K's cool blog

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2024/4 CQ誌

2024-03-19 | CQ誌
衝撃の年明けから、早くも4月号。
GRK高木OMのIC-9700/FT8の記事は、ニヤーっとしてしまった。
IC-9700とIC-7000の周波数ドリフトが同じなのです、Hi。
対策も同じ。純正ICOMはTCXOを覆うのは黒ゴムですが、
そんな物は入手出来ないので、私はスポンジ使ってます。
その、黒ゴムに硫化物が含まれてない事を祈っています。
(海外サイトに載ってるガムテープみたいな物はダメ。背後から風入ります。)
しかもFANは常時回す様にしてなんとか。
これでもFT-817ND(TCXO-9は入れてます)の方が、安定してるという・・・。
周波数変動対策に関しては、ICOMは下手糞です。
TCXOに風を当てなくして、しかも常時FANを回しても、
FT-817NDよりIC-7000は動くので、DDS基板への供給電圧が、送受信で
変動してるんじゃないかと疑っています。
これでも送信時でも、0.5ppmのスペック通りなんですけどね。
昔みたいに、IC-9700PROでOCXO化希望。
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CQ誌 2023/8 その後

2023-08-08 | CQ誌
CQ誌の話題、2回目です。
快適CW運用で、
フルブレークインキーイングで、
という所は、ちょっと異論があり、
特に、水銀リレーを使った、FT-1000MP Mark-Vでは、
フルブレークインを使ってはなりませぬ。
これは、FT-1021/1000の200W系でも同じはず。
水銀リレーの故障で200Wがそのまま、受信部にかかります。
ので、フルブレークインを使って良いかは物によります。
(QRPでは必須)
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CQ誌 2023/8

2023-07-27 | CQ誌
・HFトランシーバー活用テクニック
 ・MDS:「シグナルジェネレーターをON/OFFして、RMS値の差が3dBになる入力レベルを読んでいます。」は、言い換えると、RMS値の差が3dBになるSSGの出力値を読めと言っている。
簡単に測るには、SP端子に8Ωのダミー付けて、バルボル(電子電圧計)で、
カラノイズを測定し、そこからSSGを入れてAF出力が3dB upした、SSGの出力を読めばいい。
 ・MDS:図5は、本来のMDSの測り方では無く、外来ノイズが有った時の、MDSはどう測れば良いかの参考例。
 ・APFの効果:APFは弱いCWの時に非常に有効。FT-710にはAPF有、IC-7300にはAPF無し。
・クロス針SWR計の自作、これはなるほど。
・NFBアンプの実験用治具、トロイダルコアのモジュール化は、なるほど。


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K5NA SK

2023-05-31 | CQ誌
CQ誌 2023/6の続きだが、なんと、
K5NA Richard Kingが、アンテナ撤去時に高圧線に接触してSKしていた!
奥様のK5DU(モールス符号で考えると、奥様という事がわかります) Susan King
とは、USで、直接会話した事が有り(会社内で)、なんとも痛ましい・・・。
「先週、トラクターで引っ張ってアンテナ上げてたのよ」
「ICOMのリグの受信音がいいのよ(3KHz近辺の高域フォルマントは、シャリシャリなので良く聞こえるんだろうな。日本人の耳とは大違い。ICOMさん良く分かってらっしゃる。)」
というような会話ね。(アマ無線のテクニカルタームなので、理解出来る)
当時で、かなりのご高齢だったので、う~む・・・。
滅茶苦茶驚いた。
タワーを保守してるOM様方々、ホント気を付けて下さい。

rip Richard
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CQ誌 2023/6

2023-05-22 | CQ誌
・USAの電波防護指針、2023/5/3から、安全基準に準拠している事を査定しないといけないんだと。当局がUSA Extra級を取得したのは1998年前後で、この当時から電波防護指針の問題ばかり出されていたが(その他はどうでも良いというスタンス、まぁ確かにそうだ)、とうとう規制がかかって来た。
日本の総務省の電波防護指針はUSA FCCのパクリ(数値含めてそのまんま)なので、日本でも同様という事か。
・駅前QRV、大和から新横浜に直通で行けるのか。
JR横浜線が止まった時の第三の手段になるな。
あっいや、町田の小田急⇒JRの乗り換えが面倒だから、
大和一択か。
ちなみに、第二の手段は、東急田園都市線あざみ野経由ブルーライン。
(鉄ちゃんではありません、ジモティ)
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CQ誌 2022/10

2022-09-23 | CQ誌
2月にロシアが侵攻したと思ったら、あっという間に10月。
ロシア含めて、中国、北朝鮮もだけど(三権分立してない韓国も似た様なもん)、ホント独裁国家は無くなってくれないかな。
・太陽、死んでなくてよかった。
・SWR計の進化は興味深い。
・オートアンテナチュナーの記事は、いつも思うが、ワイヤーフルサイズDPとの比較が無くて残念。SWRが落ちた、で終わってるのが惜しい。
・QDXキットは良いかも。最近だと、これだけでいいかも(笑)
・あっ、えっ?OGZさんとPLFさんが。

