慢性膵炎を持病に持つ、あゆと申します。
子供の頃から時折謎の腹痛はあったものの
基本的に元気印。
風邪を引いても熱を出さないし
学校は6年間(or3年間)で1日休むかどうかぐらい。
体力には自信があると思い込んでました。
大学時代はバイトと宝塚にあけくれ、
仕事を始めてからも、休日には宝塚にジャニーズ。
年に一度は海外旅行と走り回っていました。
そんな私が、胆嚢を本格的に患ったころから
あれよあれよ・・・。
すっかり病弱になってしまいました。
2002年に腹腔鏡下胆嚢摘出手術を受け
2005年に慢性膵炎発症。
2007年には重症急性膵炎にもなりました。
子供の頃からの腹痛は、
胆砂による胆嚢炎の繰り返しだったと
胆石が発覚した時にわかりました。
父方の祖母が若い頃から胆嚢炎を繰り返し
胆嚢癌で亡くなっているので、
胆嚢が弱いのは遺伝のようです。
かつて元気だった頃の自分を忘れられず
つい無理をしては体調が悪化するという繰り返しをしがちですが
上手に自分の膵臓と付き合っていくことが目標です。
私の慢性膵炎は遺伝子異常(PSTI)を因子として持っていたところに、
胆嚢を摘出したことがきっかけとなり、発症した感じです。
(PSTI異常を持つ人の中で発症するのは二割。)
膵炎の原因に飲酒がよくあげられますが、
元々お酒は飲めないタチで、タバコもやりません。
炭酸飲料にコーヒーも苦手で、
高脂質の食べ物も好物ではありませんでした。
膵炎の食事制限にあるものの中で、
好きだったのは香辛料ぐらい。
暴飲暴食が原因ではないこともあってか、
食事制限を守っていても、痛みが出ます。
膵炎発症当時、強いストレスがあったためか、
ストレスで体調が悪化しやすいです。
体にストレスがかかりやすい、
季節の変わり目にはよく痛みます。
痛みが出る時に、何故かいつも白血球が下がるので
自己免疫疾患が裏にあるかもしれないと指摘されています。
母が免疫疾患の原発性胆汁性肝硬変(PBC)を患っています。
具合が悪くなると外来点滴生活になります。
それでも治まらない時は絶食入院です。
主治医をはじめとする病院のスタッフの方々に恵まれているため、
慢性膵炎のような面倒な病気と付き合うことが出来ています。
痛みと数値が必ずしも比例しない病気のため
主治医の理解が不可欠だと感じます。
家族の理解とサポートにも感謝です。
今は無理のない程度に働きながら、日々を過ごしています。
体力がなくなったとはいえ
いつかモンサンミッシェルに行きたい!という夢は持ってます。
カルテの病名欄には
特発性慢性膵炎。
ERCP+ESTで重症急性膵炎。
EUSーFNABにて急性膵炎。
ソルメドロールとブレドニン治療で膵酵素上昇。
真性高プロラクチン血症。
とあります。
大学病院の内分泌科の主治医からは
IgG4関連疾患からの膵炎を疑われています。
好きなものは、とにかく美しいもの。
宝塚、クラシックバレエ、フィギュアスケート。
そしてヨーロッパの町並み。
弟の飼い犬、ミニチュアダックスのまろちゃんも大好き。
子供の頃から時折謎の腹痛はあったものの
基本的に元気印。
風邪を引いても熱を出さないし
学校は6年間(or3年間)で1日休むかどうかぐらい。
体力には自信があると思い込んでました。
大学時代はバイトと宝塚にあけくれ、
仕事を始めてからも、休日には宝塚にジャニーズ。
年に一度は海外旅行と走り回っていました。
そんな私が、胆嚢を本格的に患ったころから
あれよあれよ・・・。
すっかり病弱になってしまいました。
2002年に腹腔鏡下胆嚢摘出手術を受け
2005年に慢性膵炎発症。
2007年には重症急性膵炎にもなりました。
子供の頃からの腹痛は、
胆砂による胆嚢炎の繰り返しだったと
胆石が発覚した時にわかりました。
父方の祖母が若い頃から胆嚢炎を繰り返し
胆嚢癌で亡くなっているので、
胆嚢が弱いのは遺伝のようです。
かつて元気だった頃の自分を忘れられず
つい無理をしては体調が悪化するという繰り返しをしがちですが
上手に自分の膵臓と付き合っていくことが目標です。
私の慢性膵炎は遺伝子異常(PSTI)を因子として持っていたところに、
胆嚢を摘出したことがきっかけとなり、発症した感じです。
(PSTI異常を持つ人の中で発症するのは二割。)
膵炎の原因に飲酒がよくあげられますが、
元々お酒は飲めないタチで、タバコもやりません。
炭酸飲料にコーヒーも苦手で、
高脂質の食べ物も好物ではありませんでした。
膵炎の食事制限にあるものの中で、
好きだったのは香辛料ぐらい。
暴飲暴食が原因ではないこともあってか、
食事制限を守っていても、痛みが出ます。
膵炎発症当時、強いストレスがあったためか、
ストレスで体調が悪化しやすいです。
体にストレスがかかりやすい、
季節の変わり目にはよく痛みます。
痛みが出る時に、何故かいつも白血球が下がるので
自己免疫疾患が裏にあるかもしれないと指摘されています。
母が免疫疾患の原発性胆汁性肝硬変(PBC)を患っています。
具合が悪くなると外来点滴生活になります。
それでも治まらない時は絶食入院です。
主治医をはじめとする病院のスタッフの方々に恵まれているため、
慢性膵炎のような面倒な病気と付き合うことが出来ています。
痛みと数値が必ずしも比例しない病気のため
主治医の理解が不可欠だと感じます。
家族の理解とサポートにも感謝です。
今は無理のない程度に働きながら、日々を過ごしています。
体力がなくなったとはいえ
いつかモンサンミッシェルに行きたい!という夢は持ってます。
カルテの病名欄には
特発性慢性膵炎。
ERCP+ESTで重症急性膵炎。
EUSーFNABにて急性膵炎。
ソルメドロールとブレドニン治療で膵酵素上昇。
真性高プロラクチン血症。
とあります。
大学病院の内分泌科の主治医からは
IgG4関連疾患からの膵炎を疑われています。
好きなものは、とにかく美しいもの。
宝塚、クラシックバレエ、フィギュアスケート。
そしてヨーロッパの町並み。
弟の飼い犬、ミニチュアダックスのまろちゃんも大好き。