K's cool blog

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FT-767のボリューム交換(27)

2022-03-31 | FT-767
FT-767のダイヤル左側の縦並びのボタンの支持スポンジ。
ボロボロ。
このスポンジが無くても、とりあえずはダイヤル左のボタンは、外れないし押せる。
そこで、ポリイミドテープだけで押さえて、取り付けた。
不具合は、つまんで、前方向に引っ張ると、外れはしないが、飛び出ること。
従って、TM-732みたいに、輪ゴムを挟むとか、今度パネルを外す時は、方策を考えないといけない。
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【長尾敬】中国が仕掛ける「トラップ」に引っかかる政治家たち【WiLL増刊号】

2022-03-30 | 社会
日本人も中国から舐められたもんよのぉ。
(金で落ちると思われてる、マネトラ。)
長尾氏も、ハニトラにかかりそうになったらしい。

【長尾敬】中国が仕掛ける「トラップ」に引っかかる政治家たち【WiLL増刊号】
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FT-767のボリューム交換(26)

2022-03-30 | FT-767
また、FT-767をの魚の開き状態にし、前面パネルを外した。
前面サブ金属パネル方式なので、最前面のプラは簡単に外せる。
が、上面に二つツメがあるので注意。
LOCKやNB等のメインダイヤル左側のボタン支えのスポンジがボロボロ。
パネルを外す時に、グシャという音がしたので、イヤな予感が当たり。
全く弾力がなく、破片すらつまめない(ボロっと崩れる)。
ボリューム群の背面からの様子。

ボックスレンチで、ボリュームのネジを外した。
その半田面。
このまま外せそう。

外した。
電動半田吸い取りだと、片手しか塞がないので、これでも取り外せる。

上が中華製、下がアルプス。
シングルは10KB、二連は5KBx2だったが、aitendoに無かったので、10KBx2の抵抗値が低い方(8KBx2)で代替。

で、アルプスのボリュームだが、全抵抗値は変わっていないが、中点(摺動子)が浮いてる状態。
全く可変出来ない。
いったい、どんな構造になってるんだ?
ほぼ、全く使ってないボリュームなのに。

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#178 Yaesu FT-817, FT818, FT-857, FT897 How to swap the final, exciter MOS-FET's

2022-03-29 | IC-705
TRX labの英語は、ノンネィティブ用に非常にゆっくりと話してくれてるみたいで、聞き取りやすい。
テープは、秋月でも売ってる、ポリイミドテープ。

#178 Yaesu FT-817, FT818, FT-857, FT897 How to swap the final, exciter MOS-FET's
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揃い踏み6KD6x5

2022-03-28 | FL2500
Sanyo, Sanyo, Toshiba1, Toshiba2, (今を時めく)Raytheon。
緑帯の6KD6はFL2500入手時に、同時にもらった物かな。
ヒーターを点灯、とりあえずOK。
真空管試験機は無し。
今は無きSanyoも、真空管を作ってたんだね。
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WPX PHONE

2022-03-27 | コンテスト
アンテナがアンテナなので、CWならまだしも、PHONEなんて飛ぶわけないので、
聞いてるだけなのだが、北米のスーパーステーションは、7MHzでさえ飛ばしてくるなぁ・・・。
針金みたいなアンテナでも聞こえる・・・。
スーパーステーションは、同軸を土の中に埋めたり(コモン影響排除)、環境や努力も有り、耳も良い。
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オクの6KD6

2022-03-27 | FL2500
Yaesu FL2500用に6KD6(の中古)を買ってみた。
結構安かったので。(送料と同じ位)
30KD6も使えるが30Vヒーターは、スイッチング系で逃げないといけないな。
(30KD6も結構な値段が付くので驚くが)
一応、ヒーターは点灯。
TV球だと、余り怖いとは思わない無いが、4X/4CXの2000V前後、3-500Zの3500V前後は、未だに怖い。

