さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

平昌オリンピック閉幕

2018年02月26日 00時28分46秒 | スポーツ
オリンピックが終わってしまった。
この喪失感。。。

選手にとって特別なものに違いないだろうけど、
観る側のドキドキワクワク感も格別。

アウェイなオリンピックになるだろうから、
メダルは厳しいのではと予想していたのに、
毎日のようにメダル獲得のニュース
まさか、金メダルが4つも取れるとは。
関係者だって嬉しい誤算では

最後は、カーリングで楽しませてもらいました。
カーリングを初めてちゃんと見たけど、結構面白かった。
しかも、カーリング娘たちが可愛い。
藤澤選手は現地でも大人気だったらしいですね。
フィギュア以外にも素晴らしい競技がたくさんありました。

次は四年後の北京。
北京のマスコットは勿論パンダ?(笑)

(※これは白浜アドベンチャーワールドにいた優浜)
こちらも双子パンダの桜浜&桃浜の子供の頃


閉会式ではKーPOPの方々が歌ってましたが
東京オリンピックで歌うのは、 誰だろう??
真偽の定かではない情報を姉が持っていたのですけど、
本当だったら、マジで勘弁願いたいので信じるのはやめとく。(笑)

とりあえず。
全世界に向けて流しても、
恥ずかしくないものでお願いします。
日本のアイドルとか御免こうむりますんで。

歌舞伎でええやん、と思ったけど、
開会式の会場で歌舞伎やっても何してるかわからないから無理か。(笑)

東京オリンピックに、フェデラーは来てくれないかなぁ。
(今のところ、本人にその気はなさそう)
もし来てくれたとしたら、チケット取れなくても
入り待ち、出待ちのためだけに東京に行くよ(笑)

錦織くんが以前
『東京オリンピックまでは、さすがにフェデラーもいないと思うので。』
と語っていたけれど。
普通に現役で、さらに言えばトップ10プレイヤーとして存在してそう。



オリンピックに夢中になって仕事を忘れかけてましたが、
これから、仕事は最後の追い込みです。

錦織くんが出場する大会が明日から始まるから、
見たい!
だけど、睡眠不足で体調崩している場合ではないので、
テニスはソコソコにして、仕事頑張ります。

オリンピック期間にテニスが被って睡眠不足が続いた間、
さすがに消化器(腸?膵臓?)がイマイチな感じでした。
消化器のためには、規則正しい生活が必要ですね。
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羽生が勝って、羽生が敗れる

2018年02月17日 23時27分00秒 | スポーツ
今日は大変?歴史的?な一日でした。

1日の始まりは深夜3時半から。
フェデラーがランキング1位に返り咲く瞬間を生で見なくては!!
と、気合いで起きました。
第1セットを落としてドキドキしたけれど、無事勝利。
準々決勝なのに、試合終了後にセレモニーがありました。
ナゾの紙箱を貰うフェデラー。
これは微妙。。。(笑)


この勝利により。
最年長世界ランキング1位・・・36歳5ヶ月
1位返り咲き最長間隔・・・5年106日
はじめて1位になった日から、
最後に1位に返り咲いた日までの期間の長さ
・・・14年17日
を更新。

最年長記録という言葉だと『すごいなぁ』と感じるけど、
英語のoldestって響きは微妙。(笑)
勝った瞬間、顔を覆って泣き出すフェデラー。
やはり、1位になりたかったんですね。

後述の羽生さんにも言えることですが、
勝つことへの執念、飽くなき願望が
勝利を引き寄せるんですよ、きっと。
勝利の女神は、勝利を一番欲している人を選ぶのです。

そして。
朝10時からは、男子フィギュアフリー観戦。
姉がランビを見るために、私より先にテレビの前で既に張ってました。(笑)
(ランビはラトビアの選手のコーチをしています)
ランビを好きじゃない女性なんて、いませんよねー。

昼から仕事のため、見られたのは第2グループまでだったのですが。
何が凄かったかって、ネイサンチェンですよ。
今まで、フリーは駄プロと思ってて、ごめんなさい。
今日は中国人ダンサーの孤独と苦悩を感じました。
自分の状況にもリンクした部分もあったのかな。

