半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『昼顔』を観ました。

2018-05-20 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 3年前、笹本紗和(上戸彩)と北野裕一郎(斎藤工)は互いに家庭を持つ身でありながら惹かれ合い、一線を越えてしまった。しかしただならぬ関係が明るみになり、弁護士を交えた示談の末に二人は別れを余儀なくされる。夫とも別れた紗和は、今は杉崎尚人(平山浩行)が営むレストランでアルバイトをしながら、彼女の過去を知る者のいない海辺の町でつつましく暮らしていた。北野の夢を見ることさえもうない。一方の北野は大学で非常勤講師を務めており、ある町で蛍に関する講演をすることになる。講演中、ふと客席に目を向けたところ、そこには紗和の姿があった。再びめぐりあった二人はかつての愛を振り切れずに逢瀬を重ねていくが、二人の前に北野の妻・乃里子(伊藤歩)が現れ……。
MovieWalkerより)

 2014年ですか・・・かなり話題となったドラマでしたよね。「昼顔」って単語だけがクローズアップされてたりもしました。
・・・が、ドラマは未見な俺です 
なので、劇場版を観る資格が無いのは承知しています。ただ単に、昨今の「不倫ネタ」が多発しているこの国の一人の男の「100%興味本位」であることは確かです
問題(不倫)が発覚して、「二度と会わない」という同意書まで書かされて、海辺の街に引っ越して、ひそかに生活をしている紗和・・・
この街で、「心の傷」を癒す・・・いや、ただ単に「彼を忘れる」しかない紗和・・・
・・・そんな彼女の目の前に、偶然、講演で訪れる裕一郎。偶然過ぎてベタベタですが、これが無いとこの作品は始まらないですもんね
お互い動揺しながらも、結局は距離を縮めて、求め合ってしまう 冒頭の同意書が簡単に破れてしまう程の「強い愛」がドラマでは描かれていたんでしょうねぇ
当然ながら、この関係はまた「発覚」しちゃって、修羅と化します・・・
ここぞってシーンがスローで、しかも無音になったりするから、ドキドキしちゃますね・・・昼ドラ同様かも
「今度こそは(一緒になる)」という裕一郎の言葉により、一気に「幸せモード」に傾く2人
同棲してラブラブ満開と思いきや、細かい「不信」などで、ギクシャクする展開・・・こんなのもアリガチですね。
「これで、『やはり成就しない』って終わり方だな」と決めつけてましたが、いやはや、2人の愛はそれをも乗り越えてきました。
「え、まさかの『不倫成就』なの」という雰囲気がドンドンと満たされていく終盤・・・
・・・しかし、またまたそれをも乗り越えてしまいました。強烈な結末で
興味本位で見始めたこの作品、その興味以上に満たしてくれましたね
ちゅうことで、なんだか、ドラマも観たくなっちゃいました・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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暑くなったり、寒くなったり・・・

2018-05-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は結構な雨風 結構ムシ暑い・・・
朝は2:00に起きて、立て続けに映画を2本観た
今日はカミさんがお仕事ということで、朝食後、早々に出かけてしまった
子供達も特に予定が無かったので、Kとsを連れて、お買い物に出かけた
子供達のジュースが無くなってきたので、格安のお店まで行って、速攻帰ってきた。
お昼は俺が「つけ麺」を作った。
午後は、たまった録画番組の消化とゲーム三昧・・・あとは、昼寝
日差しが戻ってきていたので、窓を開けて寝てたんだけど、途中「寒さ」で起きてしまった
その後、どんどんと気温を低くなってきて、夜はめちゃ寒かった
いつもの半袖・半ズボンだと辛くて、思わず長袖を引っ張り出して着た。
この寒暖差は体にキツいね・・・明日は暖かくなるといいけど・・・

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『美女と野獣』を観ました。

2018-05-19 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること―。だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがなく、独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。そんな絶望な日々に光を与えたのは、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベル。このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていく。
公式サイトより)

