K's cool blog

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GPU性能競争に“帰ってきたAMD”

2020-10-29 | PC
~NVIDIAの最高峰と並ぶ性能を久々に実現したRadeon RX 6900 XTをサプライズ発表
>NVIDIAの最高峰と並ぶ性能を久々に実現した
そう、もういつだったか忘れてしまうくらい、AMDのRadeonはnVidiaに勝てていなかった。
AMDがGPU製品を出しても、nVidiaの上から3番目の性能の物しか出せていなかった。
で、この原因が、ラジャ・コドゥリ(今はインテル)で、
この人がAMDから去ってから、やっとAMDがGPUで復帰したのである。
従って、インテルが開発してるdGPUは誰も期待していないということになる, Hi。
過去、AMDがnVidiaに勝っていたのは、11年も前のRadeon HD5870(2009年これは今でも動作している)まで遡る。
11年間、ゴミカードを出し続けて、良く生き残ったよ。

リサおばさん:
Where Gaming Begins: Ep. 2 | AMD Radeon™ RX 6000 Series Graphics Cards

KTU, RTX3070の話が、RX6000の話に:
GeForce RTX 3070のRTX 2080 Ti超えは本当なのか!?:ジサトラKTU #174
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WSJT-X FST4 今日は成果無し

2020-10-29 | FST4
WSJT-X FST4-15、今日は、完全に空振り。
まだまだ知られて無い様です。
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WSJT-X FST4-15 初めての交信成立!!!

2020-10-27 | FST4
2mでFST4で初めて交信成立しました!記念すべき、2020/10/27 22:51。
CQ誌、偉大なり。
https://www.sp3yor.net/?p=925
にも有る通り、同じ15秒で、FT8より多少解読率が高いのだが、
FT8の送信時間が12.5秒で、FST4-15の送信時間が9.5秒となっており、
送信時間が3秒も短く、送信機のファイナルにも優しい。
IC-705の電池にも優しい。
(同じデーター量なのに)
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東京CW TEST

2020-10-26 | コンテスト
東京方面(海側の羽田とかはいいのだが)は、北側のビルが邪魔して、
反射だけなので、とりあえず、呼びまわりのみ(Hi)。

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WSJT-X FST4-15モード

2020-10-25 | FST4
FST4-15(15秒モード)だが、FT8より3dB程良いらしい。
https://www.sp3yor.net/?p=925
ので、置き換わってしまうか?
144.463MHz(3KHz上)とか、144.460MHzのかなり低い方で、
FST4-15でCQ出してみたが応答無し。

なお、WSJT-X 2.3.0-rc1を入れる場合、旧WSJT-X 2.2等は、アンインストール
した方が良い。(WSJT-X 2.3.0-rc1が過去バージョンの削除に対応していない)

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洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

2020-10-24 | 日記
英語で、歌をうたう時の字余り原因の非常に分かり易い解説。
(歌の中だけでなく、通常会話の中でこうなってる)
洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

ただ、やはりネィテイブの解説なので(意識していないので)主客転倒してるように思う。
(日本語と同じくC+V=子音+母音で発音されるので、リエゾンせざるを得ない)

以下に、BBCのlearning EnglishのC+Vの箇所、昔とURLが異なるので、他にも解説あるかも。
以前は、ティム君は居なかったし。
https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/pronunciation/tims-pronunciation-workshop-ep-14

LとRは、実は、日本語はRの音になりがちなのは以前から漠然と思っていて、以下に解説有り。
(無線機のPBTで高音を削っても、日本語は通じるが、実はRの音になっている・・・)
で、ネィティブの解説なので(意識していないので)、やはり主客転倒していて、Lの高いフォルマント音を
出すためには、口を横に開けて、舌を前上に押し出さざるを得ないのよね・・・。
(なお、筋肉が動かないので私発音出来ません~~、Hi)
(ただ、以下のYouTubeを凝視して見ても、たぶん99%の日本人は聞き分け出来ないはずで、
高域のフォルマントに意識が行かないと、聴き分け出来ないはず。=口と舌の動きで発音出来ても、聞き取れないはず。)
要するに、脳内の言語用適応フィルターを日本語用の1KHz以下のフィルターから、英語用の3KHzまでの
フィルターに意識的に変更しないといけないということ。
特に練習無く、意識した瞬間に聞き取れるようになる。(はず)
【英語発音の落し穴】あなたのL、Rの音になっていませんか?
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CQ誌 2020/11月号 FST4モード