これは、ファンなら号泣。
ファンじゃなくても、泣きそう。
まるで、ソチの時の真央ちゃんみたい・・・と思ったら、
アナウンサーも同じ感想を言ってました。
オリンピックで6度の4回転に挑戦、うち5つに成功。
一番点数の低いジャンプが3Aって。
上位陣でステップ、スピンをオール4で揃えたのも彼だけかな?
いやー、凄い、凄すぎる。

・・・と、ここで私は仕事へ。

さすがにドキドキして落ち着かなかったので、
仕事中は禁止のスマホを忍ばせて
時折、姉からの実況ラインで状況確認してました。
以下、実況(笑)







姉の毒舌はいつものことなので、
華麗にスルーでお願いします。(笑)

結果は
まさかのワンツーフィニッシュです!!

正直、羽生くんにはフリーを滑り切る体力はないのでは?
と思ってました。
すみません、羽生さま。
土下座して謝ります。
この土壇場でこの演技の出来る強さ。
彼はまさに王者ですね。

姉の団体戦後に言った
『これはやはり、羽生かもしれん』
の予言があたりました。
さすがは我が姉。(笑)

金メダルはみんなが取りたいものですが。
金メダルを真から欲し、
死ぬ気で取りに行ったのは羽生くんだったってことですよ。
金メダルを取るんだって気持ちは、
間違いなく一番だったでしょうね。

あとは観客を味方につけたこと←これも実力。
まさに陰陽師がすべての魔物をなぎ倒しました。
本当に強かった。

宇野くんも頑張った。
姉との実況ラインでもつぶやいてますけど、
オリンピックのフィギュアにおける日本のメダル枠は
1つだと思ってました。
だって、フィギュアってそういうものじゃないですか。(^^;
でも、そんな予定調和なんて、実力で打ち破れるんですね。
宇野くんも初めてのオリンピックで強さを見せました。

ナンデスも悲願のオリンピックメダル。
まさかのザヤックでメダルを逃したソチから四年です。
よく頑張りました。

欲をいえば、ネイサンにもメダルあげたかったなぁー。

フラワーセレモニーの3人は仲良しで和みました。
ふと、ソルトレイクのブリザード表彰台を思い出してしまったわ。

そして、そして。
(長文失礼)

将棋では藤井聡太くんが羽生永世七冠を倒して六段昇格。
これも、号外ものの凄いことです。

多分、今日は世界的にはフェデラーの1位復帰。
日本的にはフィギュアワンツーフィニッシュがスポーツの大ニュースですね。

2月17日という1日は、いろんなレジェンドが生まれた忘れがたい一日になりそうです。

フィギュアの動画はまた明日貼る予定。

毎日毎日、3時半起床で眠い。。。
では、おやすみなさいマセ。

Roger Federer Made History Again - Oldest World No. 1 in History
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忘れた。。。

2018年02月15日 15時29分35秒 | スポーツ
テニスに気を取られて、
今日、ペアフリーがあるのを忘れていた。

昨夜(というか、今日)は深夜3時半からフェデラーの試合。
途中覚醒して試合を観戦し、二度寝。
寝ぼけ眼で起きて、お薬補充のため病院を受診し、
帰宅後は錦織くんの試合があったので、
それしか頭になかったという。
テニスとオリンピックが同時にあるのが悪いのだあ。
夕方になって、ようやく。
あれ、明日、羽生くんの試合だよね。
ってことはペアは!?と思い出した次第。

尤も。
今日のペアFSも、TVで生放送はなかったので、
LIVE動画で見るしかなかったという。
オリンピックだけはフィギュアの全試合が生で観られていたのに。
全てはNBCのせいです。

ペアSPは何故か録画が撮れていなくて
NHKの見逃し動画で見ました。
フリーの録画放送は今日の夕方と夜にあるけれど、
結果が出てから見ても、面白さ半減。
ドキドキしながら見るのが醍醐味なのに。

