「夢見るフランス絵画」展を観に行ってきました。
うっかり神戸まつりの日と重なってしまったものだから
三宮界隈はものすごい人出でございました。
美術館は日曜日だというのに意外なほど空いていて、
神戸まつりのせいなのか、知名度がイマイチのせいなのか。
宣伝に使っている絵画が地味なのも一因ではと。
チケットに印刷されている絵画はコレです。
セザンヌの「大きな松と赤い大地」
これではインパクトが弱い
なんで、ルノワールを使わなかったのかしら。
ルノワール「ド・ガレア夫人の肖像」
こっちのほうがポスターに相応しいでしょう。
ただ、これもルノワールらしいか?というとちょっと疑問符。
他にもモネ、モジリアニ、シャガール等、
結構有名どころが来てました。
目玉となる作品がなかった感じはしますが、
佳作を集めた展覧会でした。
モネの「睡蓮のある池」
モジリアニ「バラをつけた若い婦人」
藤田嗣治の作品も何点か出品されてました。
日本人の作品が「フランス絵画」として出てくるのは
少し不思議な感じもします。
が、藤田嗣治は日本人の洋画家では、
唯一海外のオークションで取引される画家である。
・・・と昔、画商さんから聞いたことがあります。
残念ながら私には、どこがいいのかよくわかりません。(笑)
今回の展覧会には出ていなかったものですが、
藤田嗣治の「猫を抱く少女」
藤田嗣治といえば猫。
そしてこの乳白色の色遣いが特徴的・・・らしい。
結婚はなんと五度!!
五度目で初めて日本人と結婚して、
そのまま連れ添ったそうな。
日本人には日本人なのでしょうかね。
今日の日中は暑かったですね。
良く歩いていい感じに疲れました。
今日は快眠間違いなしでしょう。
うっかり神戸まつりの日と重なってしまったものだから
三宮界隈はものすごい人出でございました。
美術館は日曜日だというのに意外なほど空いていて、
神戸まつりのせいなのか、知名度がイマイチのせいなのか。
宣伝に使っている絵画が地味なのも一因ではと。
チケットに印刷されている絵画はコレです。
セザンヌの「大きな松と赤い大地」
これではインパクトが弱い
なんで、ルノワールを使わなかったのかしら。
ルノワール「ド・ガレア夫人の肖像」
こっちのほうがポスターに相応しいでしょう。
ただ、これもルノワールらしいか?というとちょっと疑問符。
他にもモネ、モジリアニ、シャガール等、
結構有名どころが来てました。
目玉となる作品がなかった感じはしますが、
佳作を集めた展覧会でした。
モネの「睡蓮のある池」
モジリアニ「バラをつけた若い婦人」
藤田嗣治の作品も何点か出品されてました。
日本人の作品が「フランス絵画」として出てくるのは
少し不思議な感じもします。
が、藤田嗣治は日本人の洋画家では、
唯一海外のオークションで取引される画家である。
・・・と昔、画商さんから聞いたことがあります。
残念ながら私には、どこがいいのかよくわかりません。(笑)
今回の展覧会には出ていなかったものですが、
藤田嗣治の「猫を抱く少女」
藤田嗣治といえば猫。
そしてこの乳白色の色遣いが特徴的・・・らしい。
結婚はなんと五度!!
五度目で初めて日本人と結婚して、
そのまま連れ添ったそうな。
日本人には日本人なのでしょうかね。
今日の日中は暑かったですね。
良く歩いていい感じに疲れました。
今日は快眠間違いなしでしょう。
>「夢見るフランス絵画」展を観に行ってきました。
有名な画家の出品が多いですね。
私は絵画はまるっきり駄目です。
観に行っても、ただ眺めているだけです。(苦笑)
>モジリアニ
名優ジェラール・フィリップの映画「モンパルナスの灯」を思い出します。
死ぬ迄 絵は世間に認められず苦労します。
芸術家の定めでしょうかね!
フランスに旅行したときにルーブル美術館に行く機会がありまして、
その時に本物を大量にどどどーんと見たおかげで
国宝級の洋画に限り(笑)興味が出ました。
日本で美術館展に行くと押し合いへし合いですが
現地にいくと人より絵画のほうが多いですから
ゆっくり見られるのもいいですね。
モジリアニは自他ともに認める美形だったそうですね。
宝塚でも舞台化されていたことがあるので
あのモジリアニね、と思いながら見てました。
芸術かは大概死んでからですよね。
でも、上述の藤田嗣治は珍しく生きている間に名声を博した画家だったそうです。
近くで、洋画展があるなんて、いいですね。
情報もよく入りますね。
フランス絵画、いいですね~、有名なのがたくさんあったのですね。
すいてて、ゆっくりご覧になれたでしょね。
私も、素敵な文化に触れたいわ。
夢見るフランス絵画展、空いていましたか。意外ですね。仰るように、神戸祭りの日だったからかもしれませんね。
ついこの間まで京都で開催されていた印象派展が、すごい人出だったもので、多いかなと思っていました。
セザンヌやモネ、ルノワール、私も行ってみたいですね。
京都で定年後生活より
京都・大阪・神戸のいずれかで見られますね。(^^)
今回は地味めの展覧会でしたが
ゆっくり見られて良かったです。
九州には豊かな自然と温泉があるのがうらやましいです。
今回の展覧会はやはり空いているそうです。
終わりごろになってだんだん人出が増えてきたとか。
コレという目玉がないのが理由かもしれません。
京都の印象派展はすごい人出だったようですね。
京都まで観に行ったことも何度かありますが
入場制限されるぐらい混んでいるという印象です。
やはりヨーロッパ等の美術感で見る絵画は最高ですね。
ローピングはないし、フラッシュをたかなければ写真を撮ってもいいし、気に入った絵画の前で長時間たたずんでいても係員には何も言われないしね。
またまた海外の美術館に行ってみたくなりましたよ。
印象派はやはり本場のルーブルですかね?
横顔の少女の絵のポストカードが
出店されてもいないのに売っていました。
ルノワールの代表作だからでしょうね。
芸術家は一般人とかけ離れた感覚を持っているから
人と違うものが作れるのでしょうね。
だから私生活も波瀾万丈なのだと思います。(^^)
ルーブルは絵画以外に彫刻やエジプト関係のものがたくさんありました。
美術館というより、博物館に近かったような。
ヨーロッパの美術館は人よりも絵画のほうが多いからいいですね。
ルーブルに行ったときにはモナリザの前で写真を撮りました。
そんなこと、日本では絶対にできませんね。
美術館のためだけにパリに行きたいなと思うことがあります。(^^)