電流も正常。




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カスペルスキー、米FCCが安全保障上の脅威認定-ロシア企業初

2022-03-26 | PC
カスペルスキー、米FCCが安全保障上の脅威認定-ロシア企業初
ロシア企業と知らない人も。
てか、何で外部のウィルス撃退ソフトを金払って使ってるか、よくわからんのだが。
マイクロソフト謹製のWindowsセキュリティーで良いのに。
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「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗、〈死の手〉システム

2022-03-25 | 社会
「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗
〈死の手〉というシステムがロシア有り、攻撃を受けたと判断したら、
全世界に向けて、核を発射するらしい。
プーチンすら止められないらしいから、アメリカも手を出せない。
が、こんなシステムはめちゃくちゃ簡単で、ハートビートをハードウェアで作ればいい。
ドシロウトの私ですら即思いつくし、FPGAで作ればソフトいらんし。
ハードで作れば、アノニマスでも止められない。
ただ、この記事の注目点はそこでは無くて、3月初旬の記事なので、
状況予測が正確であるというところ。
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FT-767のボリューム(25)

2022-03-24 | FT-767
FT-767の左側中段のボリューム群だが、全てダメになっているのは、前に書いたが、
似た様なボリューム(アルプスのコピー品?)をaitendoから入手した。
AliExpressにも安価なのが、存在していたが、昨今の事情で到着するのかどうか分からず、高価だが国内調達。
はてさて、使えるのかどうか、FT-767を分解してみないとわからない。
入手したボリュームを、テスターで測定してみると、一応全品可変出来るようだ。
ただし、抵抗値は±15%の誤差は有るみたい。
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QEX誌 No.41

2022-03-23 | QEX誌
FT-767の枕になっていた、今更のQEX誌 No.41。
・NanoVNA、NanoVNA-Saverを使えば、測定点が増えるという事を覚えておけばOK。
・MFJ-993BRT、USA製は大入力可能となっているが、はてさて。
・ダイレクトコンバージョンはAGCが弱点なのは確か。
・GNU Radio、3.9になったら試してみよう。
・FMゲルマニュームは昨今の事情では、作っておいた方が良いな、Hi。
・TinySAクローンという偽物が有るのか。
・3石使うのなら、是非トランシーバーで。
・6m AM 2Wトランシーバー、VXO工夫や、ミキサー入力電圧は参考になるかも。
最近のAliExpressの2SC1306はどうなんだろう?
・真空管、中国球orロシア球になりませんかね?
・FT-401Dって6JS6だったけ?ここら辺になると、記憶が怪しくなる。6KD6のやつは?

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#アマチュア無線.#CW 恐るべし!中国の小学生オペレーターたちが高速CWを運用 (ALL ASIAN CONTESTでBY1CYを運用)

2022-03-22 | コンテスト
電信級を取得したのは、確か中1位だが、とてもここまでは出来ず、
低速ラバースタンプだった。11歳で、ここまでとは凄い。
1分間100文字以上行ける様になったのは、US Extra級の受験でやってからだからなぁ。
(昔のExtra級は、1分間100文字の受信試験だった。)
おっさんになってからだったので、Extra級受験では、ノート1冊分書き潰さないとダメだった。
この後の日本の1級受験の1分間60文字は何もしなくても余裕。
絶滅危惧種CWerさんも、左手マニュピで流石です。
コンテストで、PCが故障した時、最終的には、左手マニュピ、右手筆記になるので。
(私は、マルチマルチで、どちらにマニュピが設置されてても良い様に、両手で打てるようにしています。)
共産党と習近平、教育が糞なだけで、子供そのものには罪が無い。
ただ、多少冗長で、
CQ BY1CY TEST
JA1Axxx
JA1Axxx 5NN11(解説:AACWは年齢を送ります。ので、恥ずかしくて出られない。)
5NN23
TU BY1CY TEST
位でいい。打ち過ぎ。
TS-950SDX、やはりAGCをMIDで使ってるな・・・。
(SDX, AGC FASTだとなんかおかしい・・・)

