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AMD、「Zen 4」アーキテクチャー採用「Ryzen 7000シリーズ」デスクトップ・プロセッサーを発表

2022-08-31 | PC
AMD、「Zen 4」アーキテクチャー採用「Ryzen 7000シリーズ」デスクトップ・プロセッサーを発表
RAMがDDR5になり、ソケットAM5になった。
また、IOダイに、GPUが載ったので、全CPUにGPUが付く事になった(これは大きい)。
これ買えば、また5年は安泰かな。
ヒートシンクの穴の位置が、ソケットAM4とAM5で同じなので、使いまわせる。
最小限の変更で済む。
と言っても、CPU、マザー、DDR5の変更は必要。
円安なので、しばらくは、AM4を使い続けるというのも有り。
ただ、ブースト周波数が5GHzを超えたので、物欲が・・・。
(ガンガンに冷やせば、常時5GHz超え行けるかも)
(やっとSandyBridgeはおさらば~)

ASCII追加:
初代ZenからのIPCの伸び率は実に235%!?Ryzen 7000シリーズ発表回の内容を少し深掘りして解説
インテル第12世代Core(Alder Lake)で落とされたAVX-512が存在してるのが大きい。(5nmの勝利)
これは、インテル第12世代Core(Alder Lake)のEコアがAVX-512命令に対応していないため、PコアのAVX-512命令も無効化されているため(出来損ないCPU~)。
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「男性がおぼれている」琵琶湖の水泳場沖で沈んだ遊泳客見つかる、死亡確認

2022-08-30 | 社会
そして、また今年も。
「男性がおぼれている」琵琶湖の水泳場沖で沈んだ遊泳客見つかる、死亡確認
冷たいし、急に深くなるし、真水で浮かないし。
近江舞子なので、琵琶湖の西側ですが、本当にストンと深くなるので(断層湖だぞ)、腰の深さより先に行ってはいけません!
子供は100%観察する様に。
目を離してはいけません!(大人でも溺れる)
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FT-757SXの修理(2)

2022-08-30 | FT-757
ここで、FT-757SXの受信部の修理を行っていたが(2006年)、
ここで作ったツマリを付けてみた。
作った物だと判ってしまうな(苦笑)。
まぁ、使えればいいのである。
とりあえず、受信はしているが、どうも送信部が怪しそうである。
(QSYと書いてあるものは、基本タダでもらって来た物。コーヒー奢ったり、手土産渡した物もあるが。)

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TOKYO HY-POWER HL-66V(4)リニアなのか?

2022-08-29 | HL-66V
HL66Vがそもそもリニアなのか、疑っていたので、測ってみた。
説明書には、リニア・パワーアンプと記載されてはいるが。
以下の通り。4W入力まで(出力38W前後)迄は、リニアアンプと言えそうではある。
(全く調整無し、中古購入のまま)
パワーメーターが1Kw仕様の20Wポジションの通過型で、ローパワーは余り信用出来ない事をご承知下さい。

(0Wからの図に入れ替え)
RIG:IC-726M
パワーメーター:クラニシRW-1102L
ダミーロード:日本電業工作(株)2537
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IC-PW1

2022-08-28 | IC-PW2
で、MRF150pp(2個)で150W時のIMD3が気になったので、TS950SDX US版 in-depth(日本だと徹底解説書)を探してみた。
落ちてました。
以下、該当部分掲載。
150Wで-37dBと有る。
で、IC-PW1は、MRF150pp(150W)*8で、1200Wだと勝手に思い込んでた訳。
実際には、MRF150pp(300W)*4で、1200Wなので、う~むとなってる。
JRL-3000Fは偉大だなぁ。
球機でも、ハイボルト機だと、IMD3 -40dBとか普通に出るし。
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Yaesu FT-77Sの修理(3)

2022-08-27 | FT-77
FT-77/Sのメインダイヤルは、全面ゴムで覆われており、そのゴムが加水分解でドロドロになる。
という訳で、別の物を取り付けてみることにした。
左が、TS-520用、右がFT-901用。

FT-901を付けた。
ちょっと間が抜けている。

TS-520はなぜか、ぴったり。

色調が惜しいが。
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伝説再び!藤井聡太王位の神の一手“41銀”炸裂! 王位戦第4局 藤井王位 vs 豊島九段 将棋解説

2022-08-26 | 将棋
再び41銀!
いや~、土日にやってもらえませんかねぇ(苦笑)。
自陣が詰まない事を完全に読めてるから行けるんだけど、人間じゃねぇ。
高段者は、藤井玉の位置に驚愕なのかな。(下から三段目、位置おかしいやろ~。)
これで、50vs50で均衡していたので、藤井王位の研究らしい。
常識の裏を行けば、新手が有る所も凄いのだが、それを番勝負で出して来る王位も凄い。
(でもこびん開けたり、めちゃくちゃ怖いんだが。初心者[小心者]には、無理。)

