さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ナイスなアドバイス

2014年10月02日 21時00分08秒 | たわごと
母の妹である叔母夫婦が、
久しぶりに我が家に来ました。
珍しく新人看護師として奮闘中の姉も家にいたので、
叔母が姉に仕事のことを尋ねました。

えー、みなさんご存じだと思いますが。
看護師さんは決して天使ではありません。
天使のようにふるまえる女優、の間違いです。(爆)
業務が過酷すぎて、天使でいることなんて無理無理。

天使・・・妖精と似てるよね。
けど、「ようせい」の「せ」を「か」に変えただけで
化け物に変わっちゃう。
一文字違いで大違い。

看護師さんは3年目までは人間だけど、
4年目ぐらいからだんだん妖怪になっていくよな。
・・・という説を唱えたところ、
「その通りやー。」
と、姉の同期にウケていただけました。

さて。
叔母の仕事に関する問いに対して、
姉の答えは
「なんとか頑張ってるで。妖怪ばっかりやけどな。」
すると、これに対する叔母の返しが
非常にナイスでございました。


「大丈夫。そのうち(姉も)妖怪になるから。」

確かに。(笑)
吸血鬼が怖いのは血を吸われるまでだけで
吸われたらもう怖くないもんね。
自分も妖怪になったら怖くない、怖くない。(爆)

おっと。
稀に、裏表なく、本物の天使のごとく
常に穏やかで優しい人もいるそうです。
姉は少数派に入れるのか。
本物の妖怪になれるのか。
はてさて、どっち!?

ビソルボン効果

2014年10月02日 16時29分36秒 | 慢性膵炎と日常生活
倦怠感が強くなったあと、
背部痛や左肩の放散痛等が出てきました。
夜中は吐き気がきつくて眠れない。
食事をとると痛みが出る。
これは近々病院のお世話になるしかない?
とひそかに覚悟?してました。

でも、病院のお世話にはなりたくはないので、
やれることはしてみようとまずは食事を控えめに。(量、脂質とも)
そしてビソルボンを毎食後2錠服用するようにしました。

ビソルボンは毎食後1錠の処方ですが
正直飲んでも飲まなくても同じです。
が、調子が悪くなったときに2錠服用すると
不思議に効くのです。
今回もダメ元で2錠飲みを続けていたら
だんだん復調してきました。
昨夜は吐き気を感じずに眠れたので
そろそろ大丈夫そう。
1錠だと効果を感じられないから、
普段は飲まずに不調時のために貯めておこうかな。

ビソルボンは膵液がドロドロしている、
いわゆるアルコール性膵炎に効果があるといわれてます。