結果を見ると、タラモロが銅メダルすら取りそびれてました。
何があったんだあ???
プロコトルを見る限りでは、ジャンプ2つでミス。
そりゃメダル取れるわけないか。
見事にノーミスのサフマソが悲願の金メダル。
サフチェンコは34歳まで現役続けた甲斐がありましたね。

実力がある選手は、世界選手権の金メダルを複数取るけれど
オリンピックの金メダルは、必ずしも実力では取れないという不思議。
むしろ、一発屋が金メダルを持っていくことも多い。
4年に1回だけなので、開催地も含め、
その他諸々の運が大きく左右するということですね。
カート・ブラウニングはメダルすら一枚もないし、
ミシェル・クワンも金メダルなし。
カナダの金メダルの呪いを破り切れなかったパトリック・チャンは
今回、団体にて念願の金メダル。
そして、サフチェンコも3回目にして念願の金メダル。
良かったねーという結果で何よりです。
残る競技はどうなることやら。

明日は男子SPなので、さすがに忘れないでしょう。
TVが朝からうるさいだろうし。(笑)


昨夜のロッテルダムオープン1回戦。
フェデラー対ベメルマンスのハイライト
Roger Federer vs Ruben Bemelmans 2018 ROTTERDAM R1 Highlights


NYオープン2回戦。
錦織対ドンスコイ戦のハイライト。
Kei Nishikori vs Evgeny Donskoy 2018 New York Highlights


錦織くんが帰ってきたぞ!!
という試合でした。
やっぱりテニスは錦織くんがいないとね。


今日も戯言垂れ流しのため、コメント欄は閉じさせていただきマス。
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それが問題だ

2018年02月14日 00時39分13秒 | スポーツ
起きるべきか、寝るべきか。
それが問題だ。
(ハムレットのぱくり(笑))

いや、なんの話かと申しますと。
平昌オリンピックのフィギュアは朝10時からスタートという、
時差がないのに、奇妙な時間になってます。
韓国ではフィギュアの人気がないので問題ないようですが、
日本的には視聴率の取れるフィギュアがこの時間なのは痛い。
男子フリーだけは土曜なので、ギリギリ許容範囲かしら。
この原因は、とにもかくにも、
放映権を持つ北米のNBCのせいです。
北米のプライムタイムに合わせて、競技の時間が決まったのですね。
しかし、そのせいでネイサンのジャンプが狂ってるという皮肉・・・。

そして、表題の話に繋がります。
オリンピック期間中はオリンピックに専念するはずだったのに
予想外にフェデラーがロッテルダム大会にエントリーしたので、
オリンピックとテニスが被ってしまいました。
どーしたもんかと、ここのところ悩む日々です。

オリンピックのフィギュアは朝から。
同時に開催中のテニスロッテルダム大会は時差マイナス8時間なので
フェデラーの試合は夜中3時半から。
いつ寝て、いつ起きるべきか。
それが大問題。
(私の仕事は午後から夜のため、午前中はフリー)

「どないしたら、ええねん。」
と、嘆いた私に
『そんなもん、勝手にせー』
と姉に切り捨てられました。
そりゃ、そーですね。ww

ついでに。
『アンタは死にそうな男が好きやのに(←失礼な)
なんでフェデラーにハマったねんやろなぁ。』
というのが、姉の目下の謎。

容姿的には、先日記事にしたズーリンさんの若い頃がドンピシャ。
フィギュアスケーターでは、
古くはヴィクトール・ペトレンコ。
ちょっと昔でイリヤ・クーリック。
つい最近まではプルシェンコ。
基本、ロシアの貴公子大好き。

男性バレエダンサーでは、ウラジーミル・マラーホフのファンでした。
最近では、テニスのサーシャ・ズベレフの容姿がお気に入り。
スラブの美形が私の美的基準。

明らかに上述の方々とフェデラーは違う。
ガッチガチのゲルマン人。

私がフェデラーで好きなところは、
バレエダンサーのよな優雅な動き、かつ、
ここぞの時に必ず勝つ、強い強いメンタルです。

絶対王者って好きなんですよ。
内村航平。
プルシェンコ。
そして、フェデラー。

みんな、強くて、しなやかで、華やか・・・だと思いません?
私は思ってマス。(笑)

