サトー電気で買った電源コネクターだが、太いコードが入らない ^^;。しょうがないので細めの赤黒コードをハンダ付け。でSSBでSGで20dBμVを入れるとS9振るので、感度は問題なし。-140dBmの信号を入れても聞こえてるので、最近のリグと大して感度は違わない。変なところが無いのだが。後、SSB時のS0がズレてるだけ。ハテ?どこが壊れてる???
預かった TS-430S 、とにかくバッチイので、部屋に持ち込めるくらいには玄関で掃除。フタを開けると上面はホコリだらけなので、100円SHOPで太めのストローを買い、掃除機の刀みたいな先にそのストローを付け、弱で運転。そこそこ基板やファイナル部のホコリを吸い取る。取れない細部は、100円SHOPの綿棒と除光液(アセトン)で掃除していき、部屋の中に持ち込んだ。その間に、ツマミやダイヤルは全部引っこ抜いて、「ジョイ」の希釈液に漬けておく。さらにメッキ部を綿棒で磨いていく。寝る前に電源を入れて一晩ほっておいた。翌日組み立てて、CWで送信してみると、あら~、送信できるじゃん。基板の温度が上がっているので、基板の銅箔割れがたまたまひっついたか、コネクターの接触不良が掃除で治った模様。しばらく置いて、再度確かめるもちゃんと送信できる。再現しなくなった・・・。
TR9500G(2)
夕方からサトー電気にTR9500Gの電源コネクターを探しに行きました。本体側のオスとペアだけど、とりあえず、メスのプラグが有ったので助かった。ついでにヒューズ入りDCケーブルも買った。
動かないというクラブのTR9500G(1987年、430MHz all mode)を預かってきました。1つ古いTR9500(1982年)のサービスマニュアルは幸いにも、Modsにありました。とりあえず開けてみましたが、使ってる半導体がけっこう新しい(笑)。が、げっ、半田の塊りが、ポロッと落ちてきました。なんじゃこりゃ。電源コードが無いので作らないと・・・・。