HP2170p(IvyBridge Corei5)だと、音声入力のジャックが無い。
(Zoom用にLCDの上方にMICが付いてるだけ)
そこで、USB経由のUSBハブ付きサウンドアダプターを
買った。
で、MIC入力が例によりモノラルプラグ想定らしく、
100均のステレオプラグ(製造規格・精度が怪しい)だと、
ちょっとズラさないと接触しない(苦笑)。
まぁ、それは良いとして(中国製だとよくある事)、
YouTubeで音声を聞くと、時々ブツッと途切れる。
あれ変だな、と思い、ThinkPad X61のCore2Duoにつないで、
同じYouTube(
Tropical Love)を聞くと正常で切れない。
そう、遅いパソコンの方が正常なのだ。
で、ここから、YouTubeの音声切れを無くす為に、延々と作業。
(YouTubeの音声が途切れたら、FT8で使える訳無い)
省エネ機能なのか、ドライバーなのか、電源プランなのか、
散々対策したが、ダメ。
で、最後に気が付いたのが、Yaesu Wires-X。
FT2dと接続して、ポータブルデジタルノード機能を使うために、
Wires-Xのソフトをインストールしていたが、今は特に必要が無いので、
FT2dはつないでいない。
が、Wires-Xのソフトは自動で起動するようになっていた。
で、FT2d等をWires-XのソフトがUSB経由でループでサーチしているのだが、
このサーチが悪さしていた様。
Wires-Xを削除すると、音声のブツ切れが無くなり、WSJT-Xも正常に
動く様になった。やれやれ。
YouTubeもノートパソコン内蔵のAudio デバイスだと途切れないので、気が付かなかった。