長くなったけど、姉絡みの話をもう一つ。
姉のフィギュア好きの同僚が、
平昌のフィギュア団体戦を観に行ったそうな。
一泊二日の強行軍だったらしいけれど、
旅行社の人から
「本当に払うんですね?」
と念を押されたらしい。
さて、一体いくら払ったのでしょう。
恐ろしくて値段は確認しなかったらしいけど、
チケット代の取次云々で色々取られるだろうから
30万円ぐらいなら驚かないかな。

ソチ五輪の時に大輔ファンの友達の同僚がソチまで行ったらしく
その時に聞いた金額は150万ぐらいだったかな。
いや、もっとすごかったっけ??
4年前のことなので記憶があやふや。

しかし、上には上がある。
2015年の全米オープンテニスの決勝の際、
チケット代が30万円とWOWOWでアナウンサーが言ってたけど、
今年の決勝は日本から手配したら、
チケット代だけで軽く100万超えでした。
払う人がいるから、この値段なのです。
テニスは正しくお貴族様のスポーツなり。



最後に備忘録。
歯科治療が無事に終了いたしました。
思ったよりも早く片付きましたので、ヤレヤレです。
久し振りに歯の掃除もして貰いましたが
「綺麗に磨けている」とのことで一安心。
歯磨きは歯ブラシ、ワンタクト歯ブラシ、フロスの三段階でやってます。
それでも、自力では取りきれないところもあるので、
今後は忘れずに歯科を定期受診するつもりです。
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テニスツアーファイナル珍プレー

2017年11月17日 14時00分00秒 | スポーツ
ATPテニスツアーファイナル、ラウンドロビンにおいて
フェデラーvsソック戦で起こった珍プレー。
ソックのお尻突き出しプレーに、フェデラーがまさかのミス。
面白すぎるので、私のために動画を貼っておきます。

Sock Sets Interesting Target For Federer Nitto ATP Finals 2017


フェデラーのコメントがまた笑えるww

It was a big distraction because it was very big.
That's what I should have aimed for.
That target was bigger than the down-the-line court that I had!
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内村くん(泣)・・・おまけフェデラー来日

2017年10月03日 23時49分27秒 | スポーツ
Yahoo!ニュースより

内村航平、棄権に海外も衝撃「記録は終わり告げた」「帆を畳むしかなかった」

連勝記録はいつかは止まります。
内村くんファンとして願っていたのは、
記録を止めるのは日本選手に抜かれる時であってほしい、ということでした。
加藤凌平くんに期待していたのに、それはかなわず・・・。

誰かに負けたわけではなく、
結局、こういう形で連勝が途絶えるのは
常に自分と戦い続けた無敵の王者らしい気もします。
でも、寂しいし、残念だし、
年齢的に怪我からの復活がどうなるかも心配です。

テニスの錦織圭選手も同じく選手生命に関わるような怪我で療養中。

同じ山羊座でストイックな二人。
まだまだ復活して、ファンを喜ばせて欲しいものです。

内村選手の個人総合は、オリンピックもいれると8連覇です。
ありえない大記録なのに、日本では評価が低い気がします。
体操はお金が絡まないから・・・?
彼の場合は、海外での扱いの方が断線良いようですね。

同じく、日本ではあまり知られていない(笑)
テニス界、いやテニス界を超えたスポーツ界の大スターであるフェデラー。
なんと、11年ぶりにナイキのイベントで来日することが決まったそう。

(ちなみに11年前の来日では、
皇居に招かれて皇太子さまとテニスしたそうな。)

とはいえ、上海での大会前に立ち寄るだけなので、
短時間滞在で、その日のうちに上海に移動だそう。
飛行機のトランスファーを利用してイベント?ぐらいな感じですね。

プライベートジェットで来るのだろうし、
トランスファーなどあるわけないけど。(笑)
(なんせ年収72億超)

