K's cool blog

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10MHzでテキサスと

2024-03-13 | FT8
先週末、ICOM AH2+4m前後で、KM5(テキサス州)とFT8で交信出来た。
KM5なので、ゼネラル級辺りの人だと思われ、パワー低いと想定され、
ひょっとしたらと、コールしたら応答有り。(こっち、IC-7200M)
(エクストラ級になっても、そのままのコールを使う人はいますけどね)
ちなみに、私のエクストラ級のAC5ほげほげのコールサインは、
バニティーでも無いのに、既に別の人の物になってました。
(もう枯渇したのか。日本で言う2文字コールだし。)

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遂に144.174MHzのFT8で交信!

2023-10-24 | FT8
やったぜ、144.174MHzの国際共通周波数で、国内交信となりました!
ただ、未だに、JA 144.460と打って来る局もいますけどね。
(何でJAが、僻地の144.460MHzを使っていたのか、ご承知で無い様で・・・)
ちょっとづつ増えてきたみたいです、144.174MHzの重要性に気付く人が。
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FT8 2m 144.174MHzのすすめ

2023-09-30 | FT8
JARLバンドプランが、2023/9/25に変わった事もあり、
国内 2m FT8も標準周波数の144.174MHzに移行する事を推奨したいです。
(旧周波数は、144.460MHzだった。)
ひょっとすると近隣国のみならず、北米とも出来るかもしれないので。
とりあえず、これ見てください。
なぜ、世界で使われてる144.174MHzがダメだったかというと、
以前のJARLバンドプラン(=総務省バンドプラン)
では、144.174MHzでのFT8/狭帯域デジタルは、法律で出られなかったため、
苦肉の策で、144.460MHzを使っていた様。
50.313MHzの様な状況になれば、国内も海外も同時に見る事が出来る
ので、都合が良いです。
144.174MHzが海外専用という事はありません。
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430.510MHz(FT8)異常伝搬

2023-07-29 | FT8
430MHzで、神奈川から、なんと北海道南部の局が見えた。
距離は、880Km程(グーグルマップで測定)。
-15から-17dBだったので、選択してもらえていれば、交信可能な強さ。
残念ながら、交信には至らずだが、ログには残ってる。
福島中部の局とは交信出来た、距離240Km位。
(こっち、しつこいが、モービルホイップです)
240Kmの伝搬だと説明出来そうだが、北海道との880Kmの伝搬は、
上手く説明出来ない。
直線で見てみると、海上伝搬でも無い。
何が起こってる?
⇒この日の夜、栃木で震度3の地震が有ったけど、かなり関東寄り
なんでねぇ、関係無さそう。
⇒ダクト(空気の逆転層)で、1500km
位飛ぶ事があるそうで、880kmはダクト
であり得る距離らしい。でも、
そんなに上手く、空気のトンネルが続く
かねぇ。
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嘘やろ、こんなANTで

2023-03-04 | FT8
AH2を東側に置いてみた。
東側は通路が有るので、(軒下ではなく)軒奥になる。
4mのホット側を逆L型に張って、24.915MHz
で、FT8でCQ出してたら、W5(テキサス州)が、
呼んできた。
まぁ、向うがデカイANTなんでしょうな。
でも、エアコンの室外機の後ろに転がしてあるAH2と、
軒奥の4mのコンクリに張り付いてるワイヤーで、
北米と繋がるなんて思わなかったぞ。


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安物USB audio/HUB

2021-09-20 | FT8
失敗したので紹介。
このUSB audio/HUBの欠点は、HUBの電流容量が足りないところ。
CI-VとRS232制御をHUBに増設すると、動作しなくなる。
電源ラインを強化すれば行けるかも。
CTIAとOMTPは4極プラグの規格で、GNDの位置が違う。
100均の4極は、CTIA規格だった。
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WSJT-X 2.4.0 リリース

2021-05-28 | FT8
WSJT-X 2.4.0がリリースされました。
例により、過去版をアンインストールしてから(設定は保持されます)、インストールを。
ハイライトはQ65サポートで、6mのスキャッタとかに良いそうです。
ARRLの記事はここ
けど、15秒のT/Rだと、帯域広いな(苦笑)。たぶん、別周波数使った方がいい。
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6mのFT8

2021-05-05 | FT8
HL方面大オープン、東向きの逆方向ホイップでも応答有り。
にしても、並み(=八木+200W)の設備じゃないと、弱小では、向うのAGCでのゲイン低下に対抗できない。
(HL側の受信側では、AGC OFFしない限り、ふっと消えてるはず)
AGC OFFで運用するような、テクニックは持ってないだろうしなぁ・・・。
(あ、いや、1局だけ送信周波数固定ではないオンフレで応答していたHL局がいて、このAGCゲイン低下を理解していたフシがある。)
パイルの場合は、AGCが適切なCWの方が良い。
そろそろ、デジタル狭帯域に特化した適応フィルターを作って、弱い局のピックアップに最適なAGCにならないっすかね。
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21MHzのFT8

