先日、柔道の野村忠宏さんが、
大学病院の小児科を訪問されたらしく
その模様がTVニュースで流れてました。
現役時代に同病院で手術されたことがあり、
それが今回の慰問へ繋がったのだそうです。
そこでインタビューされたお子さんが、
偶然にも膵炎患者さん。
小学生の低学年ぐらいの男の子でした
『ごはんを2週間も食べられなくて。』
『今までの人生で一番辛かった。』
などと、答えてらして、
涙なしには見ていられない映像でした。
大人でも辛い膵炎の痛みを、
お子さんが耐えていらっしゃるだなんて。
想像するだけで、胸が痛くなります。
子供の膵炎は遺伝性か先天性の異常であることが殆どですので、
大人と分けて捉える必要があると、改めて感じた次第です。
子どものすい臓疾患患者会『すいの会』を
是非ともお願い申し上げます。
(「膵の会」公式ブログ)
賛助会員も募集しています。
私でお役に立てることがあれば、と私も会員になっております。
最後にお局ナーススタンプ。
ナースコールを取ろうとして、
自分が倒れてしまった、の図。(笑)
大学病院の小児科を訪問されたらしく
その模様がTVニュースで流れてました。
現役時代に同病院で手術されたことがあり、
それが今回の慰問へ繋がったのだそうです。
そこでインタビューされたお子さんが、
偶然にも膵炎患者さん。
小学生の低学年ぐらいの男の子でした
『ごはんを2週間も食べられなくて。』
『今までの人生で一番辛かった。』
などと、答えてらして、
涙なしには見ていられない映像でした。
大人でも辛い膵炎の痛みを、
お子さんが耐えていらっしゃるだなんて。
想像するだけで、胸が痛くなります。
子供の膵炎は遺伝性か先天性の異常であることが殆どですので、
大人と分けて捉える必要があると、改めて感じた次第です。
子どものすい臓疾患患者会『すいの会』を
是非ともお願い申し上げます。
(「膵の会」公式ブログ)
賛助会員も募集しています。
私でお役に立てることがあれば、と私も会員になっております。
最後にお局ナーススタンプ。
ナースコールを取ろうとして、
自分が倒れてしまった、の図。(笑)
私も何かのお役に立てればと思っています。
子どもと大人の膵炎は切り離して考える必要はあるかもしれません。
膵炎が治る病気であれば希望が持てるのですが、子どもさんはすごく長く膵炎と付き合っていかなければならないのですよね。それもつらいです。
精神的なサポートも必要かもしれませんね。大人でも精神的に堪える病気です。子どもさんが小さな体で現実を受け止めているのが切ないです。
これから先、膵炎が改善されるようないい薬が開発されれば、未来に希望がもてる気はします。
何度も急性膵炎を繰り返しますし、
食事制限も大人よりも厳しいです。
育ち盛りのお子さんが食べたいものを食べられないだなんて
本当にお気の毒です。
そして、ご家族にかかる負担も大きいことと思われます。
幸い私の体調が落ち着いてきましたので、
出来る範囲でお手伝いできることがあればいいなあ・・・と考えています。