イベントの内容はこちら。
宝くじのような確率ですねww

フェデラーの来日なんて、大昔のベッカムより大ニュースであるべきですが、
さて、日本で報道されるのでしょうか。

内村選手といい、フェデラーといい、
日本は世界のレジェンドの扱いが謎(笑)
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LAVER CUP

2017年09月29日 17時00分44秒 | スポーツ
私のためのリンク集です。
先週の週末はテニス、レーバーカップに夢中でした。

フェデラーとナダルのダブルス


ちらちらと応援席で映るサーシャが可愛い。
テニスのサーシャ、KinKiの光一さん、フィギュアのボロドゥリンは
顔の造形が三段活用になっているように思ふ。
光一さんって、つくづくロシア顔。
そして、私が好きなのは、どごまでもロシア顔。(笑)

ユーロ優勝が決まった、フェデラーとキリオス戦


「僕はフェデラーの彼氏じゃない」が、壮大なネタふりに(爆)

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ウィンブルドン終了

2017年07月17日 11時48分36秒 | スポーツ
更新をしてなかったこの二週間は
ウィンブルドン三昧の日々でございました。
センターコートばかりのフェデラーさん。
もれなく前の試合が押して、一日置きに寝不足の日々。
舌に口内炎が出来てしまいましたよ。(笑)
不摂生がたたったというやつですね。

しかし、不摂生の甲斐あって!?
フェデラー優勝!!!
おめでとう!!
WOWOWに入って良かった!


・・・結構な割合で、
NHKでもライブ放送をしていたのは微妙だったけどね。(笑)

ただ、決勝戦は、対戦相手が試合途中で
泣き出してしまう程の圧倒的な強さで
ワクワクドキドキ感が薄かったのが少し残念だったかなぁ。
チリッチ、涙の理由
準決勝が一番良い試合だった気がします。

フェデラーのテニスは芸術だとよく言われていますが、
私はバッグハンドの背中から腕のラインが美しくて見惚れるのですわ。
これね。(笑)


テニスを見ているというより、
芸術的な動きを堪能している気分。
容姿が好みというワケではないのですが。ww
(姉に「知ってる」と言われた。www)
体操の内村くんが好きなのと同じで、
動きの美しいものには、魅力されてしまうのです。
ダンスが上手い人が好きなのも、同じ理由なり。

錦織くんは棄権で終わらなかっただけ、
少し安心しました。
次は得意のハードコートシーズンに向けて
気持ちを切り替えて頑張ってくだされ。

   

さて。
ウィンブルドン決勝戦当日、
朝から私はカブトムシとクワガタを受け取りに行ってきました。(笑)


これは、ほんの一部ね。
全部でカブトムシ30匹、クワガタ20匹程を受け取ってきました。

透明なプラ箱に空気穴を丁寧に自分で開けて、
きれいなおがくずとクワガタorカブトムシを入れ
エサもきっちり新しいものが一つずつ入ってます。
カブトムシは猛暑には弱いというので、
軽いアイスノンまで添えてありました。
ボクの大事な大事なカブトムシたちが死なないようにということらしい。
マニアでマメな我が弟にやや呆れ。
箱詰めに2日かかったそーな。


カブトムシは羽化してからが餌やりが大変で、
毎日2時間ぐらい掛かっていたんだとか。(爆)
残りは明日にでも、山に放しにいくと申しておりました。

我が家と弟の家の中間地点あたりで受け渡しをしたのですが、
この子もいましたよ。

まろちゃん。

興奮しすぎでカワイイ写真が撮れませんでした。
ちょい、残念。

家に持ち帰ったカブトムシたちは、
速攻あちこち貰われていきました。
小学生の男の子なら、楽しい生き物だよね。

私はさすがにカブトムシまではいりません。
メダカで十分。

ウィンブルドンが終わったら、すぐ夏休み。
また、更新放置の日々になりそうです。
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内村選手、個人総合も金メダル!