2021-03-14 | FT8
IC-7200Mの受信消費電力は、2A行かない。1.5Aくらい?
IC-705は0.5A未満でさらに良いが。
で、IC-7200M(古いが一応新スプ)+AT-180で週末、21MHzでFT8を電源onしっぱなしで見ていたが、かなり盛況で、
近場の台湾辺りだと、軒奥ホイップでも交信出来た。
IC-7200のDTRはICの外側でDSRと接続されているので、配線をなんとか引き出せそう。
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Latest General Availability (GA) release: WSJT-X 2.3.0 (FST4)

2021-02-02 | FT8
WSJT-X 2.3.0がGAとなりました!
例により、旧バージョンを削除してから、入れてください。
FST4サポートです。
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WSJT-X 2.3.0-rc4

2021-01-26 | FT8
引き続き、WSJT-X 2.3.0-rc4が公開になった様です。
お試しあれ(入出力レベル注意)。
前にも書いてますが、旧版をアンインストールしてから、入れてください。
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WSJT-X 2.3.0-rc3がリリースされる

2021-01-24 | FT8
WSJT-X 2.3.0-rc3がリリースされた様です。
入力レベル、出力レベルがかなり調整されているので、
交信する前に、確認を。


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50MHzのFT8 国内周波数

2020-10-12 | FT8
6mは設備格差が非常に大きいバンドであり、
さらに突然開くという特殊バンドでもあり、
また、FT8の信号は-16dbくらいだと耳に聞こえない(が普通に交信成立する)ということもあり、
国内専用周波数と、国際周波数やコンテスト周波数を分けた方が良いと考える。
現状は、
50.303MHz 米国を中心に ALL DX 用として提唱されている。
        標準周波数が混雑した場合に、近隣諸国も含めて全てのDX通信に用いる
50.313MHz FT8運用の標準周波数
50.323MHz 大陸間のDX通信専用周波数  
        国内通信や近隣諸国との交信には用いない
という棲み分けになっているらしい。
(JP1LRT OMのWEBを参照しております)
50.280MHzで国内周波数が提唱されているが、
これが、50.250MHz~50.300MHzの国内コンテストCWと重なってしまっている。
FT8の性質上、全く聞こえなくて、被せてしまい、連絡方法も無いとなると、
別の周波数で共存した方が良く、例えば、50.313MHz+500KHzの
50.813MHz辺りはどうだろうか。
この辺りだとコンテスト時のphone局もほぼいないはず。
50.813MHz辺りをワッチしてみよう。
なお、AMは、50.550, 50.600, 50.620MHz辺りが使われてる様で、50.813とは被りません。
⇨2023/3/6追記。コンテストの周波数が移動したので、国内専用は、50.280MHzで良いんじゃ無いでしょうか。
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FT8とALCについて

2020-10-10 | FT8
FT8とALCだが、FT8でALC振らしていいの?
と聞いて来る局には、理解していないので、
ALCは振らさない様にしてください、
(ALCが振れないギリギリのところに設定してください)、
と言うのが安全側に振ることになる。
これで、audioのoverloadも防げる確率が高くなる。
audioからリニアアンプ(真空管含む)までトータルで理解
してる人は、どうぞALC振らしてください。
と言うのが、正解の様に思う。
むやみに(時刻の窓で見ればシングルトーンの)FT8では、
ALC振らしていいぞ、というのは危険です。
(シングルトーンのモールスでも色々対策するのと同じです)
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Wires-XとUSBサウンドアダプターとFT8の問題

2020-10-03 | FT8
HP2170p(IvyBridge Corei5)だと、音声入力のジャックが無い。
(Zoom用にLCDの上方にMICが付いてるだけ)
そこで、USB経由のUSBハブ付きサウンドアダプターを買った
で、MIC入力が例によりモノラルプラグ想定らしく、
100均のステレオプラグ(製造規格・精度が怪しい)だと、
ちょっとズラさないと接触しない(苦笑)。
まぁ、それは良いとして(中国製だとよくある事)、
YouTubeで音声を聞くと、時々ブツッと途切れる。
あれ変だな、と思い、ThinkPad X61のCore2Duoにつないで、
同じYouTube(Tropical Love)を聞くと正常で切れない。
そう、遅いパソコンの方が正常なのだ。
で、ここから、YouTubeの音声切れを無くす為に、延々と作業。
(YouTubeの音声が途切れたら、FT8で使える訳無い)
省エネ機能なのか、ドライバーなのか、電源プランなのか、
散々対策したが、ダメ。
で、最後に気が付いたのが、Yaesu Wires-X。
FT2dと接続して、ポータブルデジタルノード機能を使うために、
Wires-Xのソフトをインストールしていたが、今は特に必要が無いので、
FT2dはつないでいない。
が、Wires-Xのソフトは自動で起動するようになっていた。
で、FT2d等をWires-XのソフトがUSB経由でループでサーチしているのだが、
このサーチが悪さしていた様。
Wires-Xを削除すると、音声のブツ切れが無くなり、WSJT-Xも正常に
動く様になった。やれやれ。
YouTubeもノートパソコン内蔵のAudio デバイスだと途切れないので、気が付かなかった。
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