K's cool blog

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QEX No.49

2023-11-28 | QEX誌
・水晶フィルターの製作とnanoVNA
TS-700S用CWフィルター(10.7MHz)を作ろうかと思っていて、
インピーダンスの変換はどうしてるんだろうと思ったら(1:9コイルはメンドクサイ)、
フォロワーで来ましたか、なるほど。
ラティス型の研究は、大昔のSSBハンドブックに有ります。
・中華バラン
Amazonで売ってるやつが、機能しないという報告。
苦笑、中華製そんなもんでしょ。
・QRPリグQMX
円高の時に試したい。
・デジタルVFO
これもやってみたいんだよなぁ・・・。
・電波防護指針と免許申請
保障認定無し(通常こちらでしょ)だと、エクセル1通で済みます。
(変わって無いハズ)
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横浜、石川町旧エジソンプラザのパーツ屋さん

2023-10-14 | QEX誌
土曜日で気候が良くなったので、横浜石川町へ。
京急杉田からJR新杉田は少々歩くのだが、今の気候だと随分マシ。
で、根岸線(京浜東北線、ので、気候が良いと秋葉原にも直接行けます。根性無しなので、夏冬は地下鉄で)に乗るのだが、4駅程なので直ぐに到着。
旧エジソンプラザは、JR石川町北口から北西方向、直線で50m程で極近く。
なのだが、1Fに全然看板が出てないので、よく言われるファミリーマートと、
以下の石川町内科クリックを目標。このエレベーターに乗り、2Fへ。
JR石川町自体は、横浜中華街の南端で、
周りは観光地だらけ。
タック電子で、大体揃うんじゃないですかね。
チップ部品も有り。
無線機の修理程度だと、まぁまぁ間に合う。
(サトー電気は、横浜線もしくは川崎なので、少々運賃がかかる。)
石川町にも駐輪場が有ったが、新杉田まで
バイクで行って、根岸線使った方が安いな(苦笑)。
おばあさんがやってる、シンコー電機は、
日曜日も開いてるのと、ちょいマニアックな部品が。
いや~、どっちも生きてて良かった。
おばあさん、耳が遠いので、下記看板の下にある、緑の紙に質問事項を書きます。
トリマは、シンコー電機にしか無かった。




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QEX誌 No.48

2023-08-19 | QEX誌
・RPKさんの記事で、tinySA ULTRAが登場。
SGモードの詳しい説明。
やはりSGとしては、そこそこ使えるみたいだ。
しかし、RBW=200Hzには言及無しなので、引き続き後編を希望。
・P.24 おっ、ローデシュワルツの校正治具の写真が。
これ欲しいんだよなぁ。
・GRKさんのバランの話し。
これは読んでしまう。
・その後、6mのダイポールの順番を追っての作成。
いいんじゃないですかね。
・SDRangeでD-STAR解読出来るんだ、ほ~。
・18MHz, 50mW, CW送信機、VXO部や、送受切り換え回路等
参考になる回路が沢山。先ずは、PIXIEを登録しないとなぁ・・・。
(PIXIE作りっぱなしで・・・)
・VHFプリアンプ、430MHz帯も是非。
・833A AM 200W、力作。
B電圧を1.5KVは賢明な選択。
3-500Z等の3KV以上は、集中してないと怖いです。


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QEX誌 No.47

2023-05-23 | QEX誌
・本誌はARRLの許諾の元というなら、US QEXの翻訳だけで良いのに。
・tinySA、RBWが広い、と買っていなかったのだが、出力を絶対値換算で、
調節出来るらしく、俄然買う気になってきた(SSGの代替)。NanoVNAは、
出力値固定なので、それと同じだと思っていた。
・Yaesu, Sherwoodの実測値を掲載してるのは良い。ガンガン実測やらないと、
中華にやられてしまう。でも、その測定をQEX Japanでやれよ・・・。
・スピーチプロセッサー、ここで参考にすべきは、トークパワーの測定方法で、Thetis。

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QEX誌 No.13 2014/12

2022-11-17 | QEX誌
タマに古本を買ったりするんだが、最近入手したのは、
8年前のQEX誌 No.13。
地上デジタルの最後端のキャリアを使って周波数を校正する、
の初稿はこの号だったのか。
後、TS-790とFT-736の使い勝手比較が興味深いが、
FT-736のMONITORツマミに触れられてない無いのは、
CWをやらない、あっいや、コンテスト派ではない?
⇒文中でサイドトーン音量として触れられていました。(ごめんなさい)

