さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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案の定・・・(^^ゞ

2005年07月10日 22時45分02秒 | 慢性膵炎と日常生活
オナカが痛い(^^;;
いやあ、自業自得ですわ。
痛いというと遊びに行ったからだと怒られるので、平気な振りしてますが。(笑)
痛くて食べられないといえば、以前に書いた「エレンタール」をこの間試しました。
青リンゴ味のフレーバーを入れてみましたけど、感想としては・・・
「人間の食べるもんじゃねえ!」です(笑)
主治医も「膵臓に一切負担掛けない栄養剤なんですけどねえ・・・欠点は、まずい!」と言ってましたし、
今週の診察日に「あんなもの飲めませんっ」と訴えておきます。

ところで、私には主治医が二人いるような感じです。
月に一回通ってる総合病院の主治医と、もともとのかかりつけ医のお医者さん。
かかりつけ医も以前その総合病院に勤務されていたし、お医者さん同士が大学の同級生かつ同じマンションの上下に住んでるという不思議な因縁?があったりします。
かかりつけ医の先生のほうはちょっと難しいところがあるんですが、開業してからエラく性格が円くなってその変貌ぶりがおかしい。
で、なんかそれがツボにはまって、こちらの先生も好きだったりします。
元々母の主治医でよく知ってることもあって信頼しているというのもあるし。

医者というのはメンツを大事にするので、医者どうしの微妙な関係に患者のほうが気を遣ってしまったりもします。
エレンタールを勧めたのは、かかりつけ医のほう。
痛くて困ってる時に、予約なしだと数時間かかる総合病院のほうにはいけませんから。(^^;;
自分ところで点滴させていたら儲かるのに、お金かかるからと思ったんでしょうかね。
こういう、商売っけのない誠実なところが、かかりつけ医の好きなところです。
しかも、紹介状を書くとお金がかかるからと、エレンタールの件を名刺の裏に走り書きしてくれたんですよ。
しかし、総合病院の先生のほうは、その走り書き見て、どうも微妙な顔してました。
エレンタールがまずいから!?(笑)
でも、顔を潰すわけにはいかないからと、エレンタールを処方したんだろうなあと勝手に思ってるんですが。
・・・つまり、そんなワケなんで飲まなくてもいいだろうと、都合よく解釈。
まあ、普通に生きてたら?エレンタールを飲むことなんてないとは思いますが、もし機会があれば飲んでみてください。
あれを飲むぐらいなら痛いの我慢して食べる!あるいは、痩せておく!って思いますから(笑)