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トランジスタ技術 2022/9

2022-09-02 | CQ誌
3Dものづくり入門で、3Dプリンターのお話。
Ender3の改造話も載っててワロタ。
が、これ作ってたの2年前だぞ。
NanoVNAもそうだが、大体2年遅れだな。
とは言え、2年もFusion360に触ってないと、忘れるんだよなぁ・・・、操作を。
(FT-757のツマミの記述を見ると、どうやったのか大体判明するけど)
PLAも吸湿して、腐ってるに違いない。
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CQ誌 2022/8

2022-08-14 | CQ誌
今更のCQ誌 2022/8、
・付録、総務省で延期されたのに、”早めに受けたい「スプリアス確認保証」”とは、ムカつく。しかもTSSの話無し。これだと、また勘違いする人が出てくるなぁ・・・。
(総務省で延期されたので、「現在旧スプで許可されてる旧スプ機」は、旧スプ機のまま、ほぼ永久に免許更新できます。言葉遊びの様だけれども。ので、確認保証なんて必要無し。)
・CWの楽しみ方、JDIを先頭に持って来たらいいのに。(書きにくいけど)写真は入れない方が良かったなぁ(ボソボソ、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)。
・zLog出た~。
・CW楽しむDXコンテスト、同時に2局裁いてるスーパーステーションがいるのは、聞いた事あるけど、これ、無理です、Hi。SPY OMがおっしゃってる意味は理解出来るのだけれども。
・CWキーイング波形、キークリックを発生させないために、rise, fallは遅めにしてます。(メニューがあればだが)
・光デジタル変調、これ、安機・ショボアンテナの拙者宅にこそ必要(回り込む率高いからね)。
・ものづくりの小部屋、測定治具は参考になる。
・フルブレークイン、FT-1000系(特にMarkV)は止めた方が良い、壊れる。リードリレーのTS-680も使う気しない。
電信送信練習
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CQ誌 2022/7

2022-06-21 | CQ誌
・流石に3カ月連続同じ人が表紙というのは、ネタが無さすぎる・・・。
・2アマはすっ飛ばして1アマ受けてね。難易度は同じようなもん。コツは、解くんじゃなくて、正解だけを見る事。
・mirco:bitはちょい興味あり
・JA-HQ、IARU HF Champion ship(ルールはこれ)、日本語のWEBサイトが無い?(有った)が、日本語の記事は今月号。
 7/9(土) 21:00JST~7/10(日)21:JSTなので、是非、8N8HQ, 8N7HQ, 8N9HQ, 8N1HQ, 8N2HQ, 8H6HQを呼んであげてください。
 クラスタ参照の場合は、Unlimittedになるけど。(私は、Unlimitedの50Wで)
 ロシアに勝たせる訳には行かないのだ(笑)。 5945と送ればいいだけです。
 【SSB】
 HQ「CQ コンテスト 8N1HQ」
 呼「JA1QSB(フォネティックで)」
 HQ「JA1QSB 5945JARL」←どうもCQ誌2022/7 P.109が間違っている
 呼「5945」
でOKです。余計な挨拶、冗長な言葉は要りません。彼らは1分間に何局出来るかを争っています。
 【CW】
 HQ「CQ 8N1HQ TEST」
 呼「JA1QSB」
 HQ「JA1QSB 5NN45JARL」←どうもCQ誌2022/7 P.109が間違っている
 呼「5NN45」
で、OKです。28wpm以上のマシンガンCWの方が良いかも?相手に合わせてください。彼らは1分間に何局出来るかを争っています。
「/QRP」は必要無いです、HQ局は、ロケ的に非常にノイズの少ない所にANTが有るので、5Wでも飛んでます。
CWだとちょっと音ズラすと気付いてくれます。
・ポスカ、知らなかった、メーターの赤い針に使おう。
・海外コンテスト、コンテスト用リグリストは、ここ
その該当ページ。買うなら、FTdx10か?






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CQ誌 2022/6

2022-05-25 | CQ誌
・TS-990が広告から消える。消すのなら、TS-890をデュアルウォッチにしときゃいいのに・・・。Kenwood頑張れ。
・ICOM AH-730、AH-3の焼き直し50MHz追加版(AH-3とサイズが同じはず)。AH-4がコンパクトで良いのに。
・DX,海外を呼ぶ時のフォネティックコードは、相手現地標準を使った方が良いと思うけど。USならARRL, EUならEU標準。SIERRAは、アクセントが、USとEUで違うが、使い分け。
・CWパイル、国内だと、500Hzの範囲でスプリット運用することが有る。受信フィルタを50Hzとかにして、RITで追いかけて、1発で返す訳。そうじゃないと、延々と呼ぶ人が出現するのでコントロールする。ただ、最近は皆さんゼロイン精度が高いので、全然分離出来ない時は、当てずっぽうのA?とかで、コントロールする事もある。とにかく、延々と呼ぶ人を無くす方向のパイルさばきが必要。
・今年は、USハムベンションが開かれるみたいだな。
・ハムの英会話、説明が難しいかもしれないが、どうやって発音するかの例もあると良いのだが。(プリーズ、レット、ミ、ノウと発音するか?)
・堀江さんの航海日記はここ
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CQ誌 2022/2