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QEX誌 No.43

2022-07-08 | QEX誌
何で今更かというと、ローカル本屋にQEX誌が置いて無いからである。
ちなみに、HAM World誌の話題が無いのも、置いて無いから(笑)。
・うちのHL-2K前期型なのだろうか?(上げて無いので、例により、電源入れるの怖い)
・2100Bは、572Bがまだ入手出来るので、改造しない方が・・・。
・うちのFL-2500は6KD6で、入手出来ないので・・・。
・GRKさん、HL-2Kは3-500Zですよ。別刊で忙しかったのか。いつも思うが、CQ出版、全然校正出来ない。
・MRF300A/B PPは、IMDが、200wまでなら30dBでOkそう。電源はどうされたのだろうか?
・160m BOG、参考にするのは材料だが、プラチェーンか、なるほど。
・TS-811の周波数調整で、思いついた事が。後ほど。
・AMerのあむちゃんって何?
・ゴミ屋敷、ここまでじゃ無いので安心した(笑)
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QEX誌 No.41

2022-03-23 | QEX誌
FT-767の枕になっていた、今更のQEX誌 No.41。
・NanoVNA、NanoVNA-Saverを使えば、測定点が増えるという事を覚えておけばOK。
・MFJ-993BRT、USA製は大入力可能となっているが、はてさて。
・ダイレクトコンバージョンはAGCが弱点なのは確か。
・GNU Radio、3.9になったら試してみよう。
・FMゲルマニュームは昨今の事情では、作っておいた方が良いな、Hi。
・TinySAクローンという偽物が有るのか。
・3石使うのなら、是非トランシーバーで。
・6m AM 2Wトランシーバー、VXO工夫や、ミキサー入力電圧は参考になるかも。
最近のAliExpressの2SC1306はどうなんだろう?
・真空管、中国球orロシア球になりませんかね?
・FT-401Dって6JS6だったけ?ここら辺になると、記憶が怪しくなる。6KD6のやつは?

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QEX No.42

2022-02-26 | QEX誌
QEX No.42(No.41は又後ほど)
・2mの20Wアンプは、パワー的にはほとんど興味が無いが(技術的には有る)、電池運用だとここら辺が限界かもね。
・で、このアンプ、IC-705や、FT-818用にいいかもだが、設計したのがJVCケンウッドの人。
・HF+VUで、JVCケンウッド頑張れ~。
・50MHz対応ヒントや、基板発注方法も書かれているので、改造次第。
・壊さないコツ・tipsも必見
・Sメーター、IARU region1仕様だと、S1が-121dBmでノイズフロア(-140dBm~-130dBm)に近い。
日本の環境じゃ、確かに無理。
・ATU-100の作り方、参考になるかも。
・CWパッシブフィルタ、いいかも。FT-767のAPFも意外と聞き易い。
・GRK高木OMの520のレストア。520に火入れてみるか。
・1Kw AM用高圧電源。逆に、3-500Zのヒーター用の5Vをなんとか軽量級で行けないか、画策中だが、
2本だと35Aくらい必要なので、無理かもな~。
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QEX誌 No.39

2021-05-22 | QEX誌
(一旦公開したのに、何故か下書きに入ってました、失礼。たぶん、スマホでの操作ミス。)
やっと、本屋に、Hi。
・FTdx10のバンスコ、RBWの設定は、Hz表示が欲しかった。3D表示は停止出来て、water fallに変更出来る。大きい外部ディスプレイに表示できるのが良い。
・なんと、Sherwood氏が。今の所、FTdx101が世界トップ。FTdx10が3位。Kenwood, ICOM頑張れ。
・スピーチプロセッサ、RPK川名さんなので、Kenwoodの、だが、520X/Dは私もALC時定数変更だと勘違いしていた。
・RA0SMS設計のノイズキャンセラ、この値段なら試せる。AliExでもx-phaseでサーチかけるといっぱい出てくる。
なお、URLの中の”?”以降はパラメーターやらトラッキング用のremark文なので必要無いですよ>編集者の方々、RPK川名さん
・低い周波数帯の雑音事情、エアコンが必要な気温になってきたので、6mでもプリ1でSが振るようになってきた。
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今更の標準信号