伝説再び!藤井聡太王位の神の一手“41銀”炸裂! 王位戦第4局 藤井王位 vs 豊島九段 将棋解説


左側の女流、一見チャラそうだけど、
先日、里見姉(棋士に挑戦してる人)に勝ってるし、同郷の竜王(の幼少期)にも勝ってるんですぜ。
(こっちも凄すぎるわ・・・、わきにゃん)


なお、最初の41銀。
【41銀】竜王戦で出た神の一手を解説します【藤井聡太vs松尾歩】
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Yaesu FT-77Sの修理(2)

2022-08-25 | FT-77
ここに、FT-77Sの改造例が載ってる。
25W位まで大丈夫だよとのことだが、このFT-77S、本当に25Wにしてあった(笑)。
危ない、危ない、AH-4を壊すところだった(笑)。
2SK125をJ310に換装するという、日本人なら、プッと吹いてしまうような改造もしてるが、
まぁ、2SK125の生い立ちを知らないんだろうな(2SK125はJ310のコピー)。
適当なヒートシンクを付ければ、50W機は要らないかもしれない。
FAKE 2SC2509のpin配列が違うというのは、興味深い。
これの意味分かります?
巷に転がってる、2SC2509のデーターシートは、FAKEメーカーが作ったデーター
シートで、そのFAKEデーターシートから間違ってるのです。
東芝のちゃんとしたデーターシートを見ないとダメという意味。
2SC2509で、BECの配列になって無い物は全部FAKEです。
言い換えると、FAKE 2SC2509とFAKEデーターシートは合ってるが、本物のTOSHIBAの2SC2509とピン配置が違うという意味です。
中華産AliExpressのこの手のTRはダメだという話が蔓延しているが、
実は、脚の配置が違うんじゃ・・・。
コレクタがFinだったら即飛ぶわ。

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中国が米中首脳会談を計画、11月に東南アジアで=関係者

2022-08-24 | 社会
中国が米中首脳会談を計画、11月に東南アジアで=関係者
これが本当なら、習近平、北戴河会議を乗り切り、3期目をやる模様。
経済的には習近平は無能なので、日本にとっては都合が良い。
北戴河会議を乗り切ったという事は、台湾進攻の確率は下がったはず。
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FT-710とIC-905

2022-08-23 | zLog
zLogで制御するために、ドキュメントを探しているが、どちらも未発表。
FT-710のCATコマンドは、FTdx10と同等(FT-991Aと同等)だと推定する。
IC-905は、リグ番号が、未だわからない。
(IC-705が$A4なので、IC-905は$A6と推定する。)
し、144MHz~10GHzというリグは過去に無いので、配列の見直し必要か?
IC-905は、横浜在住だったら欲しいけど、3エリアの田舎の盆地ではなぁ・・・。
(未知なので、パラボラ+山岳反射で飛ぶ可能性は残ってるけど。)
FT-710は、USB経由のCATがどうも3系統あるらしく、これは非常に便利。
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IC-PW1

2022-08-22 | IC-PW2
IC-PW2では無く、IC-PW1のお話。
何気なく、IC-PW1のサービスマニュアルを見ていたのだが、MRF150pp x 4(合計1200W出力)で電力合成を行っていた。
で、MRF150ppで、300Wを出しているのであるが、これ、IMD3も30dBそこそこで、定格ギリギリなんじゃ・・・。
MAXのPDが300Wなので、50%は熱になってるとすると本当にギリギリ。
IMD3は定格の1200wで使うと32dB。50MHzのリニアキットと変わらん値(苦笑)。
MRF150ppを最初に使ったのは、TS-950SDXであるが、当然国内では100Wの余裕、海外でも150W。
ICOMって、こんな設計するん?
設計が上手いと言えばそうなんだが。
中古でも、IC-PW1はう~ん。
(600wで使うのなら、IMD3も-39dB位になるハズで、かなり良いと思います)
IC-PW2をよく観察しておかないと危ないな。
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Yaesu FT-77Sの修理(1)