#アマチュア無線.#CW 恐るべし!中国の小学生オペレーターたちが高速CWを運用 (ALL ASIAN CONTESTでBY1CYを運用)
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鉄道模型ファン「聖地」5月末閉店へ 国内屈指のHOゲージレイアウト

2022-03-21 | 日記
鉄道模型ファン「聖地」5月末閉店へ 国内屈指のHOゲージレイアウト
彦根に、こんな所が有ったのか。
HOゲージはデカイので、貸しレールですな。
一応ゲージくらいは知ってるが、鉄ちゃんでは無いので貸しレールの存在を知らなかった。
とは言え、ドイツ・ゲッピンゲンのメルクリンの博物館には行った事ある。
破産後、再生して良かった、まだ有った。
もちろん、アウトバーンをブッ飛ばして。
シュトゥットガルトから、結構近かった様に思う。
日曜日、スーパーとか全部閉まっているので、博物館しか開いてないんだよなぁ。
確か入場料無料だった。
くじ引きが有り、外れでもZゲージの車両だったかな。
(入場料代わりに、1回引く)

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IC-726の修理(13) 50MHz帯のバリバリ音

2022-03-20 | IC-726
IC-726M(1990年)だが、1.9MHz帯の空電みたいなバリバリ音は、
LPF(IC-726の場合、1.9MHz,50MHzはHPF+LPFの組み合わせ)の出力側ダイオードの交換で直った。
今度は、50MHz帯のアンテナ端子をドライバで触った時の様な、バリ音と、
ノイズフロアの変化である。もちろんアンテナを繋いでない時の話。
最初は、1st LO(120MHz台)を疑って、100秒ゲートのカウンターで計測しても安定。
1.9MHzみたいに、LPF出力ダイオードを交換しても直らない。
そこで、50MHzのLPF全体を外してみることにした。
50MHz LPFが存在してる状態:

50MHz LPFを外してる状態:

50MHzのLPFを外すと、バリ音が無くなったので、ゲート接地の2SK125(-4)を疑う。
外す前、触るとかなり熱い。
2SK125の手持ちが無かったので、2SK19で代替。
昔、TS-930や940用に2SK125を大量買って、Idss測定して、マッチドペアを見つけてたが、
その残骸が無い・・・、両親に捨てられてしまったか。
まぁ、ゴミにしか見えんわな。
で、脚の配列が全然違う。

3D配線やって、収めたら、バリバリノイズが消えた。
J310でも入手しよう。
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IC-726の修理(12) LPF切り替え用ダイオードの交換 1.9MHz帯の空電音

2022-03-19 | IC-726
IC-726M(1990年)の修理の続き。
症状は、1.9MHzで、アンテナを繋いでないのに、
空電みたいなバリバリ音がする(Sメーターが幽霊みたいに振れる)というもの。
1990年というと、既に四級塩電解コン使用開始時期なので、
非常に怪しいのだが、今のところ大丈夫みたい(表面実装では無いので)。
さて、1ss53の代替の1ss55が到着。
1ss53は黄色帯だが、1ss55は赤色帯。
気にする値段では無いので、一台分の30本買っておいた。
(純正1ss53は気にする値段になります、Hi)

LPFの入力ダイオードが壊れるのは理解出来るのだが、今回は出力側のダイオード。
何で、出力側のダイオードが壊れるのか、わからないのだが、
単に経年変化(リード接合部の劣化)なのだろうか。
D39の交換箇所:

これで、1.9MHz帯の空電みたいなバリバリ音は出なくなった。
さて、次は、50MHz帯のアンテナ端子をドライバで触った様なノイズ対策だ。
以下は、底の基板を手前に起こして、半田面にアクセスしてる様子:


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