2021-04-04 | QEX誌
昔は、アナログカラーTVのカラーサブキャリア周波数を標準周波数として使っていた人も多いかも。
で,その後、ルビジウム発振器(だったかな)が流行したり、最近はGPSでの校正が流行ったりしている。
GPSも手軽でいいのだが、南側が開いてないとダメだし、北側に部屋がある場合は今一使い難い。
でどうもデジタルTVのOFDMキャリアの上端に、連続キャリアがあるらしく(と言ってもBPSKだが)、
30chだと577.927571MHzで、この周波数帯で偏差+ー0.5Hz の0.001ppmらしい。
簡単には、赤線に577.927571MHzのwater fallを合わせればいい。
(うちのは、-1ppm補正でほぼ合う。特に1Khzの信号を聞く必要は無い)
30chは千葉TVなので、うちでも入るが、例えば、NHK総合1は、27CHなので、
27CH 554MHz 554357.143kHz 557MHz 557142.857kHz 559928.571kHz 560MHz
という表から、559928.571kHzを受信すれば良い。(NHK総合 27chにキャプチャを入れ替え)
信号のピークに赤線を合わせると、559928.767kHzなので、559928.571kHzで196Hzの誤差になる。
430MHzでの誤差に換算すると196*(430.100/559.928571)=151Hzなので、IC-7000等を修正できる。

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QEX誌 No.38

2021-03-13 | QEX誌
やっと購入。
・リモートだと、VoIP用とFT8等用の2系統のUSBサウンドが必要ですな。新しい固定機は、ここら辺の対処を注目。
・TS-890の性能の引き出し方ってRPKさんが書いてるのかと思ったら高木さんだった。TS-890徹底解説集はここ
TS-890にも10MHzリファレンス入力があるが、安価な電気食わないOCXOだと、AliExpress等に大量に出ている。
・FT8, CAT接続してる場合は、疑似スプリット(Fake IT)を必ず選択しておくこと。送信時に、2倍の高調波を避ける
周波数に勝手にシフトしてくれる(いちいち頭で計算しなくてよい)。
・マルチモニタ、今はマイニング流行で、GPUが入手出来ない。4KモニタはHPが安い。
・RPK川名さんは、ノイズキャンセルか。次のトレンドは、ここら辺かもしれない。ノイズ抽出用に3番目の受信機とかね。
・QEXなのに、もう、AMラジオの記事は要らないかなぁ、汎用性も無い(部品が入手出来ない)ので、この手の記事は紙にせずに、自己満足の世界なので、是非WEB記事に。
・PE4302のアッテネーターは早速、AliExpressで注文した。DC接続で行けるので、単にスイッチで構成するつもり。
・キャリアはC級のAM送信機や変調器の話は参考になる。

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QEX誌 No.34

2020-03-08 | QEX誌
FT-891でFT-8だが、実はFT-891のUSBはCAT専用(シリアルの代替のみ)で、USBに音声出力・入力機能を持っていない。八重洲の場合、DigiaidやPCWI01やSCU-17(USBで1本で音声含めて接続、仮想COMポート二つなので制御も完全)が必要なのは、FT-818、FT-857D、FT-891、FT-450D、FTDX1200、FTDX5000、FTDX9000。他方USBでCAT+音声入出力+送信制御できるのはFT-991A、FTDX3000、FTDX101。なので、左の三つ以外、少々お高いが、SCU-17を買っておけば完璧で、実は、ICOM、Kenwoodにも使え、旧型のリグにも使える優れモノ。DX5000のLNCさんよりzLogでCOMポート制御でCWの報告もzLogカテに有り。これは未だ構想段階なのだが、ICOMのCI-VにSCU-17を使うには、レベルコンバーターを1発噛ませばいいはず(ヤフオクとかで良く売ってるケーブルの事。秋月だと、これ)。たぶん、誰かがやってるハズで、ググルと、出てこないな、Hi。CT-17が製造中止になるハズだわ。こういうところは、ヤエっさんは良く理解している(社内に良く分かっている人がいる)。(のに、製品の端子仕様や、Wires-Xのボタンがバラバラなのは、ヤエっさんの企画に変なのが居るのか・・・)
ICOMで、USB付きで、CAT+音声入出力が出来た一番安いリグは、IC-7200だが、FMが無くてルーフィングフィルタが狭いのに、理解されなくて、製造中止なのは惜しいなぁ・・・、全く売れなかったんだろうなぁ・・・。
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QEX誌 No.33