2022-08-21 | FT-77
Yaesu FT-77S(1983年、ほぼ40年前)、何で10W機かというと、ローカルからQSYしてきた物なので。
これでも、FMユニット、マーカー、CWフィルターのフル装備。
CWフィルターが入ってるので、10MHzのQRP移動運用でも行けるかな。
今の今まで知らなかったのだが、これ、アナログVFOを基準周波数とした、PLLでした!(えっ、と声出たもん)
TRIO TS-820と同じですな。
でも、TS-820はIF-SHIFTを実装するために、PLLにしたという具体的目的があったのだが、
FT-77は何のためにPLLにしたのか、見当つかず。
入門機で、IF-SHIFTなし(前機のFT-707には、WIDTH有ったのに・・・)。
バンド水晶を減らすためなのか?と回路図見ると、プログラマブルデバイダーが当然無く、
バンド水晶で、(位相比較のために)VCO出力をミックスダウンしてるので、水晶減って無いし。
しかも、VCOはバンド毎に実装してるし(超高級機かい!TS-930/940でも3つだったのに)、
全然部品数の低減になってない。
エンジニアが、PLLを作ってみたかったのだろうか?
機能の拡張になってないし、部品数も極端に増加している(苦笑)。
AMも出られないので、いったい何のために作ったのであろうか?
(廉価機の迷走はこの時代からなのか、苦笑)
で、この子が日の目を見て来なかったのは、アナログVFOの感触が非常に悪かったからである。
不良動作を説明すると(口で説明しにくいのだが)、
7099.0から、7100.0にゆっくり移動させて、停止させて、指を離すと、
VFOが物理的に戻ってしまい、7099.9になるのだ。
ギヤのグリースが変質してゴムみたいになって、
引っ張られるのかとずーっと思っていた。
要するに止めたいところで、止まらない無いのだ。
フィーリングが最悪。
で、何気なく見たのが、下のYouTube。
ダイヤル軸の無い、FT-77の修理なのだが、ボールドライブのベアリングの圧力を調整出来ると言ってるではないか。

そこで、これを、(ダイヤル軸周りの右上にある緑色のペイントに注目)

この様に、90度緩めると、物理的に戻らないようになった!
要するに締めすぎなのだった。

たったこれだけで、ダイヤルの感触が正常になった。(普通になった!)
とにかく、何でも見てみるもんである・・・。

参考にした、FT-77修理ビデオ。
無い軸を削り出しで作っているのが凄すぎる。
後、2SC2290が完全に破壊されてるが、FM運用で壊れたのであろうか?
#266 Yaesu FT -77 Check Out Part 1 - 926 Winner


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TOKYO HY-POWER HL-66V(3)

2022-08-20 | HL-66V
中を掃除しようとしたら、全然埃が入って無かった。
イジられて無い様だ。
パワー側のリレーは、松下 NF2-12V, AE1323。
プリ側のリレーは、松下 DS2E-M-DC12V, AG202344。
パワー側がよく壊れるらしいが、AE1323は、2C(2回路、3接点)で、普通のリレーなので、接点容量2A,60Wを気にしてれば、
オムロンとかでも代替(ピン配置互換では無いが、G6Sシリーズ、パナだとTXシリーズ)が存在する。
AE1323自体は、高周波のインピを考慮した物では無い。
ので、ワイヤーインすれば良い。
(とりあえず、リレーの容量的代替品は存在する。耐圧は使ってみないと、Hi)
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Yaesu FT-710のカタログ掲載

2022-08-19 | FT-710
Yaesu FT-710の日本語カタログ掲載!
過去の廉価機に有った様な致命的な欠点は無い様です。
過去の廉価機の欠点:
①FTdx1200:バンスコが使えない。
②(FT-991Aではなく)FT-991:バンスコが使えない。
③(FT-450Dではなく)FT-450:DSPフィルターが可変出来ない。500Hz固定。
という様に、普通の人では考え付かない様な仕様にしてきていたのですが、FT-710は完璧で、大丈夫そうです。
今の所、欠点は発見出来ていません。
(こういう仕様を考えた人は、とっくに辞めてるでしょう~?)
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TOKYO HY-POWER HL-66V(2)取扱説明書

2022-08-18 | HL-66V
TOKYO HY-POWERの取扱説明書のリポジトリにHL-66Vが無いのでスキャンした。
PTTのプラグ部分だけは必要。
回路図もまぁ、判読出来る。
ページプリンタ解像度標準の600dpiでスキャンだが、upload時に、このblogの仕様で長辺が1920ドットに制限されている。
元々、A5の取扱説明書で、見開きでA4で印刷できる。
下記は、PTTコネクタが台形のバージョンの取扱説明書。
PTTコネクタがY字のバージョンの取扱説明書は、mods.dkに存在する。
ただし、このサイト、過去パスワードを流出させているので、そこはご自分の判断で登録を。
(漏れてもわたしは責任持ちません)
スマホで見る場合は、「元のサイズで見る」ボタンを押してください。










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