをリードですか・・・このメルセデスの「速さ」は脅威です
一方、何とか3位に入ったものの、フェラーリは厳しい結果てした。ヴェッテル選手は何とか面目を保ったのですが、気になるのが、ずっと決勝で精彩を欠いているライコネン選手です
今年のマシンは、彼に合っていると思ってたんですが、ずっと歯車が悪いまま・・・頑張って欲しいなぁ
で、個人的に、今回のMVPは、4位のリチャルド選手ですね。
非力なルノーエンジンで、あんなにオーバーテイクショーを魅せてくれました 実際ファステストも何回か記録してましたし
本人のコメントも、本当に楽しかったみたいで・・・表彰台に上がって、盛り上げて欲しかったなぁ
マクラーレンはねぇ・・・今後を判断する重要なレースであったはずですよねぇ・・・
アロンソ選手のトラブルはギアボックス(マクラーレン製)ということで、失礼ながら、ホッとしちゃいました。
しかし、バンドーン選手は、現時点では原因判明していないものの、感触としては、昨日と同じエンジントラブルではないかとの事・・・
折角、前戦でペナルティを消化して、今回は「真っ当な戦い」をするはずだったのに、予選でエンジン交換の上ペナルティの決定、そして決勝も力強いレースペースで入賞圏内を走っていたのに、またもやエンジントラブル
今回、決勝に持ち込んだのは、最新の3.7(スペック)のはずでしたよね それが1レース持たずにトラブル・・・
日本人としては無念ですが、今日時点のニュースですと、かなりマクラーレンとの「離別」が間近だとか・・・
今回のスペックアップは、低速トルクの向上らしいから、高速のココ、モンツァではなく、ストップ&ゴーの次(シンガポール)を見て判断したいところだけど、デッドラインは越えてしまってるんでしょうねぇ

 F1以外の事もちょっとだけ。
インディカーは第16戦(ワトキンス・グレン)でした。予選4位の琢磨選手はスタートで2位までジャンプアップして、「おっ」と期待したのですが、直後からトラブルでズルズルと・・・
今年はインディ500を獲って、あとは悲願のチャンピオンシップを・・・と思ったんですが・・・残念です。
最終戦は、しっかり成績を残して、何としても、このチーム(アンドレッティ・オートスポーツ)に残留を決めて欲しいです
もう一つ、WEC第5戦メキシコは、今年限りで撤退を決めているポルシェが1-2、トヨタは3-4ながらも、周回遅れにされてしまいました。
気になるのは、ポルシェがハイ・ダウンフォース仕様のマシンを持ち込んだ途端に、トヨタが劣勢続きになっていることでしょうか
このままでは、「勝ち逃げ」されちゃいますよ
トヨタもホンダも、頑張らないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wに似てる??

2017-09-03 20:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の天気とは大違い、台風一過なの
朝は映画を1本観てから、昨日に引き続き、ジョギングに出かけた
昨日ハーフを走ってるから、今日は控えめに6km程度にした。
ただ、日差しはギラギラでもなく、風も少しあり、ヒンヤリしてて・・・快適そのもの。昨日とは大違いだったよ
帰って朝食をとってからは、掃除、洗濯ともう一汗かいた
途中、今日から始まった「仮面ライダービルド」を見て観た。本当に久しぶりの朝のヒーロータイム鑑賞
日本がとんでもない事になってる 今度のライダーは研究員
昨日、レジに大量に余ってた変身ベルト・・・実際の変身を見たけど、ゼンマイ仕掛けのようでなんかダサダサ・・・
ただ、ライダーデザインは、大きく2色で形成されてて、面白かった「W」に近いような気がした。
ただねぇ・・・バイクも、Wには到底及ばないですよぉ・・・というのは、一人のオッサンのつぶやきです
まあ、前作の「エグゼイド」(も見てないけど)よりはマシなのかな

お昼は俺がラーメンを作って食べた。
その後も、録画ものを鑑賞したり、ゲームしたりと、のんびりしてた。
さ、今日はこれからF1イタリアGPです
明日は平日なので、お酒は超控えめに・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT6卒業!

