『ファイナルファンタジーX』が歌舞伎化決定、尾上菊之助「相互の文化をつなぐ新しい架け橋に」
え、FF10が歌舞伎になるの?
(バグを使って)やり込んだゲームなので見てみたい気もするが、
以下の「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」ストーリー読んで分かります?(俺は分かるけど)
普通は、分からないと思う・・・。(ヱヴァンのレベルよりは簡単かもだが)
以下ネタバレなので、読まないで。
「シン」はsin(三角関数じゃない)で、(宗教上・道徳上の)罪のことで、FF10の中では、全てを破壊する怪獣の事。
スピラが現世界、ザナルカンドは未来の世界、未来の「シン」に接触した、未来人ティーダがタイムスリップして、現世界へ。
未来人ティーダーと現世界のユウナは恋に落ちるが、現世界の「シン」を協力して倒すと、
タイムマシン・パラドックスを避けるため、当然、未来の「シン」の影響でタイムスリップしてきたティーダーも消える
というもの悲しいお話。
←やはり、時間軸を勘違いしていて、まったく逆でした。ザナルカンドは1000年前でした(笑)。位に、ストーリーがちょっと複雑。(2022/7/31追記)
という事が理解出来たのは(いや間違ってるかもしれんが)、何十時間もゲームやって、解説書を読んでからやで(笑)。
沖縄のどっかのホテルで、「
素敵だね」(RIKKI:沖縄出身の歌手、FF10挿入歌)の生演奏ピアノが有っても、あっ、と気が付いて、
聞いていたのは、広いホールで、俺一人(盆休み中の最盛期で、でっせ)。
理解出来る人は100万人は居るハズだが、はてさてどうなるやら。
「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」ストーリー:
大いなる脅威「シン」に人々がおびえて暮らす、死の螺旋にとらわれた世界スピラ。民はエボン寺院に心のよりどころを求め、召喚士たちは「命と引きかえに発動する究極召喚こそ『シン』を倒す唯一の手段」とする寺院の教えを信じ、スピラに平穏をもたらすべく旅に出る。究極召喚でも「シン」は完全には死なず、一定の期間を経て復活するが、それでも「シン」の出現しない時期・ナギ節は、人々の心につかの間の安息を与えていた。
ビサイド村の少女ユウナも、ナギ節をもたらそうと決意した召喚士のひとりだった。異世界ザナルカンドからスピラへと迷いこみ彼女と出会った少年ティーダは、見知らぬ世界にとまどいながらも、召喚士を守る「ガード」としてユウナに同行する。
「シン」に立ち向かう討伐隊の壊滅、明かされる「シン」の正体、そして寺院の裏切り。旅のなか、衝撃の出来事が幾度となくティーダたちを襲うが、彼らはそれを乗り越え、自分たちの物語をつむごうとする。