K's cool blog

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

秋月フォーリーフのダイナミックマイクエレメント

2023-01-07 | TR-1300
秋月で売ってる、ダイナミックマイクのエレメントを、
TRIO MC20に入れてみました。
(コンデンサマイクを250Ω版に再度入れ替え)
TS-770で試してみましたが、出力が少々低いみたいですが、
まぁ行けそうです。
外付けコンプレッサーが前提なので、特に困らないかと。
(ダイナミックマイクのエレメントが有るだけでも感謝)
MC-20に入れたところ:
支持体は化粧用スポンジです。

TR-7200時代?のマイクに入れたところ:

コメント

9pin MTプラグの代替

2021-04-26 | TR-1300
AliExpress, とりあえず使えそう。

コメント

TR-1300にTS-700SをVFOとしてつなぐ

2020-01-18 | TR-1300
TR-1300にTS-700SをVFOとしてつなぐ事に成功。デジタル表示付き、TR-1300用外部VFOが一瞬で完成、Hi。
VFO出力を4.7K(これ位で良い様である。全然定量的で無いのは、オシロ等が無い為、Hi)で受けて、そこから(ホット側から)30p程度のセラコンで取り出す。
(いや、実は224マイラーしか手持ち無かったんだけど。GNDもちゃんと配線してください。)
144.350MHzのFMにすると、

50.350MHzで受信。

接続箇所。本当は、さらにバッファーを通した方が良い。


コメント

TR-1300にNanoVNAのRF OUTをぶち込む

2020-01-18 | TR-1300
まず、VFO信号とGNDだけで、動作するのかどうかを確かめるために、TR-1300のVFO端子(反時計回りで、1.VFO, 4.GND)にNanoVNAのCWモード(Continues Wave : SGみたいに特定の信号を出すモード)で、周波数を8.700MHz(8.200MHz+500KHz)にして、接続してみた。抵抗は針金の代替で、足を使ってるだけ。NanoVNAにDCが逆流してきても阻止されてるのは回路図で確認しています。また、TR-1300側のVFO端子は比較的ハイインピで受けてるのも回路図で確認しています(まっ、VNAなんでショートしてても当然大丈夫なんですけどね、念のため)。

見事に、50.500MHzで送信され、IC-756PROで受信してる図。ピーク保持してますが、50.500MHzの周辺に子供が出てないのも〇。

コメント

TR-1300にTS-700Sを繋ぐ???

2020-01-14 | TR-1300
TR-1300用のVFO-40がなかなか入手出来ない(有っても高い)ので、ふっと思いついた。VFO-700SをTS-600につなぐというのが一時流行ったのだが、TS-600を調べてみると、8.2MHz~9.2MHz。だとすると、VFO-700Sも8.2MHz~9.2MHzのハズで、TS-700Sも8.2MHz~9.2MHzのはず。VFO-40も色々調べると、どうも、8.2MHz~9.2MHzらしい(逆ヘテロかもしれないが)。ひょっとすると、TS-700SのVFO出力をTR-1300に注入出来るんじゃない?TR-1300側のVFO端子の接続がまだわからん・・・。
コメント (4)

TR-1300の周波数調整

2020-01-12 | TR-1300
とりあえず、そこそこ信頼出来る周波数カウンターが出来たので、TR-1300の水晶の周波数を調整。1時間程、13.8Vでwarm upしておいてから、トリマを調整した。まだトリマーで追える範囲で調整完了。
3pinの電源だが、黄色が電源で、赤色が充電用。100均のニッケル水素x10で、赤色線で充電してみたが、上手く行った。左奥のバッテリ電圧計測スイッチは、電源offで電圧測定になるとは知らなかった、Hi。
コメント

TR-1300の周波数調整

2019-11-10 | TR-1300
TR-1300は海外に輸出してなかったのかな?という訳でサービスマニュアルの流出がTS-600と共に無く、取扱説明書の掲載もKenwoodに無く、色々困る機種なのだが、現在誰でも入手出来る資料に、CQ出版社の「アマチュア無線機 メンテナンス・ブック TRIO/DRAKE編」が有る(TS-600も掲載)。で、この中の、図3-1が間違っており(Hi)、トリマの並びは、TC7/TC6/TC5/TC1/TC2/TC3/TC4では無く、TC1/TC2/TC3/TC4/TC5/TC6/TC7である。ひょっとすると基板に2バージョンあるのかもしれないが、写真3-8の並びが正解である。TC1:31.1015MHzという組み合わせは合っているので、結局、

