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(blogzineの記録) IC-820D (2)

2006-08-17 | IC-820
IC-820D(2)
やはり東芝のRN2425(0.47K,10K)のデジタルトランジスタが飛んでました。ディスクリートで組んだけど、空中配線になっているので、本来の物と交換したいところ。入手難だが・・・。
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(blogzineの記録) IC-820D (1)

2006-08-16 | IC-820
IC-820D(1)
430Mhzが送信できなくなったIC-820Dを預かってきました。パワーモジュールかと思いましたが、信号を追っていくと、送信時に9Vになるラインが9Vになりません。そのラインを追っていくと、なんと表面実装型のPNP抵抗内蔵デジタルトランジスタが飛んでるように見えます。ベースは0V<->9Vと変化していますが、コレクタ出力が変化しません!
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(blogzineの記録) 28MHzヘンテナ

2006-08-14 | アンテナ
28Mhz用ヘンテナ
2006FDコンテスト用に28Mhzのヘンテナを作って見ました。支柱はフジインダストリのFSP508D、上下のエレメントはダイソーの16mmと14mmのアルミパイプの組み合わせ、クロスマウントはこれまたダイソーの白いアクリル(?)、クロスマウント用Uボルトはホームセンター、縦のエレメントはACコードを裂いたもの、バランはCDのジャンク、真ん中のエレメントはACコードの余りで作ってみました。FSP508Dで上下のエレメントを支えるためのUボルト直径は上38mm以上、下52mm以上となります。Uボルトはボルト中心間のサイズで表示されており、実際に使えるパイプはふた周りくらい細いので注意。横1/6λ、縦1/2λ、真ん中のエレメントは下から1/10λということだったが、ずいぶん下で合いました。調整方法は下にあわせるのであれば、真ん中のエレメントを下げるだけ。つまり上エレメントと真ん中のエレメント間を長くすれば、低い周波数に合います。よく言われるように下のエレメントはマッチング用ですな。集中定数でなく構造物なので、田舎でも簡単に作れます。で、”下”のエレメントから1/10λという指定方法はおかしい訳ですが、とにかく28.2Mhzに合ったサイズは、300/28.2*0.92/10-0.2=0.778mなので、
下から1/12.5λくらいですな。
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