半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

s、17歳の誕生日おめでとう!!

2023-10-09 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 10/8(日)
 朝、雨が降る前に急いでジョギングしちゃった(6km)
今日はカミさんもお休みなんで、午前中はお買い物&マックした。
(「8のつく日」だったんで、思わず、あの「たこやき」も買いました。スタンプ2倍)
こんな天気だし、予定も特になかったので、午後はずっと自宅でのんびりしていた。
録画している映画もたまる一方なんで、ここで消化
 10/9(月)
 3連休最終日。「スポーツの日」っす
当然、朝はジョギングしないとね
俺は連休だけど、カミさんはお仕事だし、Kも学校だって
sの誕生日当日なんで、お昼は2人で外で食べた
sの希望で「中華」。一昨日の「焼肉」といい、まあ良く食べるもんだ・・・
s、17歳の誕生日おめでとう!!
最近、体も鍛えてて、大きくなったねぇ・・・
この「元気」を維持して、高校生活楽しんでおくれ!!
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『LAMB』を観ました。

2023-10-09 15:30:00 | えいがかんしょうの部屋
山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリア。
ある日、二人が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。
子供を亡くしていた二人は、"アダ"と名付けその存在を育てることにする。
奇跡がもたらした"アダ"との家族生活は大きな幸せをもたらすのだが、やがて彼らを破滅へと導いていく—。
(公式サイトより) 
 鑑賞前に、「何も前情報を知らないほうが良い」という言葉を聞いていたので、全く予備知識なしで挑みました。
ワケのわからない吹雪のオープニングの後、イングヴァルとマリア、この夫婦の生活が、結構長い時間続きますね。
「ご近所さん」もいないこの場所で、ひたすら羊の世話をしてます。
あまりにも長い時間なんで、「次に何が起こるんだろうか」という気持ちが高まったのは確かです
その「何か」が起こったみたいです・・・が、夫婦が唖然としている表情しか映らないという演出です
でも、羊の出産シーンですから、「何か得体の知れないものが産まれた」という予想を立てて、そのまま見続けます。
「何か」・・・なんであんな奴が産まれたのかという解説は全くありません。
しかし、この夫婦にとっては、愛おしい存在になっちゃってるんですねぇ・・・しっかり育っているし・・・
これを「微笑ましい」と思うまで至らないのは、やはりコイツの「生誕の謎」が全く語られていないからでしょう
この3人(で合ってる? 2人と1匹?)の生活も大分見せられて、さすがにこの生活のみで終わらないはずなので、どういった結末が来るのか・・・そちらに興味が移りました。
そのラストも、「仰天」ですね
ここまで観ちゃうと、夫婦が住んでいた場所は一体、何だったのか 周囲に人がいなかったのも意味があったのか
・・・などと、色々と考えちゃいます。「なんだこの作品は」という言葉で締めくくります。
ちゅうことで、「迷作」と言える珍しい作品・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2023年第17戦 カタールGP