 ディズニーアニメの中でも、1991年に制作された劇場アニメは大好きな作品でした
実写化と聞いた時には正直、不安でしたね・・・
「野獣がただの『着ぐるみ』にならないか」「華やかなダンスシーンが見劣りしないか」・・・とかね
魔女の呪いの話に始まり、ベルの住む(明るい)街での歌・・・違和感より前に、「懐かしさ」が一気によみがえりましたね
そこからの話の展開は、当然ながらアニメ版と変わらないモノです。
不安が当たってしまったのは、終盤、ガストンと町の人たちが城に入ってきたシーンですかね・・・
かなり大がかりな城のセットが崩壊する、中で街の人たちと、城の人(呪いで変わってるけど)との戦いの場面は、暗い部分が多くて、メリハリがしっかりしているアニメ版のが全体が良く見えたように思います
一方で、歌が入るシーンは、さすがに生身の人たちがその場で声を出している「力」を感じます。ま、実際には声を当てているかもしれませんが・・・
そして、一番大好きな「踊り」のシーンです・・・野獣と初めて踊るシーンや、ラストの「大団円」の舞踏会シーン・・・これは、どちらも印象深かったです。
アニメ版は、「CGの美しさ」「動きの細かさ」が焼き付いていましたし、思い入れも強いものでした。
今回の実写版は、その代わりに、「美しい衣装」が目につきましたね---
エマ・ワトソンがめちゃ美しいし、ドレスもめちゃ華やか・・・一方の「野獣」さんも、想像以上のイケメンでしたし、お腹一杯になりました
・・・ま、結局、あの主題歌を、何度も口ずさんでしまってる点は、何ら変わらないということで
ちゅうことで、この調子で「アラジン」「ライオン・キング」とかも実写化するのかな・・・するんだろうなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『追憶の森』を観ました。

2018-05-19 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ人のアーサー(マシュー・マコノヒー)は死に場所を求め、富士山の北西に広がる青木ヶ原樹海に入っていった。木々が生い茂る森の中を分け入っていくと、タクミ(渡辺謙)という日本人男性と出会う。タクミは妻子のもとへ帰ろうとしているものの、怪我をし寒さに震えていた。タクミを放ってはおけず、アーサーは彼とともに出口を探して歩き回るが、方向感覚を失い、森を抜け出すことができない。自然の厳しさに直面しながらさまよううちに、アーサーはタクミに心を開いていき、彼が樹海へ来た理由を話し始める。
MovieWalkerより)(公式サイト

 アーサーは、登場シーンからひたすら「富士の樹海」を目指していますね。あっという間に到着しちゃいました
そして、「さあ、死のう」と思った矢先、ウロウロしているタクミと出会います。
タクミの姿を見て、彼を救い、行動をともにする「2人だけの『富士の樹海ツアー』」が始まってしまいました。
とにかく、見ているこちらも、2人が何故死のうと思ったのか、全く情報が無いので、ただただ、「同行者」として、見入るしかない状況でした。
途中幾つも遭遇する、ココならではの恐怖・・・そんな中で、少しずつ語られる彼らの「理由」・・・
メインは、アーサーの背景ですかね・・・ものすごく色々な事があったのが良く分かりましたけど、「なんだ、いい夫婦じゃん」と思ったら
強烈なパンチでした・・・ひたすら、この地を目指す理由たるものでしたね。
ただ、タクミとの出会い、彼と語った事により、いつの間にか彼の中にも「変化」が生まれていました。
タクミのために「必死」に救助を求めるアーサー・・・タイミング良く救助されました
「タクミとの約束」を願い、その後も行動するアーサーですが、ここからの話は、おバカな俺はイマイチ分かりませんでした。
後でサイトでお勉強して分かりました。。。今までのタクミの会話を聞いていると、確かに色々とつながっていたんですね
「富士の樹海」という場所ゆえに描かれるこの重たい物語・・・海外ではかなりブーイングだったってのも理解できるかも
ちゅうことで、見ているこちらも迷宮状態でした・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ルドルフとイッパイアッテナ』を観ました。