TC1:31.1015
TC2:31.1165
TC3:31.1315
TC4:31.1465
TC5:8.285
TC6:8.345
TC7:8.405

となる。TP1とTP2の位置と役目は図の通り。回すトリマの付与番号が正しいので、ちゃんと図と基板を確認して、番号でトリマを選択すること(図の位置で選択したらダメ)。
未だ現行発行本なので、該当ページのスキャナ画像は載せないでおきます(買って)。周波数安定度は意外に良く、warm upで60Hz程上にズレた後は安定している。(測定はIC-756PROでハウリング法)

MC-20の改造中身の写真を載せて無かった:


コメント (4)

TR-1300が動いた

2019-07-28 | TR-1300
用事で3エリアに帰省していたが、TR-1300を持って帰って来た。電源コードも見つかったが、3pin部が加水分解でネチョネチョ。無水アルコールで、マシになった。

電源入れたら特に問題なく起動。100,115,130,145,160,175,190,205,220,235,250の各VXO水晶も生きていた。が、それぞれ、微妙にズレている。水晶の数を見ると、11個も無いので、どうもRJX-201みたいに水晶シンセしてる臭い。回路図、取説発見できず。海外に輸出なんかしてたのか?
コメント

TR-1300にトーンを入れる(2)

2019-07-10 | TR-1300
ノートパソコンの音声出力(イヤホーンで、1V前後程度?)をダイナミックマイク(1mV前後)に入力するとなると1/1000Vなので電圧比で60dB(合ってる?)、16オームと600オームなので、ここでインピ変換とATTを兼ねたπ型ATTだと、ここで計算出来るみたい。
計算結果:16オーム、500オーム、47Kだな。

(別宅に行けばHP8903Aが有るんだが、持って来るのが相当シンドい・・・。)
コメント

TR-1300にトーンを入れる

2019-07-10 | TR-1300
近接は見られないにしても、2倍等のスプリアスはSDRで見られるので、CWモードが無いTR-1300にトーンを入れる為の装置を探していた。カツミ社長逝去もあり、昔のカツミ・コンプレッサー(トーン付き)を探していたが、オクで落札出来ず。SM-220, SM-230は現住所に持って来るのがメンドイ。で、PC音源で探していると、WaveGeneというのがあるらしい。とりあえず、Win10/1903でも動作したので、これを使用させていただこう。SM-230のトーン周波数は1000Hzと1575Hzだった。
コメント

TRIO TR-1300 (2)

2019-03-26 | TR-1300
ん?TRIO TR-1300もJARDのリストに載って無いんじゃ・・・。
あれ?ICOM IC-502も載って無いんじゃ・・・。
ん?日本電業が一台だけ、極東も無いし、福山も無いし。
JARDのリストって全然ダメやん・・・。

コメント (4)

TR-1300の4pinのダイナミックマイク

2018-09-30 | TR-1300

TS-700SにはオバQ型の500Ωのダイナミックマイクが付いていたが、TR-1300には小型の500Ωのダイナミックマイクが付いていた。どちらも、ハムフェアで入手したが、どちらも故障していた。ダイナミックマイクエレメントのコイルの銅線が細く、錆びて切れていた。オバQ型の500Ωのダイナミックマイクは、ジャンクの海外製ダイナミックマイクから、エレメントだけ取り出して、移植手術を行った。で、小型の500Ωのダイナミックマイクは、エレメントのサイズが小さく、適当な物が無く、エレクトレットコンデンサマイクを入れることに。これはあくまで緊急回避回路です(周波数特性とか考慮していない)。

 

パーツ:(全部秋月)

ECM http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01810/

電池 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-11959/

電池フォルダー http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08208/

ユニバーサル基板 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12731/

後は、10μFノンポーラ電解コン、1Kオーム1/6w抵抗。

上記基板は、小型の500Ωのダイナミックマイク内のエレメント枠に入る。表にマイク、裏に電池フォルダー、抵抗、コンデンサを半田付けする。

回路は、これ:(リンク切れで、BMPを貼りました。不都合であればお知らせください。)

なお、カットオフ周波数は、Fc=1/(2πCZin)です。
コメント (2)