2023-10-09 12:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今回は色々な話題がありましたねぇ・・・
フリー走行からびっくりしてました。あの「砂埃」が
グリップどうこう以前に、あんな砂をマシンで吸っちゃって、内部、大丈夫なんですかね
また、このコース(縁石?)とタイヤの相性が悪いみたいで・・・説明が難しかったんですが、剥離傾向があって、決勝はタイヤ1セットの周回数が制限されちゃいました。
1セット18周ってことは、ソフトは厳しいとして、ミディアムとハードは、フルプッシュしてもタイヤが持つレベルとの事で、いつもの(タイヤ寿命を考慮した)ペースコントロールが不要な・・・
更に、ココの気温・湿度が・・・
ということで、ストレートで250km以上出している状態でバイザーあげていたり、手を出して冷やしていたり・・・
サージェント選手は脱水症状でリタイヤしちゃったし、オコン選手は嘔吐しながら激走してたり、その他のドライバーもみんな、かなり辛かったようですね。
今回も、マクラーレン勢が好調でしたね
特にピアストリ選手はホント、凄いですね。表彰台前の控室で(体力使い果たして)人目もはばからず寝転んでいたのは、なんだか微笑ましかったなぁ
次に来るのがメルセデスだと思ったんですが、スタート後に同士討ちとは・・・トトさんもご自宅で机をぶっ叩いていたのでは
ハミルトン選手が自分の非を素直に認めて、ラッセル選手に謝罪していたのは、潔かったなぁ。
角田選手は、予選が結構良かったですが、スプリントは以前からイマイチなリザルトですよね
ただ、本人も「隠し玉」と言ってたように、新品のタイヤを豊富に持ってたし、決勝のスタートでは、上位崩れもあって8位で戻ってきて、超期待しちゃいました
しかし、今回は本人コメントの通り、とにかくペースが遅かったですね
早め早めのタイヤ交換は、過去のレースでの反省もあってだったんでしょうけど、今回はそこでミディアムの周回を少なくしてしまったのが完全に裏目に出ちゃいました。
ローソン選手もドベで離される一方で・・・うーん、マシンのアップデートを重ねてきたのに、辛いですねぇ
最後に、グリット位置を間違えたベテラン、ヒュルケンベルグ選手の正面からの映像が見たかった
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『アイランド』を観ました。

2023-10-09 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地下都市に住む青年リンカーンは最近同じ夢を見続けるのが悩みであり、疑問でもある。彼が住む都市では、安定した暮らしと引き換えに住民はすべてを管理され、抽選で選ばれて地上最後の楽園“アイランド”に引っ越すことが理想とされた。やがてリンカーンは、ひょんなことから“アイランド”の真実を知ってしまう。リンカーンは、好意を抱いた女性ジョーダンが“アイランド”に行くのを阻止し、彼女と都市の外部へ脱出するが……。
(wowow番組紹介より)

 2005年の作品です
昔見た記憶が残ってて、なかなか面白かった印象があったので、録画してみました
主人公リンカーンが住む「地下都市」、とっても近代的なマンション?みたいな感じで、結構なオートメーション化が進んでいます。
そこで皆同じ服を着て、働いて、時に運動して、体のケアもしてくれてて、(お節介にも)食事制限とかもされているし・・・
仕事にやる気を見いだせないという点を我慢すれば、一生、「普通に」暮らせるような場所ですね
でも、「事実」を知っちゃったリンカーンは、ジョーダンを強引に連れてこの場所を脱出しようとします
「事実」に対して、ほぼほぼ記憶が無かったんですが、めちゃくちゃ高度な「人身売買」であり、「臓器提供」ですね。怖いっす
めちゃくちゃセキュリティも厳しそうな場所なのに、裏口みたいなところもあって、結構アマアマなところもあり、簡単に脱出成功
ここからは、ひたすら、外での「追いかけっこ」です。
リンカーンのオリジナル、典型的な「悪い金持ち」ですな。演じるE.マクレガー、こっちの役のが似合っているように思えるのは俺だけでしょうか
孤立無援って感じではあったものの、しっかりと「暴露」に成功しました・・・
あの場所にて生活していた人々、大脱出したけど、外の世界のが苦労するだろう・・・と思えるだけに、大変かもね
15年以上前の作品なのに、E.マクレガーも、S.ヨハンソンも、今、そんなに変わっていないのが凄いかも。
ちゅうことで、M.ベイ監督らしい、テンポの良さは見てて楽・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ある男』を観ました。

2023-10-08 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 弁護士の城戸(妻夫木聡)は、依頼者の里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日彼が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠だった大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。
愛したはずの夫は、名前もわからないまったくの別人だったのだ・・・。
「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。
「ある男」の正体を追い、「真実」に近づくにつれて、いつしか城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく・・・。
(公式サイトより)

 昨年の日本アカデミー賞で、12部門で受賞、圧倒的な話題をさらった作品でしたので、心待ちにしてました
里枝の元にふと現れた大祐・・・顔に大きなキズがあって、物静かで、何故この地に来たのかが全く分からず・・・周囲の人達、色々と噂しちゃってます
お互いを求めて、幸せな生活を始めてて、「安泰」と思えたんですけどねぇ・・・突然の事故、そして彼の葬儀をきっかけに、「謎」が生まれました。
まず、「大祐」を名乗っていた男は何者なのか この男の過去の境遇が分かってくると、彼がなんでこの地で名前を変えて、安住を求めていたのが、とっても分かりますよね。
そして、そもそもの「大祐」はどうなったのか こちらも、実家で色々とあったのは分かりました。置かれた立場で、彼は、「逃げたかった」のかなぁ・・・分からないでもないけど・・・
この2人の男は、程度は違うけど、辛い境遇にあっていて、自分を変えたかったというのがあります。
変えたい気持ちはわかるものの、関係する人々の中には、(変える前の彼を)慕っていた、認めていた人もいたワケで、その人達の気持ちや言葉も伝わる点、複雑ですよね
また、彼らの事実を追っている城戸も、やはり周囲(というか、一部の人?)から根強い差別言葉を投げかけられてて・・・
ラストに彼がとった行動は、この「大祐」の事件で得たものですよね・・・
「自分」を外見や生い立ちではなく、「自分」として観てくれる・・・そんな場所、そんな人のところに行きたいのって、誰もが思うところですよね。
こーでもしないと、そこまで行き着けない世界なのかなぁ・・・そうなんでしょうね。。。
ちゅうことで、「木として生きて、その後材木として生きて・・・」というくだりも、環境に合わせて生きていく術・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『渇水』を観ました。

2023-10-08 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)は、同僚の水田(磯村勇斗)とともに来る日も来る日も水道料金が滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻(尾野真千子)や子供との関係もうまくいかず渇いた日々。
県内全域で給水制限が発令される中、岩切は二人きりで家に残された恵子と久美子の幼い姉妹と出会う。
父は蒸発、一人で姉妹を育てる母(門脇麦)も帰ってこない。困窮家庭にとって最後のライフラインである
「水」を停めるのか否か。葛藤を抱えながらも岩切は規則に従い停水を執り行うが・・・。
(公式サイトより)
 確かに、ライフラインである「電気」「ガス」「水道」などについて、利用料金が払われないと停止される・・というのは分かりますけど、その「場」は経験したことないです。
よって、最初に出てくる、「停水執行」というのをまず観ることができました。あそこの部分をああいった形で停めて、かつ個人で操作できないように「鍵」をかけるんですねぇ・・・
最初は、幾つかの家庭の「停水執行」に至るまでを短く見せてくれます。。。そりゃあ、居留守使ったり、逆ギレしたり、色々だわなぁ
で、解説にある二人の姉妹の家に行くんだけど、まずは、母親に注目していました。
水道局に対しての態度は許せるモンじゃないけど、子供達にとっては(母親を嫌っていないみたいで)しっかり母親しているように見えたんですけどねぇ・・・
子供達が成長をしていて、母親を真剣に「見ている」のを分かっているんだから、もうちょっとしっかりしてくれないかなぁ・・・と
恵子ちゃんがとってもしっかりしているから、岩切なんかも間接的な「優しき行動」をとってくれている・・・
・・・けど、どんどんと窮地に陥ってしまって・・・この辺も含めて、母親がその後、一切出てこないというのに、怒りと哀しさを感じました
一方、岩切も、自分の仕事という要因もあれど・・・天気に「渇き」がある以上に、彼自身(プライベート等)の「渇き」もどうしようもない状況になっちゃってて・・・
公園での姉妹との「水かけ」は、見ててとっても潤ったんだけどねぇ
この作品における「潤い」というのは、家族、生活、親、お金・・・いろいろとありますよね。考えちゃいました
ちゅうことで、「水って重たいね」というセリフが意外に重い・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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うどんに焼肉に・・・