2018-05-18 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 岐阜でリエちゃんと一緒に暮らしていた黒猫のルドルフ(声:井上真央)は、ひょんなことから長距離トラックに迷い込んでしまい、岐阜から遠く離れた東京にやってきてしまう。そこで出会ったのは、身体が大きく街を牛耳るボス猫のイッパイアッテナ(声:鈴木亮平)。自分がどこに住んでいたのかもわからないルドルフは、もう故郷には戻れないと知り、悲しみに暮れる。驚くべき能力を身につけているイッパイアッテナと一緒に行動しながら、ノラ猫としての生き方を学んでいくルドルフ。そんなある日、友達になったお調子者の猫ブッチー(声:八嶋智人)から、恐ろしい犬デビル(声:古田新太)の存在を知らされる。
MovieWalkerより)(公式サイト

 斉藤洋さんの児童文学を3DCGアニメ化した作品です
ルドルフは、(冒頭の解説の通り)ひょんな事から乗ってしまったトラックにより、なんと岐阜から東京まで来てしまいました
(さすがに高速道路だから、途中で飛び降りれないか・・・っていうか、高速道路って分かるのかな
強そうなドラ猫・イッパイアッテナ・・・彼と出会って、状況を理解しました。
今時、動物を主人公にし、普通に「しゃべる」CGアニメは多々ありますが、コヤツらの最大の特徴は、「日本語が堪能」ってのですね
公園で文字練習をしてるなんてシーン・・・実際にあったら、かなり興味深いんですけどね
堪能な語学力、そして、一見、緻密そうで、実は偶然の連続で、何とか岐阜までカムバックすることが出来ちゃう・・・すごいかも
そんな行動力と、もう一つは、アリガチではありましたが、動物たちの「友情」ですかね
イッパイアッテナは、そのでかい図体とは裏腹に、まあ行動力があること・・・そして、何といっても、俺はデビルが好きですね
彼とイッパイアッテナだけで、アナザーストーリー作れそうですもんね。いい関係です
何とかリエちゃんの家にたどり着いたルドルフなれど・・・こんな事実って、児童文学としてアリなのかな、ちょっと哀しいけど
(二代目ルドルフに非は無いし、リエちゃんもしかりだし、やりどころがないですね・・・
ただただドタバタして終わりっていう「祭り感覚」の作品ではないのが、(ラストを観た今となっては)大人向けでもあった・・・と思いました。
ちゅうことで、俳優さんたちの当てた「声」もピッタシ合っていたなぁ・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2018年第5戦 スペインGP・決勝

2018-05-14 20:15:20 | えふわんの部屋
 雨が降りそうで降らなかったですね・・・ココのウェットレースはあまり記憶が無かったので、ちょっと期待していたのですが・・・
1周目のクラッシュは、ちょっと危なかったですよね
グロージャン選手のマシンがスピンに陥ったのは(前の車がコントロールを失っていたので)危機回避として仕方ないとして、なんでその後、フルアクセルだったんですかね
コースを横切ってしまっていたし、タイヤスモークが立ち込めてしまって、後続車の視界を失わせてしまってるし・・・
ちょーーーっと自己中な対応だったんじゃないですかね
彼は、バクーの決勝では、ありえない「自爆スピン」を喫しているし、どうも印象が良くないです。
もっと言うと、ハースチーム自体は速いマシンを用意してて、頑張ってるけど、マグヌッセン選手も含めて、周囲のドライバー評がイマイチ・・・
こういった印象を解消するには・・・物凄い良い成績を得るしかないんでしょうか・・・
その他は、マシントラブルは結構ありましたが、淡々としたレース展開でしたね。
1ストップか2ストップか、かなり微妙な境界線に見えましたが、メルセデスは盤石でした
ハミルトン選手の「完璧な強さ」が印象に残りましたが、路面温度に少し救われた点があるのかも知れませんね。
2位のボッタス選手も良い走りだと思いました。
一方のフェラーリ勢は、1ストップ戦略が立てられなかったらしいですね・・・一度レッドブル(フェルスタッペン選手)を前に出してしまったら、もう抜けないですよね
あとは、やはり、アロンソ選手とルクレール選手ですね
アロンソ選手は、マシンさえしっかり走れば、着実にポイントを獲得しています。地元で格好良い走りでした
そして、非力なマシンで連続ポイントを獲得しているルクレール選手、やはり下馬評の高い選手であることを自ら証明しています。
その背後に、同僚のバンドーン選手、そしてエリクソン選手が精彩を欠いているのが目立ってしまってます
次はモナコですか、楽しみです
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母の日2018