2017-09-03 20:30:00 | げーむの部屋
 今更ではありますが、2013年12月5日に発売の「グランツーリスモ6」について残しておきたく思います
俺の場合、PS3を購入したのが、2010年発売の「グランツーリスモ5」のセット版でしたから、PS自体、「グランツーリスモ」最優先と言っても過言ではありません
で、いつもの通り、何度も発売延期を経て2013年に発売された6、もちろん、発売日に購入しました

グランツーリスモ15周年作品であったので、最初からアニバーサリーカーが限定版に沢山ついていたと記憶してる。
かつ、ツ○ヤとかとジョイントして、限定車をGETするようなイベントもあって、わざわざ遠くの(キャンペーンやってる)店に行った記憶がある
そこからは、このブログでもずっと写真で紹介した通りです
とにかく、週末は「走って」「撮影して」「ブログにアップして」の繰り返しだったなぁ
GT5と大きく違うのは、まず、大好きなセナを取り上げた企画があったこと。セナのカートとかロータスのマシンとかを追従体験できたし、彼のスーツとかヘルメットで走れたのは感激だった
もう一つは、「VISION GRAN TOURISMO」というコーナーがあったこと。
各自動車メーカーが未来のスポーツカーをデザインして、このゲームの中でリリースし、体感(走る)ことが出来る・・・車好きには夢のような企画で面白かった。
ただ、今現在、すっかり頓挫しちゃって、全てのメーカーがリリースする前に事実上終わってしまっていること。そして、中には、あまりにも非現実的で、逆に幻滅してしまったような車があったりもしたね
終わってしまったというより、多分だけど、10月に発売予定のPS4用ソフト「GT SPORT」に引き継がれるんだろうなぁ
もちろん、コイツも購入するだろうから、今回、GT6は「卒業」という形で紹介したワケです

上の写真の通り、一通りのイベントも終わって、1.5万キロ弱、91.5時間走ったのか・・・もっと走った印象があるんだけど、GT5だったかなぁ
「卒業」記念ではないけど、久々にハンコン持ってきて、走ってみた。

まずは、セナのロータスで、スパ・フランコルシャンを走ってみた。
このマシンのターボの効き方が本当に「クセがすごい」これで雨の中走ってたセナは凄いなぁ・・・と。

次に、アニバーサリーカーの一つのHSV-010で、ニュルブルクリンクを走った。
久々だけど、コースを覚えてる・・・GT5-GT6で何度も走ったおかげかな
最期に、2010年の「GT5」から、今に至るまで、ずーーーっと俺の「コクピット」として頑張ってくれたコイツ・・・

ロジクールのハンドル・コントローラ(DFGT)と、それを設置するためのフレーム、そして安い座椅子・・・
これで走るのと、普通のコントローラで走るとでは、全く違う・・・
重くて毎度の設置が面倒だったけど、コイツがあったから、「走る悦び」を得ることが出来た。
残念ながら、PS4では使用できないという事で、我が家の役目を終えることになっちゃった。
長い間、ホントありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年第13戦 イタリアGP・予選

2017-09-03 08:00:00 | えふわんの部屋
 早いもんですね・・・ヨーロッパラウンドも最終戦ですか
ベルギーから一週間しか経ってませんので、ニュースといっても・・・
フォースインディアの2人とアロンソ選手くらいしか無いですね。まあ、この2つだけが強烈なんですが
まず、フォースインディアの2人は、本人どうしで話し合って和解したそうですが、その前も同じような事言ってたので、正直分かりませんね。
何かあったら、チームが黙っちゃいないので、かなり注意を払うのは確かでしょうけどね
アロンソ選手に関しては、とにかく色々と彼の「発言」と、「発言っぽいハナシ」とが交錯しちゃって・・・
例のエンジントラブルに関しては、今回のレースで(また使用するようなので)結論が近々出ることでしょう
イチイチ言い訳をしないホンダ・長谷川さんは、ホント日本人らしくて、個人的には応援したくなる人ですね・・・
ただ、パートナーであるマクラーレンの首脳陣の行動、言動は、ストレート・・・今回もルノーと会談を持つことを公言しているってのは、なんか悔しいですね