2016年08月11日 10時30分00秒 | スポーツ
今日もオリンピックを見るために、4時に起床。
目覚ましを掛けてなくても、パチっと目覚めました。
私の体内時計、正確。(笑)

平行棒が終わった段階で、銀メダルだろうと思っていたので
最後の最後の大逆転には驚きました。

内村くんの演技はどの種目もほぼ完ぺきだったのに
その上をいったのがウクライナのベルニャエフ選手。
常に内村くんの後に演技するという演技順にも拘わらず、
二人そろってミスのない、完璧な演技の連続。
ゾクゾクするような接戦でございました。

跳馬での見事なリ・シャオペンで抜いたと思いきや、
続くベルニャエフも完璧な着地。
予定外に点差が縮まらず、次の平行棒では更に開いて0.901差。
いくら内村くんが鉄棒は得意といえども、
埋められる点差は0.7ぐらいが限界。
内村くん自身がベストの演技をしているのに、
その上をいく選手がいるならば、これはもう致し方ない・・・。

と、ここで。
私は墓参りのため、家を出発
最後の最後の鉄棒だけ、生で観られないというハメに。
一族郎党の墓参りなので、
終わってから出るというワケにはいかないのです。

家にいる姉にLINEで実況してくれと頼んでました。
その姉からの実況は以下。

「内村くん鉄棒パーフェクト」
「15.800」
「でも、落ち待ち」←落下でもない限り、逆転できない点差
「ベリニャエフ。パーフェクトじゃないがまとめた」
「えーっ、勝った」
「ベリニャエフ14.8」
「勝ってビックリ」


ベリニャエフの点数が低すぎるというご意見もあるようですが、
元々Dスコアの差が0.6あったのと
最後の着地を1歩動くことで0.1減点されるらしく
まさに着地がメダルの色を分けたということのようです。

というか。
あの状況でパーフェクトな演技ができる内村くんだからこそ
最後に金メダルを引き寄せられたのでしょうね。
それにしても、ベルニャエフ選手も素晴らしい出来でした。
来年からは個人総合は彼のものかもしれませんね。
最終得点、
1 金メダル 内村航平 92.365
2 銀メダル オレグ・ベルニャエフ 92.266
以前なら90点を超えたら金メダルだったので
本当にハイレベルな争いでした。

公式体操男子個人総合、内村航平ハイライト

内村選手、おめでとう。
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体操男子金メダル!

2016年08月09日 13時00分41秒 | スポーツ
朝4時半に起きて、生で男子体操団体を見ました。
体操はドキドキして心臓に悪いけれど(笑)
今日の日本は素晴らしかった。
悲願の金メダル獲得です。
さすがは内村くん、取ると言ったら取るのですね。

オリンピックはyoutubeでは動画を拾えないので
公式の動画URLをご紹介。
体操男子団体ハイライト

四年前のロンドン五輪は内村くん頼みの、
内村くん一人が突出したメンバーでした。
でも、今回は加藤選手、田中裕典選手、白井選手、
この3人が見事にサポート。

今回の殊勲賞は田中弟ではないでしょうかね。
失礼ながら、団体でここまで演技が決まったのは
初めてだったような・・・。
彼の平行棒の演技で金メダルが決まったようなものだともいえます。

白井くんの床の演技も素晴らしかった。
床運動で16点超え出来るのは彼だけですね。
あれで金メダルのダメ押しとなりました。
演技順が先だったため、エースの着地で金メダルが決まる
・・・というアテネのような劇的な展開にはなりませんでしたが
最後が得意の床運動だったので安心して観られたのは良かったかも。

そして、山室選手は内村くんのため、
あるいはムードメーカーとして必要だったのですね。
私としては、会場に応援に来ていた萱選手を
メンバーに選んで欲しかったのです。
しかし、この5人だからこそ、取れたのかもしれません。

とにもかくにも、おめでとうございます。
ああ、眠い。


そして。
オリンピックには魔物がいると言われますが、
今回の最大の波乱はジョコビッチの初戦敗退ではないでしょうか。
オリンピックは本当に、何が起こるのかわからないです。
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