2018-05-13 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 せっかくの日曜日だけど、天気イマイチです
朝は映画を1本観た後、いつものお買い物&マック
先週再発売した「マックリブ」を食してみた・・・まあオイシイっす
今日は母の日ってことで、そういったコーナーがたっくさんあった。
ということで、食材を購入した後、ばあちゃんの「お花」を買った。
帰りがけにも、スポーツ店に寄った。
高校入学し、先日卓球部に入ったKのシューズが(中学からのなので)ボロボロだったから、買い替えることにした。
ただ・・・サイズが無い・・・
27cmでもややきついらしくて、28cmを探していたけど、あいにく置いてなくて・・・
結局、気に入ったシューズを控えておいて、ネットで28cmサイズを探してポチリした
お昼過ぎに帰宅
小雨が降ってて、これから本降りになるとの事だったので、急いで着替えてジョギングに出かけた
昼食後は、たまったブログをさばきながら、生中継していたインディカーシリーズを観戦してた。
(琢磨選手、何とか挽回して入賞 次はインディ500だ
午後のコーヒーブレイク時に、カミさんにプレゼントをした
ウチにとっての「母の日」という感謝、そして、働いて2年半になる介護の仕事も、今月末で別の場所に変わるとの事で、「お疲れ様」と、「次も頑張って」という想いを込めて・・・

(一番左がカミさんのG-MS、真ん中が俺がずっと愛用しているMT-G、右がKの高校入学祝いのG-SHOCK)
・・・結局、カードで購入しちゃうと、後の明細でカミさんに価格がバレちゃうけど・・・まあ、気持ちを込めてってことで
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2018年第5戦 スベインGP・予選

2018-05-13 08:00:00 | えふわんの部屋
 今年のF1はなんか早いです・・・もう第5戦ですか ここまでの話題は、やはりWECですかね。 スペインの英雄、アロンソ選手がWECデビューで優勝しちゃいました WEC開幕戦、LMP1クラスは、いくらBoP(性能)調整をしたとはいえ、トヨタが有利であるのは明白でしたよね。 1ラップ目こそLMP2クラスが直線で有利かも とも思えましたが結局は2周も差をつけちゃいましたもんね・・・ そのトヨタに急遽加入したんだから、「勝てるモノ」を見事に手に入れたアロンソ選手は満足でしょう・・・ F1でもなかなか縁遠くなってしまった「勝利」を挙げた彼は、とっても嬉しそうでしたし、彼が目指している「トリプルクラウン」にも少し近づいたかも ただ、この開幕戦は、ちょーーーっと後味が悪かったです。それはやはり、7号車トヨタの存在ですかね。 単純なスタッフのミスで予選PPをはく奪され、更に1周差スタートのペナルティ・・・ 必死で追い上げてトップを狙える位置まで来たのに、ここでチーム・オーダー・・・そりゃあ、7号車のドライバーは納得できないでしょう・・ アロンソ選手のル・マンに賭ける思いの強さは分かりますが、それに負けないくらい、今のトヨタドライバー、スタッフはル・マンを悲願としているワケです。 開幕戦の性能差ゆえ、ル・マンでは、更に厳しいBoPを課してくる可能性があり、厳しい戦いにはなると思いますが、今年こそ、ル・マンを獲ってくれないと  F1に話を戻します。 予選前のフリー走行、久々にグランプリ・ウィークでのクビサ選手の走りが見れました 彼の腕をもってしても、今のウィリアムズのマシンは厳しいですね・・・何とかクビサ選手のフィードバックで速くなって欲しい また、FP3で大クラッシュを喫してしまったハートレー選手は、案の定予選は回避・・・同僚とのタイム差といい、ちょっと良い所を見せないと、レッドブルは厳しいですよぉ ここスペインでは、各チームのマシンアップデートが楽しめるのですが、奇抜だったのは、マクラーレンとフェラーリですかね。 アロンソ選手は地元でいい位置につけましたし、明日も期待もてそうです。あのノーズの穴は、色々なところに空気が行くのかな フェラーリはHALOにドアミラーとフィンをつけてて、何だか「チンドン屋」みたいです そんな改良に見事に打ち勝ったメルセデスは、外見はあまり変わらないんですが、改良はされているんでしょうねぇ 明日はスタート時間が遅くなったんですね・・・月曜日お休みじゃないから、チト辛いかも
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『バーニング・オーシャン』を観ました。