2020-10-21 | CQ誌
早くも11月か。
今月号は、P.192のFST4モードだな。
FST4-300なら、-35.3dB。FT8は-21dBなので10dB以上の改善。
もちろん、WSJT-X。
解説する時も、WSJT-Xだけでいいから。
ロシア版と並記するから、ややこしくなる。
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TS-770(6) FMスケルチの修理~またもやTS-770に遊ばれる

2020-10-13 | TS-770
TS-770(1979年184800円)のFMのスケルチの故障。
症状は、スケルチが効かない(ノイズが消えない)のでは無く、
スケルチが7時方向で効いて無音にはなる(ノイズは消える)が、
どんなに強い信号が入っても、スケルチが開かないという珍しい症状。
結局は、底のIF基板のQ48 2SC1815Y(スケルチswitching)の交換(手持ちが無く2SC1675Lに交換)
で治った様に見える。
が、2SC1815Yの故障って初めての経験。
で、hfeを測定すると150で正常だが、指で触っていると、hfeがぐんぐん上がって行く。
(こんなこと有り?)
翻って、2SC1675Lで指で挟んで、hfeを測ると、安定している。
確かに、コールド状態では、故障状態なのだが、温めると症状が消える。
という、2SC1815Yの珍しい故障の紹介でした。

これ違いました、まだ探索中。
というのも、PUSH SCAN FWDスイッチ(スケルチと同軸の押しスイッチ)
を押した時の症状と似てるのだが、
なんと、海外版には、PUSH SCAN FWDスイッチが無い、Hi。

で、コールドスタートで症状が出るので、温度依存かと思えば、
そうでも無く、基板ひっくり返して、半田面を見てると
症状が収まったりするので、底のIF基板のSQV(スケルチボリュ-ム)端子や
455KHz FMフィルタから、
パターンを追いかけて、追い半田すると、症状が収まった様に見える。
半田が乗らないので、本当は吸って磨いてが必要だが。
半田割れとか、パターン剥離は目視では発見出来ず。
40年前のリグだが、1988年以降の四塩電解コン
では無いので、電解コンは未交換で、無事動作。

追記
結局、1s1212バリスタの不良でした。
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50MHzのFT8 国内周波数

2020-10-12 | FT8
6mは設備格差が非常に大きいバンドであり、
さらに突然開くという特殊バンドでもあり、
また、FT8の信号は-16dbくらいだと耳に聞こえない(が普通に交信成立する)ということもあり、
国内専用周波数と、国際周波数やコンテスト周波数を分けた方が良いと考える。
現状は、
50.303MHz 米国を中心に ALL DX 用として提唱されている。
        標準周波数が混雑した場合に、近隣諸国も含めて全てのDX通信に用いる
50.313MHz FT8運用の標準周波数
50.323MHz 大陸間のDX通信専用周波数  
        国内通信や近隣諸国との交信には用いない
という棲み分けになっているらしい。
(JP1LRT OMのWEBを参照しております)
50.280MHzで国内周波数が提唱されているが、
これが、50.250MHz~50.300MHzの国内コンテストCWと重なってしまっている。
FT8の性質上、全く聞こえなくて、被せてしまい、連絡方法も無いとなると、
別の周波数で共存した方が良く、例えば、50.313MHz+500KHzの
50.813MHz辺りはどうだろうか。
この辺りだとコンテスト時のphone局もほぼいないはず。
50.813MHz辺りをワッチしてみよう。
なお、AMは、50.550, 50.600, 50.620MHz辺りが使われてる様で、50.813とは被りません。
⇨2023/3/6追記。コンテストの周波数が移動したので、国内専用は、50.280MHzで良いんじゃ無いでしょうか。
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2020 ACAG

2020-10-11 | コンテスト
今回は、2mにノイズ出すThinkPad X61から、HP 2170pにzLog/HAMLOGを乗り換えて144MHzに参戦。
S5+のノイズは抑えられたものの、まだS2程度のノイズがピークで有り。
次は原因何処だ?

zLogは概ね大丈夫なものの、OptionsダイアログでOKを押してしまうと、Band Scopeのウインドウが出てきてしまう。<= BandScopeはデフォルトでonだそうです。
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FT8とALCについて

2020-10-10 | FT8
FT8とALCだが、FT8でALC振らしていいの?
と聞いて来る局には、理解していないので、
ALCは振らさない様にしてください、
(ALCが振れないギリギリのところに設定してください)、
と言うのが安全側に振ることになる。
これで、audioのoverloadも防げる確率が高くなる。
audioからリニアアンプ(真空管含む)までトータルで理解
してる人は、どうぞALC振らしてください。
と言うのが、正解の様に思う。
むやみに(時刻の窓で見ればシングルトーンの)FT8では、
ALC振らしていいぞ、というのは危険です。
(シングルトーンのモールスでも色々対策するのと同じです)
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(Zen3の発表)Where Gaming Begins | AMD Ryzen™ Desktop Processors