さて、今回はフリー走行から、雨が多くて・・・ヴェッテル選手のトロロッソ時代(初優勝)を思い出しましたね。
しかし、2.5時間も中断した上に決行したってのも、厳しい判断でしたね・・・
前戦でなかなか良いペースになってきた地元フェラーリ・・・チケットの売れ行きも好調だったようですが、今のところは、厳しい週末になりつつあります。
・・・予想はしてましたが、メルセデス・エンジンを積むチームは強いっす
2-3位をとったレッドブルの2人は、非力なエンジンでさすがって感じでしたが、彼らはグリッド・ペナルティですもんね
まさか、代わりに、ストロール選手とオコン選手が繰り上がるってのは、予想できませんでした。
彼らがいると、決勝でフェラーリは厄介ですよね・・・戦略を組むにも、ココはあまり幅が無いですし・・・
雨のが波乱があって面白いとは思うものの、ココは危険ですよね・・・
ドライですと、1.5時間くらいで終わってしまうくらいの「高速バトル」なので、そちらを期待しましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ほとりの朔子』を観ました。

2017-09-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学受験に失敗し、現実逃避中の朔子(二階堂ふみ)。叔母・海希江(鶴田真由)の誘いで、旅行で留守にするというもうひとりの伯母・水帆(渡辺真起子)の家で、夏の終わりの2週間を過ごすことになった。朔子は、美しく知的でやりがいのある仕事を持つ海希江を慕い尊敬していたし、小言ばかりの両親から開放された海辺の街のスローライフは、快適なものになりそうだった。朔子は海希江の古馴染みの兎吉(古舘寛治)や娘の辰子(杉野希妃)、そして甥の孝史(太賀)と知り合う。小さな街の川辺や海や帰り道で会い、語り合ううち朔子と孝史の距離が縮まっていく。そんな朔子の小さなときめきをよそに、海希江、兎吉、辰子、後から現れた海希江の恋人・西田(大竹直)ら大人たちは、微妙にもつれた人間模様を繰り広げる。朔子は孝史をランチに誘う。しかしその最中、彼に急接近中する同級生・知佳(小篠恵奈)から連絡が入る。浮足立つ孝史の表情を見て、朔子の心が揺れる…
公式サイトより)

 深田晃司監督作品を「淵に立つ」に続けて鑑賞です
直前に観た、「淵に立つ」もそう思いましたが、予備知識が無い状態で観た方が良いと思う作品ですよね・・・
少ない情報、少ないセリフで、様々な人間関係を「紐解く」という状況・・・
「淵に立つ」は、解けば解くほど、静かな恐怖が染み込んでくるし、見ててどんどん辛くなりました
で、こちらの作品は・・・何て言ったらいいのか・・・
小さい街なので、みんな「繋がってる」ように一見見えるものの、それぞれが、結構殺伐としてて、自分本位に見えてしまいました。
序盤こそ、朔子は海希江を始め、色々な人に慕って、耳を傾けていたのに、次第に彼女も、「人を選んでいる」って感じで・・・でもあんな関係の人々だと、仕方ないですよね
でも、孝史に対する気持ちだけは、なんか不思議と「透明」のままでしたね。
彼の「自然体」に対して、同じように「自然体」で接している朔子・・・決して、ドラマのような「激情シーン」が無いんだけど、それがヨイ
二人がただただ歩く、自転車に乗る・・・そんなシーンを普通に見守る・・・周囲の人間関係のギザギザ感をこんなシーンで癒している自分がいましたね
ちゅうことで、古賀寛治さんが2作品かぶってて、キャラが違うのでこっちが混乱・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする