さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

日露対決

2018年12月09日 23時23分08秒 | フィギュアスケート
フィギュアグランプリシリーズは、日露戦争・・・ではなく(笑)
ハイレベルな日露対決でした。
しかし、最初に流れたジュニア女子がまた凄かったですわ。

アリーナ、コストルナヤ。

なんといっても美少女。
美は正義です。(笑)
そして、シニアでも優勝出来るかも?ぐらいの出来上がり。
来年はシニアに上がってくるんですねぇ、脅威です。
脅威といえばジュニアの女子は6名中5名がロシアですよ。
これぞ、ホンマもんの雨後の筍。
来年以降がおそロシア。

さて、本題のグランプリファイナル女子。
紀平さん、初優勝おめでとう。
真央ちゃんが出始めの頃と同じような軽やかさを感じます。

紀平さん SP82.51 FS150.61 合計 233.12点
ザギトワ SP77.93 FS148.60 合計 226.53点
ザギトワの演技に多少の硬さはあったとはいえ
この点差は素晴らしい。
とうとうロシアに打ち勝つ選手が出てきました。
3Aの安定性もさることながら、
ジャンプ以外の要素も併せ持った選手だからこその勝利。

紀平さんのSPでの技術点47.36点は、
宇野くんのSPの技術点46.88よりも高かったとゆー。。。
紀平さんの凄さがわかる得点ですね。

今後、ザギトワが紀平さんに勝つには.
ノーミス且つパフォーマンスの高さが求められます。
ですから、ザギトワはワールドに向けて、
すごいプレッシャーがかかっていくだろうなあと推察いたします。

ただ、ザギトワって金メダルを取ったのに、
モチベを失わないのは素晴らしいと思うのです。
ロシアではオリンピック金メダルを取れば今後の生活は保障されるわけだし、
ロシアでは次々若手が出てくるから次のオリンピックは難しい。
正直、もうやることはないとも言えるわけです。
ですから、ソトニコワみたいに金メダル取り逃げだろうと予想していたのに、
今年も優勝を争う位置で頑張っているのは正直意外でした。
ザギトワ、えらーい。
(この“えらーい”はコウペンちゃんのパクリ)

今回の結果を受けて、
ワールドは紀平さんとザギトワの一騎打ちだろうな
・・・と、普通は予測するわけですけど、
そう見せかけて、横からリーザ(トゥクタミシェワ)が
掻っ攫うんじゃないかという気もします。(笑)
リーザにはトリプルアクセルに加え
『世界一のルッツジャンパー』←織田くん談(良いこと言う)
でもあるので、全部決まったら勝てる可能性は十分ありそう。
とりあえずは、ロシアナショナルの行方に大注目です。

今回最下位だった宮原さんは、
ロシアのサモドゥロワの後で滑ったこともあって
ジャンプの低さがありありと感じられてしまい。
うーん。。。厳しい。。。

同じことをすると可愛い子が勝つ、のもあるけど、
同じことをすると質の高さが問われる、というのもある。

さらに言えば。
フィギュアってその国の二番手とみなすと、
遠慮なくジャッジが点を引く傾向があるから、
今後、宮原さんは厳しくなっていくでしょうね。
まあ、私はフィギュアのそういう汚いところ(笑)も含めて好きです。

男子のほうはネイサンチェンが二連覇。
以前からなーんとなくネイサンが好きだったのですが
今回の大会でその理由が判明しました。
いや、年々謎になっていくプログラムが好きなわけではありませんww
(ダッタン人が一番良かったよ。

イエール大学に進学し、医学の道に進みたい
・・・とインタビューで答えているのを見て
あ、そーか。
彼のいかにも知性的なところが好きだったんだなあと。
ワールド金メダルを持っているのに、
更に勉強も頑張るだなんて、文武両道なところもイイ。

そして、宇野くんは大きな大会で銀メダルが6回連続・・・だっけ?
キミはアンディ・マリーか!と思いつつ
(わかる人だけわかってください
いやいや、それはサー アンドリュー様に失礼かとも思い直し。。。

宇野くんは、勝利に対する執念が足りないと感じます。
誰かのために勝つのではなく、自分のためにもぎ取るものだぞ、と思うけど、
原因はメンタルの弱さというわけでもなく、
はたまた、“持っていない”わけでもなく、
性格上の問題な気がするので、改善は難しいのかもしれない。。。

そして、ボロノフさん。
残念ながら最下位だったけれど、31歳でのファイナル出場は立派です。
昨日は19歳の時の美少年映像も流してくれました。
たまには民放でもいいことする。
多少髪は薄くなっていますが、今も容姿を保っているのも素晴らしい。

ボロノフさんの滑り、いや、髪を見つつ(爆)
「サーシャもこれぐらいは髪があり続けて欲しい。」
(テニス選手のアレクサンダー・ズべレフ)
と呟いた私に
「こっち(ボロノフ)は氷の上、あっち(サーシャ)は紫外線に晒されてるから無理やろ。」
と容赦なく返してくれた姉。

やはり、サーシャはハ〇が逃れられない運命か。
って、ハ〇でシメかい。(笑)

最後に動画を貼ろうと思ったけれど、
記事が長くなりすぎたから、別記事にします。

代わりに、私が最近はまってるコウペンちゃん動画。
皇帝ペンギンならぬ、肯定ペンギンで、
何をやっても『えらーい、えらーい』と自画自賛するペンギンです。

ラインスタンプはこんな感じ。


動画がまたおかしい。
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フィギュアグランプリファイナル

2018年12月09日 23時17分57秒 | フィギュアスケート
紀平さんSP 82.51点
素晴らしい、完璧。


ザギトワSP 77.93点
全般に硬さがあったなぁ、と。


宇野くんSP 91.67点


ネイサンSP 92.99点


紀平梨花 FS 150.61点
最初のアクセルをミスったのに、次を決めるメンタルの強さが素晴らしい。



ザギトワ FS 148.60点
ザギトワが3Tをミスるとは、でした。
でも、去年までならこれでも勝てていたはず。


トゥクタミシェワ FS 144.67点
お色気満点のリーザです。
完璧な3ルッツー3トゥループ。
軽々飛んでお見事。


ネイサン FS 189.43点
4フリップの加点がすごい。。。


宇野 昌磨 FS 183.43点
速報の技術点ではネイサンに勝っていたのに、
刺されて下がっちゃった。。。

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フィギュア女子FS

2018年02月23日 16時23分30秒 | フィギュアスケート
ザギトワとメドベージェワ。
すごい頂上決戦でした。
ソチの金メダルと今回の金メダルが同列なのはおかしいと思うぐらい。
(今更だけど、ソチの金メダルはコストナーにあげたかった)

ザギトワはコンボが抜けた!?と思ったら
しっかり後のジャンプでリカバリー。
これが出来るのがザギトワの強み。
ベストの演技さえできれば、メドベが越せないことはない点だったし、
最終滑走ということを踏まえると金メダルかな??と思ったけれど、
いつもに比べるとジャンプが少し良くなかったです。

後半に廻すべきコンビネーションジャンプを
前半に持って来た(来ざるを得なかった?)のと、
2Aからの三連続ジャンプがイマイチだったのが
そのままTESの点差に繋がったかなあ・・・・と。

やはり2Aの加点が少なめ。
いつもなら2~3点で並んでますから。
しかし、今日のアンナカレーニナは鬼気迫る出来でした。
メドベの号泣が胸に痛かった。


ザギトワもいつもと比べるとジャンプがちょっと固かったかな。
それでも、ほぼミスなしは素晴らしい。
二人ともに金メダルを上げたかったです。

金メダルのザギトワ
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=36906.html

銀メダルのメドベージェワ
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=36908.html

スルツカヤにクワン。
男子ではカート・ブラウニング。
金メダルを取れるはずの人がとれないのが
4年に1度のオリンピックです。
「4年後」どうなっているか、誰にもわかりません。

ソチオリンピックの時には、
平昌の金メダルはラジオノワだろうと思っていました。
ロシアは雨後の筍みたいにいくらでも出てくるし、
メドベージェワも4年後は勿論のこと、
来年だってどうなっているかわかりません。
フランスのアイスダンスは、4年後でもいけそうだけど。

取り損ねた金メダルを4年後に持って帰れるのは
プルシェンコぐらいではなかろうかと。
(フィギュアは選手寿命が短いから余計に)

フェデラーだってオリンピックの(シングルス)金メダルはないのだから
4年に1度、勝つことの難しさがわかります。

銅メダルはオズモンド。
オズモンド史上初の神演技だったのでは?
すごいよ、オズモンド。
自爆すると思い込んでて、ごめんなさい。
ジャンプは豪快だし、決まると映えますね。

オズモンドが滑る前に、
『これは宮原さん銅メダル』
・・・と思った人は少なくなかったはず。
あれだけの演技を見せられたら、
負けるのも仕方ないと素直に思えますね。

フラワーセレモニーにて。
金メダル、晴れやか。
銀メダル、消沈。
銅メダル、晴れやか。
奇しくもソルトレイクの男子と同じ結果となりました。

アメリカは、団体で銅メダル取れていて良かったね
・・・という結果。
シブタニズに感謝、ですね。

<追記>

エフゲニー・プルシェンコ
エフゲーニャ・メドベージェワ
どちらもロシア式愛称はジェーニャ。
前年のワールドを取っていたのに、
その年は同じ国の選手に負け続け、
初のオリンピックで銀メダルという同じ。
メドべも4年後の金メダルを目指せ
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フィギュア女子SP

2018年02月22日 15時24分24秒 | フィギュアスケート
メドベとザギトワ、ガチの殴り合い。(笑)
いやー、すごいもの見ました。
メドベの演技は、今までならダントツの1位です。
その上をいってしまったザギトワ。

女子が始まる前に、私が審判ならどっちに一位をつけるか?
と、どうでもいいことを悩みました。ww
二人ともノーミスで滑ったとしたら
テクニカルで上をいくザギトワを1位にするしかない。。。という結論でした。
SPの結果も同じことになりました。

プロコトルを見ると、やはりコンビネーションジャンプの点差が大きい。


ザギトワの3Lz-3Loは
基礎点12.21にGOEをプラスして13.71点。
メドベの3F-3Tは基礎点10.56にGOEをプラスして11.96点。
ここだけで点差1.75点。
PCSでさほど点差がつけられなかったので
これはもうザギトワの勝ちです。

うちの母が見ていても、
ザギトワだけがレベルが違うように見えるらしい。
ジャンプは高い、バレリーナのように踊れる、スピンも見事。
何よりも
「かわいい」
かわいいは正義。(笑)

1位のザギトワのSP
https://www.gorin.jp/video/5737557790001

2位メドベのSP
https://www.gorin.jp/video/5737556303001

オズモンドのSP
https://www.gorin.jp/video/5737472433001

日本女子も頑張りました。
オズモンドがフリーをノーミスで滑られるとは思えないので、
宮原さん、坂本さんは銅メダルのチャンスです。
私は坂本さん、姉はコストナーと予想しました。←銅メダル。

さて、フリーは明日。
どうなるか。

・・・なんで、女子だけ1日、間が空いたの?

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アイスダンス

2018年02月20日 16時29分39秒 | フィギュアスケート
FSの生放送なし。。。
オリンピックだけは、フィギュアをオンタイムで全試合見られていたのに。
試合時間が午前中のせいだよね。
恨むわ、NBC。。。

アイスダンスのSPは、パパシゼで衣装が脱げるハプニング。
これは生以外では放送できんと思ったら
案の定、動画サイトには1位と3位はあるのに、
2位のパパシゼだけ抜いてあった。

アイスダンス金メダルのテサモエ。
最終滑走を引いた段階で、金メダルな気はしました。
いやー素晴らしい。
滑り終わった瞬間に金メダル!!でしたね。
https://www.gorin.jp/video/5736904078001

銀メダルのパパシゼ。
https://www.gorin.jp/video/5736909230001
フリーは一位。
ショートでハプニングがなければどうだったかわかりませんが、
運やアクシデントも含めてのオリンピックです。
まだ若い二人なので、北京で金メダルを目指してください。

テサモエとパパシゼの差は、好みですらないような。
それぐらい僅差。
ちなみに、私はパパシゼのほうが雰囲気があって好きです。
ザ・アイスダンスなのは、テサモエですね。

銅メダルのシブタニズ。
兄妹ならではの息ぴったりなツイズルが見事。
https://www.gorin.jp/video/5736893798001
団体に続いての銅メダル、おめでとう。

日本のかなクリも頑張りました。
クリスがこんなに楽しそうに踊るとは。
ねーちゃんと一緒の時には、見られなかった姿(笑)
https://www.gorin.jp/video/5736868063001

さて、あとは女子を残すのみ。
みんなベストの演技が出来ますように。

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男子FS動画

2018年02月18日 15時05分10秒 | フィギュアスケート
昨日も今日も、朝からフィギュアの再放送ばっかり。(笑)
動画を今更貼る必要もなさげ・・・だけど貼っときます。
どこかの局でネイサンのショートだけを流したとかいう話を聞きましたけど、
本当かな。
ネイサンのフリーは堂々の1位なので、是非こちらも流していただきたい。

まずは、3人の和やかなメダルセレモニー。
https://www.gorin.jp/video/5735621365001
宇野くんがかわいすぎる
これは確かに弟ではなく、ワンコだ。←羽生くん談

羽生くんの陰陽師。
魔物を祓って、勝利を手繰り寄せました。
羽生結弦 平昌OP FS
https://www.gorin.jp/video/5735509386001
フリーばかり流れるけど、SPのがすごかったと思います。
バラードの余韻に浸って、車の中で辻井くんのバラード1番を聞いてます。

ワンコ宇野くんのフリー。
https://www.gorin.jp/video/5734874215001

念願の銅メダル。ハビエル・フェルナンデス
https://www.gorin.jp/video/5735529541001
そして、フリーではぶっちぎり1位だった、ネイサンチェン
https://www.gorin.jp/video/5735468655001

子どもの羽生くんはソルトレイクでのヤグディンVSプルシェンコの死闘を見て、
プルシェンコに憧れたと言ってましよね。
ヤグディンではないってのが面白い。
このころのフィギュアはヤグディン派、プルシェンコ派に別れてました。
ちなみに私は勿論プル派ですが、姉はヤグ派です。

ソルトレイクオリンピックのブリザード表彰式
感極まるヤグディンと凍り付いているプルシェンコ。
3位のティモシー・ゲーブルが困ってます。(^^;;
NBC - 2002 Olympics - Men's Medal Ceremony - HQ


ヤグディン 2002 Olympics LP "仮面の男"


プルシェンコ 2002 Olympics LP "カルメン"


今の採点方式であればプルシェンコはもっと四回転を飛んでいるだろうし、
金メダルもプルシェンコだったかもしれないです。
時代とともに移り変わっていくのも、フィギュアの面白さです。

こちらの記事は私のための備忘録動画なので
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男子SP

2018年02月16日 15時10分59秒 | フィギュアスケート
羽生大明神、オリンピックの魔物を祓う

だった、男子SP。

いや、もう言葉はいりません。

すげーーー
しか、出てこない。
どんなメンタルしてるねん、という。

羽生くんSP。公式動画。
https://www.gorin.jp/video/5734874215001
4S、4T-3T、3A。111.68点
羽生くんの強さの一つは鉄板の3Aを持ってることですね。
ビッグマウスも含めて、これぞ王者ということを見せつけたSPでした。

私が直前にメダル候補予想をした
ボーヤン、ナンデス、宇野くんも揃っていい演技。

2位はハビエル・フェルナンデス
4T-3T、4S、3A。107.58点
https://www.gorin.jp/video/5734885729001
さすがはラテン男。
見ていて一番楽しいプログラムでした。
力が入っていないのがいいね。

3位の宇野くん。
4F、4T-3T、3A。104.17点
https://www.gorin.jp/video/5734887573001
「ゆずくんがいるから頑張れる」
の宇野くんには羽生くんの存在が必須の模様。(笑)

4位のボーヤンは技術的には一番。
4Lz-3T、4T、3Aで103.32点
https://www.gorin.jp/video/5734902166001

5位のアリエフも予想外に素晴らしい演技。
ロシア人に仮面舞踏会は鉄板プロですね。
4Lz-3T、4T、3A。
https://www.gorin.jp/video/5734901144001
ボーヤンと同じ構成で98.98点。
男子の最終グループに残った6人はみんな素晴らしかったです。

パトリックチャンの3Aは完全に家出しちゃった模様。
二度と帰ってこないのでしょうか。
最後にもう一度、パトリックがアクセル決めるところが見たいです。
https://www.gorin.jp/video/5734864953001
4T、3Lz-3T、3A(転倒)。90.08点
スケーティングは神。
うーん、どうもうまく動画リンク貼れてないよーな。
とりあえず公式には飛ぶはず。(適当)

ネイサンとコリヤダは予想通りでした。
団体戦からの嫌な流れをそのまんま引きずってしまいましたね。

明日は午後から仕事なので、肝心のところは見られません。
でも、羽生くんは大丈夫でしょう、きっと。
明日も羽生陰陽師が魔物に打ち勝つハズ。

ナンデスも初のメダルなるか?
日本男子の複数メダルあるか??
楽しみですね。

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放送がない。。。

2018年02月14日 23時37分52秒 | フィギュアスケート
フィギュアペアSPの放送がなかった。
オリンピックだけは、全試合生放送で見られていたのにぃぃぃ。
スノボーの決勝と被ったから仕方ないんだけども。
NHKのライブ動画は見られたので、
テレビでスノボー。
iPadでフィギュアペア。
iPhoneで錦織くんの試合。
・・・と三画面観戦しました。

で、で。
フィギュアの海龍ペアの演技が終わった段階で、スノボーに集中。
平野くん、金メダルかなぁ(ワクワク)
と観てたワケですが。
最後のショーン・ホワイトが凄すぎた。
スノボーなんてよくわからないんだけども。
演技が終わった瞬間に、

こりゃ、負けた。

と思ったらば。
平野くんも同じことを感じていたみたいですね。

最後の最後に今までに決めたことのない技を決めて、
金メダル獲るだなんて、
こ れ ぞ 王 者
でしたね。

午後からは仕事だったので、肝心のペア演技は見られず。
夜中に再放送があるみたいなので、感想は明日・・・の予定。
神演技続出だったようなので、早く観たいです。

錦織くんもツアー復帰戦、初勝利おめでとう。

コメレスは明日します。(^^)

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オリンピック団体戦最終日

2018年02月13日 15時01分28秒 | フィギュアスケート
カナダ、悲願の金メダル。
良かったね、パトリック・チャン。
カナダは団体戦全力投球で個人戦にモチベが残っているのか心配になりますが、
団体でも個人でも金メダルは金メダル。
リラックスして個人戦に臨むと、意外に結果も出るのかも。
男子の個人戦が自爆合戦になったら、
Pチャンに銅メダルが転がり込む可能性も0ではないし。

パトリック・チャンのFS。
滑りが素晴らしい。
3A失敗は折り込み済なのでOK、OK。
https://vk.com/video-99627412_456239295
カナダとロシアから来ましたチームのポイント差は7点。
これはコリヤダのSPが4位だったとしても届かなかったわけで
コリヤダのやらかしは許された・・・かな?
フリーは2位で結果出したし、なんとかロシアに帰れるか。

昨日の団体戦の一番の見どころは
なんといってもザギトワ。
初めてのオリンピックでノーミス演技。
すごすぎて声も出ない。
これが正しいおそロシア。

ザギトワのFS。
https://vk.com/video-99627412_456239299

ザギトワとメドベ、どっちもノーミスだったら
どっちが上に行くのだろう。
これは真面目にソルトレイクのヤグプル対決の模様を呈してきました。
(大きな違いは二人が同門で仲がいいこと。)
メドベとザギトワはジャンプで一度でも着氷乱れたら
金メダルを逃すことになりそう。
逆に、一回ぐらい転倒しても、銅メダルにはならないだろうけど。
金銀は滑りさえすれば、この二人で確定でしょう。

女子はここへきて、未来ちゃんが大アピール。
オリンピックで3Aを決めたのは、伊藤みどり、浅田真央、そして、長洲未来。
たったの3人ですよ。
素晴らしい。
未来ちゃんのFS。
https://vk.com/video-99627412_456239308

日本のフリー、全カテゴリー5位だったんですね。
これはさすがに予想外か。
でも、よく考えてみましょう。
銅メダルのアメリカとのポイント差は12点。
これは羽生くんが出てFS1位を取ったとしても無理。
女子は3位がいいところだっただろうし。
アイスダンスとペアは、4位と5位の間に厚い壁があったし、
どう頑張っても5位が精一杯。
団体戦のカップル競技は、
トップの中に日本が交じっているという事実に感謝するところ。
日本にはペアがいない時代も長かったのですから。

宇野くんが、うっかりSP後のインタビューで語っていたように
日本の場合、団体は練習だと思って、
オリンピックの雰囲気を味わえばよかったのです。
坂本さんも刑事くんも五輪にのまれた感があったけれど、
失敗を糧に、個人戦は頑張れ。
個人戦が本番だからね。(笑)

(注)
宇野くんのインタビュー
「今回出来なかった事もあるので、本番では、個人戦では、強い気持ちで臨みたいと思います。」

ヴィクトリーセレモニーの様子。
https://vk.com/video-99627412_456239307
なんだかんだと、ロシアから来ましたチームも嬉しそう。
今回、ロシアはアイスダンスとペアがベストメンバーではなかったし
メダルが取れただけでも良かったといえるかな。

にしても、オリンピックの期間中。
毎日、毎日政治のニュースばかり。
これは完全にオリンピックが政治に利用されている・・・。
これでいいのか。

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フィギュア団体戦二日目

2018年02月11日 18時15分03秒 | フィギュアスケート
今日の団体戦は、アイスダンスSD、女子SP、ペアフリー。

女子では女王様がぶっちぎり。
さすがの『私、失敗しないので。』
なんなら、85点持ってって〜って感じでした。
ソチのプルシェンコの時と同様、
ここぞの時に失敗しないのが、王者であり女王ですね。
ザギトワとの個人戦一騎打ちが見ものです。

宮原さんは完璧と思ったのに、二つのジャンプが回転不足。
コストナーの後の滑走順ということで損をした部分もあっただろうけど、
(スケーティングとかスタイルとか)
なんとゆーか。
都合良く『刺しとけ』選手扱いされてる感が・・・。
回転不足取られやすい低空ジャンプにも問題はあるんですが。
うーん、うーん。
さすがにオズモンドよりは上で良かったんじゃ?

ロシアからきましたチームは、コリヤダの荷物が重すぎた。
女王様がぶっちぎっても、アイスダンスとペアが2位を取り損ね、
(ペアでまさかのイタリア2位)
カナダとは6ポイント差。
これはもうカナダで決まりかな。

とゆーか、カナダ。
フリーもデュハラド投入してきたのにはビックリした。
個人戦はいいのか。(笑)
本気で金メダル狙いにきましたね。
アイスダンスのフリーにも、テサモエを出してくるのかも。
Pチャン、念願のオリンピック金メダル来るか。

カナダがデュハラド投入なら、
ロシアもタラモロを再度出してくるべきだったんじゃあ?
しかし、ロシアは金メダル獲るかどうかで、
今後の人生が保証されるかどうかが決まるから、
タラモロとしては、既に危うい団体金メダルよりは
個人戦金メダルに賭けたいよね。

明日の男子フリーには、まさかまさかのコリヤダ再登板。
メンタルは大丈夫なの?
これでまたやらかしたら、大変だわよ。

姉『これでまたやらかしたら、『生きてロシアの地を踏めると思うな』やな』

ひぃーーー。
ロシアの場合はシャレにならん。

イタリアと日本が隣のキスクラで、
お互いの国旗を交換していたのが微笑ましかった。
そうそう。
メダル関係ない国は楽しんだ者勝ちよ。
海龍ペア、責任感じる必要なし。


<追記>

メドベの後ろにズーリンさんがいたらしい。
ズーリンさんといえば、
ソチであまりの変貌ぶりに腰を抜かしましたわ。
なんで、ロシアの男性って使用前使用後みたいになるの?(泣)
この場合は、使用後→使用前



姉は「後ろのハゲがズーリンっぽい」
と気づいていたらしい。
ハゲはいいねん。
デブったらあかんって。
昔の華麗な容姿はどこに???

「正しいロシアの王子様やったのにー」
と嘆いた私に対して、毒舌の姉
「正しいロシアのおじさんになっただけや。」

たっ、確かにww

ズーリンさんの使用後をご紹介。(笑)
私が記憶にある最初のオリンピック。
アルベールビルのアイスダンス。
この時は夫婦ペアだったのに、
ロシアによくあるパターンでその後別れてしまいました。
今の奥さんはだあれ?

Maya Usova and Alexander Zhulin - 1992 Albertville Olympics Exhibition - "A Paris", "Autumn Leaves"


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