2019-11-24 | QEX誌
・50MHz PWM変調 100W機、いやいや、ここまで作る気力は凄いです。TS-520Sの外装部品の流用ですが、綺麗にまとめてある。PA部の電源、熱処理、スプリアス対策等は参考になるんじゃないですかね。(やはり最低4段のLPF必要だなぁ)
・TS-890、最近売値が正常に(安い方に)なってきている。パソコン側でのIMD測定と違って、RF-AMPを切れば、ミキサーだけなので、内蔵スペアナだとIMD測定の絶対値は、信用出来るかもね。アジレントやアドバンの測定器との比較が有ればさらに信用度が増した様に思う。(いや、100Wの三次IMDが-30dBの送信機って何だ? Hi)
・FT3Dの記事いらない(悔し涙)
・KX2だが、IC-705に期待。
・なるほど、不時着したドローンの探索をどうするかか。
・マルツに、Blackfin DSP基板が有るらしい。
・パッチアンテナ、これいい、我が家にピッタリ!。で、偏波は何?だが、それはここ。こっちの方が作りやすいかも。
・SARK-110、貧乏人にはNanoVNA。
・イミタンス・チャート、まだ読んでない。
・Mコネのうん蓄、なるほど。
・おっ、EGW OMが。
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QEX誌 No.32

2019-08-24 | QEX誌
・aitendoの説明が無いが、皆さん理解出来るのだろうか?アマゾンで中国電子部品が売ってるが、それを輸入して秋葉原で売ってる。輸入なので、倍くらいの値段だが、すぐに欲しい時は重宝。
・何度も書いてるが、RTL-SDRで青色(いや元祖なんだけど)のドングルは買ってはいけませぬ。TCXO無し、HF帯の受信無しなので、大して値段が変わらないので、これ買って。てか、何で古い方の記事を書くのだ?そだ、大事な事を書くのを忘れてた、今、rtl-sdrは正常にインストールできませぬ。zadig.exeのバイナリーが壊れているはず。治ってるのかな?
・KenwoodのTS-480に、Yaesu SCU-17がそのままつながるのは凄い発見、Hi。
・CB、そういうことになっていたのか。
・TP-LINKは規格の名前では無く、会社名です。TP-LINKという会社のCPE510という製品の紹介。
・毎度RPKさんの記事は参考になる(ロータリーエンコーダー)
・旧式無線機の勘所は、TR機含めて、US Kenwoodのサービスブレテンに有り。
・強制バランス型ラジアルって何だ?まだちゃんと読んでない。
・スミスチャート、直ぐ忘れるので、良い記事。ホイホイと移動させてくだけ。
・真空管のファイナルの話は、記事読んだが、ひょっとして高木さんの記事かと思ったら、高木さんだった。
・FTdx101MP(FT1000MPは持ってる)、いいんだけど、とにかく高さが無くて、使いにくそう。スピーカーもフィルターが付いて無くて、安っぽいし。ダイヤルも二つ無くて、splitした時に間違えそう。1021/1000/MPは直感的に使えていいんだけどなぁ・・・。
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QEX誌 No.31

2019-05-24 | QEX誌
・アンテナのマッチング:アンテナが共振してる時は、虚数成分(リアクタンス)が0なので、SWRは無視して、リアクタンス0点に合わせる。SWRが1.0になるように、そこからマッチング(=50Ω)させるのが筋。リアクタンスの見えないMFJ259の場合、リアクタンスが0点は、抵抗が一番低くなった所で、そこで共振してる。抵抗が一番低くなったところで、50Ωで無い場合は、そこでマッチングを取る。ワイヤーのダイポールで、長さでSWRを追い込むのは簡易的方法ですな(ということは理解出来ますか?)。
・1/4λのスタブ(電流端はショート、電圧端は開放)はYAAスタブで使われてるが、減衰量は、結局最大で40dBくらいだったかな。20dBちょいくらいと考えておいた方がよい。それでも全然マシだが。
・SSBの音だが、低域を出すと、周波数をどこに合わせて良いのかわからない様な変な音になる。これをいい音と勘違いしないように(ほどほどに)。
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