2022-01-20 | CQ誌
・とうとうzLog令和版が記事に。P.63
 なお、最新版のzLog令和版であれば、HAMLOG用出力が有ります。
・Contest workshopの記事。P.215
JH5GHMさんのサイトの一番下。

zLog令和Editionのご紹介 JR8PPG, contest workshop 2021 winter
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CQ誌 2021/10

2021-09-23 | CQ誌
・Q&Aハムショップ編、富士無線とロケット、私も行くとしたらこの2店。富士無線の2Fがちょっとdeep。
・Q&Aものづくり編、ドライバーの写真の様にネジが落ちないのが日本製。100均では、こうは行かないので、普通のメーカー製を買いましょう。
・50MHzダイポール、いつも使ってる素材に感心する。参考になります。
・HD400 ハムデストロイヤー、FT8のSP/MIC用にいいんじゃなかろうか。
・左手打鍵のススメ、マルチマルチのコンテストでは必須技能、Hi。後、PCが壊れて、紙でやる時も必須。AA等で48時間左手で打ってれば、慣れます。
・ハリクラフターズ S-38 トリオ(春日無線)の6R-4Sの原型。ただ、ここまで歳食ってないので、思い入れは無し。ローカルに、HF機を初めて見せてもらったTS-510辺りから、かな。現実には、TS-520X辺り。
・付録の電波伝搬ナビ。随分忘れてしまっているが、DXコンテストだと、フェージングの谷の短点脳内補間の為に、電波伝搬の知識必須。今、どこが入感するかの知識で、コールサインを補完する。電波伝搬的には、500W+バーチカルで地球上のどことも交信出来る。
・2.4GHzトラバタ、ここ
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CQ誌 2021/9月号

2021-09-18 | CQ誌
今更のCQ誌9月号(1か月前)。
(なかなか本屋にも行かなくなったので)
・Diamond TRS3 三脚用Mコネ、これは良いと思う。
・KA1-403 Lite コンパクトな3elでいいんじゃない?
・DIY、枝切り用に(チェーンソーでは無く)レシプロソーを買ったが、まぁまぁ使える。
切れ味抜群とは行かないな。
・ミニコネ圧着用(実は13pin DIN)にエンジニアPA-09も購入
・大連通信、今は運用許可されないんじゃないですかね・・・。
・40MHz(8mバンド)、日本でも許可されるといいのに。面白いバンドになるかも。

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CQ誌 2021/7

2021-06-20 | CQ誌
半田付け入門が別冊付録だが、それの最後の方に、RFハイパワーデバイスの半田付け方法が紹介されている。
確かに、RFパワートランジスタの電極の銅板はフニャフニャで扱い難いのだが、
最悪交換時は、記事の通り、ニッパで切ってしまえばよい。非常に柔らかいので、簡単に切れる。
で、電極を保持したままの外し方法だが、電動半田吸収器が有れば、簡単に外せる。

サーマルコンパウンドは、記事には異論が有り、今では、サンハヤトのサーマルコンパウンド
では無く(これ、バターやマヨネーズの熱伝導度と同じ位かもね)、CPU用絶縁コンパウンドを使うので、
薄くというのは特に意識する必要は無く、金属面が全面隠れる位でいい。
(押し付けてハミ出ても良い。)
逆に、薄くし過ぎる方が、悪影響が大きい。CPUの方が熱密度は高いのである。
(3.3Vで100A近くまで流れてます。CPUでは、これがほぼ全部熱になる。)
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CQ誌 2021/6 900号記念

2021-05-27 | CQ誌
・表紙に見覚えがあるのは、No.317以降
・8N1MORSE記念局
・マニュピ、なかなか安いのが無い。eBayやAliExpressで安いのが売ってる場合があるが、3Dプリンタ製。
・1976年以降のリグ、TS-820以降であれば、現役で使える(整備必要)。
・ゆらぎキーヤーはちょっと面白いかも。
・HFトランシーバーのファイナルデバイスの変遷、川名さん。なので、Kenwood系。2SC2509のデーターシートは東芝オリジナルの物では無く、ピン配置が異なる(要するに偽物用)らしい。おお怖わ。TS-950SDの50V MRF-429には触れられていないのには苦笑(すみません、見方がイジ悪るで)。MRF-429はMACOMが作っているので、未だ入手可能で、大丈夫です。
・WRTC2022は2023に延期!らしい
・EME、JG2TSL片桐 OMの記事。コンテストでお世話になってます。
・WPX CW(今週末)の分散ロケーションマルチマルチ部門にはワロタ。もちろん中華コロナ対策。
・わざわざ、神奈コン(合計たった6時間)に関ハムコン被せてこなくていいのに。その日にやりたければ、時間ズラせばいいのに(2020はズレてた)。


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