FT-1000とオクで検索するとぞろぞろ出てくる、この不思議なツール。
何だ?と思って、買ってみた。
(100均レベルで、安かったので。)
音の周波数を測定する、ギターの調整機だった。
で、無線機のCWのトーン周波数の認識に使えるか?と思ったが、440Hz±80Hz位しか調整出来なくて、
投げていた。
そこで、QEX No.43を見ると、TS-811の調整で、440Hzの音叉を使っていた。
ここで、ハッとして思いついた、無線機の調整方法。
まず、このFernandes FT-1000を440Hzに合わせる。(デフォで440Hz)。
無線機をLSBにして、10.000.440Hzに合わせる。
つまり、10MHzの標準電波(最近はどこ?⇒US WWVは生きてるらしい)に合わせて、LSBで440Hzズラすのだ。
これで、440Hzのトーンが聞こえるので、それをFT-1000で測定する訳。
FT-1000の精度が高く±10Hzで振り切れるので、FT-1000の針を見ながら、TCXOを調整すれば良い。
この時は、北京放送のキャリアに合わせていた。
(北京放送の周波数精度がどれだけかわからんが)
で、ギター調整機だが、スマホのアプリでも存在するので、FT-1000を買う必要は無い。
何だ?と思って、買ってみた。
(100均レベルで、安かったので。)
音の周波数を測定する、ギターの調整機だった。
で、無線機のCWのトーン周波数の認識に使えるか?と思ったが、440Hz±80Hz位しか調整出来なくて、
投げていた。
そこで、QEX No.43を見ると、TS-811の調整で、440Hzの音叉を使っていた。
ここで、ハッとして思いついた、無線機の調整方法。
まず、このFernandes FT-1000を440Hzに合わせる。(デフォで440Hz)。
無線機をLSBにして、10.000.440Hzに合わせる。
つまり、10MHzの標準電波(最近はどこ?⇒US WWVは生きてるらしい)に合わせて、LSBで440Hzズラすのだ。
これで、440Hzのトーンが聞こえるので、それをFT-1000で測定する訳。
FT-1000の精度が高く±10Hzで振り切れるので、FT-1000の針を見ながら、TCXOを調整すれば良い。
この時は、北京放送のキャリアに合わせていた。
(北京放送の周波数精度がどれだけかわからんが)
で、ギター調整機だが、スマホのアプリでも存在するので、FT-1000を買う必要は無い。