しばらくぶりの投稿です。
忙しかったわけでもないのですが、
テニスのツアーが再開されると、ついつい見てしまう毎日で
加えて宝塚も見に行ったりで、ブログの更新を怠っておりました。
全仏は2回戦で負けてしまったけれど、
久々に錦織さんらしいリターンウィナーが見られました。
昨日の中秋の名月は綺麗なお月様でした。
今日が満月になるので、今日もまたお月様が楽しめそうです。
数年前の中秋の名月の時に、犬も満月に興奮したことを思い出しつつ。
まろちゃんには長らく会っていません。
さて、今年の年末には無事に会えるかしら。
今年はGW、お盆と行動が制限されて、
ようやくシルバーウィークになって、人がわんさか溢れていました。
感染拡大を心配する声もありましたけれども、
今日までの感染者数を見ている限りでは、影響はあまりなさそうです。
私もシルバーウィークあたりから、友人との食事を再開させ始めました。
やっぱりオンラインよりも生ですよ、生。
舞台もオンラインよりは生。
当たり前ですが。
日本は映画館や劇場も再開しているし、日常生活も含め、
国内旅行もだいぶ戻って来た感じがありますが
ユーロはここへきて感染再拡大からロックダウンを再度行うところも増えているようです。
パリも月曜日から再度封鎖という話が出ているようで
もしそうなったら、開催中の全仏オープンはどうなるのやら。
全仏オープンでの錦織戦のときに、マスクの取り扱いを見ていて、
欧米で一向にコロナがおさまらない理由がよくよくわかりました。
試合後はマスクをつけてインタビューとなっているのですが
そのマスクというのが、ナイロン袋にマスクが折りたたんで入っているのです。
綺麗な折りたたみ方じゃないので、誰かが手で押し込んだことは丸わかりで、
しかも、それを手づかみで渡すのです。
こんなマスク、意味ないやんけ!
ウイルスの意味わかってないな!
・・・って話で。
錦織くんも同じことを感じたようで、そのマスクは身に付けませんでした。
手渡しで折りたたまれたマスクなんて身につける気になりますか?(^^;;
欧米と日本との清潔意識の違いって大きいですね。
辻仁成さんのブログに今日書かれていた
「滞仏日記「息子は、ロックダウンをやる意味はない、と言い切った」
という記事に、マスク着用によって防げる感染率なるものが載っていました。
画像を拝借します。
マスクなしコロナ感染者がマスクありの人に感染させる率は70%
マスクありコロナ感染者がマスクなしの人の感染させる率は5%。
マスクありコロナ感染者がマスクありの人に感染させる率は1.5%
・・・という図です。
マスク、有能やん。
素直に、かつ、正確にマスクをつけてくださいよ、欧米の方々。