2023-10-07 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 10/6(金)
 朝は3:00に起床、3:30からジョギングを開始した
めっきり寒くなったね・・・ それを予測して、長袖で出たものの、最初の15分くらいはやばかった
今日は13kmちょっと。帰宅してシャワー浴びて、1時間弱、仮眠した
7:00から、今日のお仕事開始
お昼休みは、カミさんもお休みだったんで、外で食べることに。

有名なうどん店で、カミさんが頼んだのが、上の「焼きたて 牛すき釜玉うどん」・・・ほんとに直前まで肉焼いてくれてた。

俺は「うま辛 まぜ釜玉うどん」。「まぜそば」は良く食べるけど、「まぜうどん」ってのは初めて
いつもネギとたぬきを大量に乗せるけど、今回はすでに乗っているものが多くて・・・お腹パンパンっす
 10/7(土)
 3連休の開始っす
朝はジョギング・・・は休止して、映画観たり、F1観たりしてた。
夕方、カミさんが仕事から帰宅するのを待って、Kとsと4人で出かけた
10/9(月)、sの17歳の誕生日なんで、一足先にsのお祝いを兼ねて、外食しよってなって
sの希望で「焼肉」ってコトだったんだけど、いつも行ってる有名なチェーン店は、どこも予約がいっぱい
なので、似たようなシステムの他のチェーン店を探して、予約入店した。
80分1本勝負 4人でガッツリ食べた
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『沈黙の艦隊』を観ました。

2023-10-07 14:27:24 | えいがかんしょうの部屋
 日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜〈シーバット〉に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦〈たつなみ〉。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。
(公式サイトより)

 「モーニング」に連載されていた、かわぐちかいじさんの同名大ヒットコミックの、実写化作品です
今もコミックは持ってます。夢中になってコレクションしてましたし、OVAもチェックしていました。
連載時から20年以上経ってるんですよね・・・このスケールのデカさは実写化が困難って言われてましたが、昨今のVFXだとできちゃうんですね。
鑑賞前にコミックを復習できなかったので、細かい物語は忘れてましたね。
なんとなく、シーバットに海江田連中が乗り込むところまでは覚えてましたが・・・確か、「YAMATO」って艦に書き込んだような記憶がありますが、今回は無かったですね
今回、一番記憶に焼き付いたのは、やはり、海江田艦長(元首)ですかね
あの「戦略家」たる「不気味」な表情はコミックとは少し印象違いますが、いい雰囲気出してます。さすが大沢(たかお)さん
彼を追う深町は、観る前は「(玉木宏さんでは)線が細すぎてイメージが違う」と思ってたんですが、こちらも観ていくとこの作品の中では違和感を感じなくなりました。
・・・ということで、両雄、作品オリジナルとして、強烈な個性を出してて、これは良かったと思います。
(その他のキャストは、何人か違和感を感じた人もいましたが・・・)
で、「潜水艦モノに外れなし」という言葉、この作品にも贈りたいと思います
潜水艦の戦いは幾つも他の作品で観ているものの、コミックで描かれていた戦闘は「へぇ~」と唸ってました。そのテイストもしっかり再現されていると思いました。
第七艦隊があまりにも無能過ぎて、その点は若干興ざめしましたけどね
もっともっと物量でぶつかって欲しかったけど、VFXが超大変になるんでしょうね。
物語のほうは、そりゃあ、2時間の尺でコミック全てを描くのは到底無理ですから・・・「やまと」宣言、そして日本に向かうというところでの区切りは、続編に期待を抱かせます
ちゅうことで、大沢さんがコメントしていた「相当な問題作」続けて世界中に広めて欲しい・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『SHE SAID その名を暴け』を観ました。

2023-10-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2017年。ニューヨークタイムズ紙の記者トゥーイーはある女優から映画製作者ワインスタインから性暴力を受けたと知らされる。トゥーイーと同僚カンターが調べると、1990年代以来、ワインスタインが多くの女優・女性スタッフにセクハラや性暴力をしてきた実態が明らかに。しかも彼は被害者たちを脅迫したり口止め料を払ったりして真実を隠していた。トゥーイーとカンターはワインスタインを告発する記事を書き進めるが……。
(wowow番組紹介より)(公式サイト)