2020-10-09 | PC
01:00まで起きてた理由はこれ。
Zen3の発表。11/5発売。
分かり易い英語(いや、ほぼテクニカルターム、Hi)なので、リサのZen3紹介聞いてみて。
チャットのrip intelは、インテルよ安らかに眠れ、みたいな感じ。
Cinebench R20 Single thread:
Intel 10900K 544, Zen3 5900X 631と驚異的
Where Gaming Begins | AMD Ryzen™ Desktop Processors
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AFSS01 – AVR最初の一歩セット(2)

2020-10-09 | AVR
とりえあず、ATTiny85に書き込めた、AFSS01であるが、
Device IDが、ATTiny85と認識されない。
そこで、ブルーのケースを開けてみた。
3.3Vと5Vの切り替えスイッチが有り、これを5V側に倒すと、
正常にATTiny85と認識した。

しかしながら、まだ、たまに書き込み失敗や、verify errorになることがある。
そこで、AFSS01の圧電サウンダーをoffにしてみることにした。
JP4のハンダブリッジを外して、圧電サウンダーを鳴らないようにした。
これで、100%書き込めるようになった。

圧電サウンダーを接続したままでも100%書き込める人もいると思われる(個体差)。
なので、JP3(裏ではJP4)はピンを立てた方が良い。
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Wires-XとAFSS01 – AVR最初の一歩セット

2020-10-03 | AVR
JH4VAJさん(PCWI01の頒布元)が頒布されている、AFSS01 – AVR最初の一歩セットを作った。
何でAVRか?って? - RISCで命令がシンプルだから。
RISCの原理を知っていると、アッセンブラなんかは、半日で習得可能だから。
(Out of orderが無いので簡単です)
で、基板自体は完成し、動作したのだが、どうにもこうにもHP2170pでAVR ATTiny85に書き込めない。
正常動作してる物が無いので、ドライバーが悪いのか、ソフトが悪いのか、
AVR自体の故障なのか、USBアダプタの不具合なのか、全然わからないので、投げていた。
で、先ほどの、Wires-XとUSBサウンドカードの対策で、はっ、と気づいたのが、
この、AFSS01の書き込めない問題。
ひょっとして、Wires-Xを消したら、USBバスが正常になって書き込めるんじゃ、
ということで、先ほどのWires-Xを消したHP2170pで、AVRに書き込んだら、書き込めた!
やはり、オマ環で、頒布元に連絡しなくて良かった~、ハジかく所だった。
なお、ここの最後ページのコメント
の中の対策も必要です。
(デバイスIDが違うなどの不具合がまだ有るものの、
これは不安定なUSBで書き込んだのが原因共考えるので、
新しい、ATTiny85を買って試してみる)

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Wires-XとUSBサウンドアダプターとFT8の問題

2020-10-03 | FT8
HP2170p(IvyBridge Corei5)だと、音声入力のジャックが無い。
(Zoom用にLCDの上方にMICが付いてるだけ)
そこで、USB経由のUSBハブ付きサウンドアダプターを買った
で、MIC入力が例によりモノラルプラグ想定らしく、
100均のステレオプラグ(製造規格・精度が怪しい)だと、
ちょっとズラさないと接触しない(苦笑)。
まぁ、それは良いとして(中国製だとよくある事)、
YouTubeで音声を聞くと、時々ブツッと途切れる。
あれ変だな、と思い、ThinkPad X61のCore2Duoにつないで、
同じYouTube(Tropical Love)を聞くと正常で切れない。
そう、遅いパソコンの方が正常なのだ。
で、ここから、YouTubeの音声切れを無くす為に、延々と作業。
(YouTubeの音声が途切れたら、FT8で使える訳無い)
省エネ機能なのか、ドライバーなのか、電源プランなのか、
散々対策したが、ダメ。
で、最後に気が付いたのが、Yaesu Wires-X。
FT2dと接続して、ポータブルデジタルノード機能を使うために、
Wires-Xのソフトをインストールしていたが、今は特に必要が無いので、
FT2dはつないでいない。
が、Wires-Xのソフトは自動で起動するようになっていた。
で、FT2d等をWires-XのソフトがUSB経由でループでサーチしているのだが、
このサーチが悪さしていた様。
Wires-Xを削除すると、音声のブツ切れが無くなり、WSJT-Xも正常に
動く様になった。やれやれ。
YouTubeもノートパソコン内蔵のAudio デバイスだと途切れないので、気が付かなかった。
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