2018-05-13 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2010年4月。チーフ技師マイク・ウィリアムズ(マーク・ウォールバーグ)はメキシコ湾沖80キロの海上に浮かぶ石油採掘施設ディープウォーター・ホライゾンに向かう。安全テストが終わっていないにも関わらず、石油会社の幹部ヴィドリン(ジョン・マルコヴィッチ)はスケジュールの遅れを理由に掘削再開を迫った。突如警報音が鳴りだし、採掘口につながったバルブから濁った海水と原油が噴出。さらに海底油田から逆流してきた天然ガスが引火爆発し、作業員126名がいるディープウォーター・ホライゾンはたちまち炎に包まれてしまう。閉じ込められた作業員たちは被害拡大を食い止めようとするが……。
MovieWalkerより)(公式サイトより)

 メキシコ湾で作業中だったBP社の石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンで起こったあの事故、覚えていますよ
事故当時の映像も強烈でしたが、ずっと気になっていたのは、あの事故による海洋汚染ですよね。。。。動物とかも・・・
この作品、その事故シーンは、後半物凄い映像で見せてくれます。あまりにも大爆発すぎて、恐怖を通り越して、口あんぐり状態でした・・・
実際に劇中でも、目の前に起こっている状況に、逃げることなく、ただ立ちすくんでいる作業員の人とかもいましたしね・・・
この作品は、この事故のシーンだけでも十分なんでしょうけど、その「前後」にも注目でしたね。
「前」これは、やはり「安全性」に対しての対立・・・というか、「安全マネー」というか・・・
ジミーは、(当然ながら)部下の安全を第一に考え、そして部下からも慕われているオジサンです。
一方のヴィドリンさんは、技術とかには精通してて、説得力はありますが、あくまで、大企業・BP社としての「企業目線」で・・・
お互いの立場での「ぶつかり合い」をした上での稼働だったんですけどね・・・
(正直、この2人の個性が強烈で、マイクは主人公って割には、中盤、影が薄いです・・・奥さんとSkypeばっかりだし・・
「後」これは、事件後のホテルでのシーンですかね・・・
助かった人たちは家族・友人とかとの出会う・・・しかし、その裏では、必死に(亡くなってしまった人を)探している両親などが・・・
こりゃあ、マイクも応えるわなぁ・・・「奥さん、娘と再会できてよかったぁ」となっていない複雑な状況でした・・・
最後に、犠牲者の名前と写真が・・・どんどん重たくなる作品でしたね・・・
ちゅうことで、C.ラッセルと「火」だと、やはりバック・ドラフトを思い出す・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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また当たったどーーー!

2018-05-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここ最近、風が強いですぅ。今日は晴れてはいますが・・・
朝は映画を1本観てから、4:00にジョギングに出かけた

日の出が早くなったなぁ・・・走ってて明るくなるのは、やはり悪い気はしないっす
ちょっと薄着で出てしまって、最初はめちゃ寒かったけど、結局は汗だくで13.5km走破
帰宅して朝食をとった後、カミさんは仕事、Yは部活、Kも学校でお出かけ・・・
掃除、洗濯をした後、(一緒に残っていた)sに留守番してもらって、俺だけおでかけ。
まずは、月イチの喘息検診。そして、その次は、本屋さんで買い物。
帰宅したら、俺宛に封書が投函されてた。

懸賞に当たりました---!
(今日も本屋さんが購入したけど)書店で取り置きして定期購入しているモータースポーツ雑誌のプレゼントに当たった
ココ、3ヶ月前にもカレンダーが当たったんだよね。
マメに応募した甲斐があって、嬉しいなぁ
大切に使わせてもらいます。ハイ
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