 最初のシーン、海岸で映画撮影をしているところに、笑顔で近づく一人の女性・・・数秒でシーンがパッと変わって、その女性が街中を(荷物を手に持ちながら)泣きながら走っていく・・・
最初は、何が何だか全く分かりませんでしたが、このシーンを起こした人物・・・ワインスタインのあの実際にあった事件をテーマにしている作品だったんですね
当時のスキャンダル記事は、かなりのインパクトでしたよね。その後もずーーーーっと、関係者の言葉とか、新たな被害者の告発などが続いてて、「うわぁ・・ハリウッドやばいじゃん」と思った記憶があります
今、ちょうど日本でも、ある有名な芸能事務所のボスだった方の性的虐待疑惑が毎日、TV・新聞を賑わしているという状況っす。。。
ハリウッドの超大物製作者であるワインスタインの「裏」を暴くべく、トゥーイー、そしてカンターが奔走するんですが・・・
・・・とにかく、実話なんで、会話に出てくる女優さんが凄いです。実際にこの作品に実名で出てくれている女優さんもいるし・・・
そして、どーしても、この事件を公にするのは、大きな「壁」がありました
そりゃあそうですよね。この業界で、多方面に顔が効き、自分の意志で製作が何とでもなるという強い権力を持った人なんで、その業界で生きていきたい、憧れている俳優・女優さん達にとってみれば、取り入ってもらえないとメシが食えない・・・となりますもんね。
被害者の方の言葉が幾つも出てくるのですが、厳しいですよ・・・
「我慢するしかない」とか、「早く(コトを)終わらせたいために、演技で感じるように・・・」など・・・
粘り強く、相手の身になりつつ、同意を求めていくんですけど、いよいよ告発となると、その強力な「力」の矛先が、再び被害者とNYタイムズ紙に向けられてしまいます
ワインスタイン本人と、弁護士が複数、NYタイムズ紙に殴り込んできて、ガンガンと言葉を放っている・・・何を言っているのかは分からなかったけど、相当な「圧力」があったんではないでしょうか?
それを無言で一人で受けているトゥーイー、彼女の強さに感服です
冷静に部下を動かすレベッカも良かったなぁ
事件がしっかり裁かれたというのは良かったけど、それ以上に、立ち上がった女優さんたち、そして、この記事を発したトゥーイー、カンターの家庭が安泰であることが重要ですよね。
その辺の人権研修より伝わる作品でした
ちゅうことで、B.ピットが製作に入ってた・・・ハリウッドの闇をハリウッドで表した・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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久々の休日出勤+スマートキー再計画

2023-10-01 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はまあまあです
朝は3:00に起床し、着替えてジョギングに出掛けた
金曜日のハーフジョギング以降、ちょっと左ひざが痛い・・・かな
スローペースで6km。
朝食後、カミさんとsがお買い物に行くタイミングにて、俺は会社に送ってもらった。
久々の休日出勤・・・2時間程度だけどね
仕事終わり後、ちょうど買い物を終えたカミさんに拾ってもらって帰宅した
お昼マックをとった後、今日のもう一つのお仕事。
玄関に取りつけたスマートキー、コヤツがまたもや外れてしまったので、再度設置することに。
結構、強力な両面テープを使ってたんだけど、結構重いヤツなので、しばらくすると落ちちゃってて・・・
今回はリベンジということで・・・
まずは、両面テープも更に強力なものを探して購入
それに加えて、一番強力と言われる、「ネオジム磁石」というものも購入
更に横から支える金具も購入
これらで、「みっちり」設置してみた。
かなりいい感じだけど、果たして・・・
後は、もてぎでやってたMotoGPをTV生観戦してた。途中の雨が酷かったね
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