TS-700Sの帯域外領域(基本波近傍)のスプリアスの削減の検討は既に、JA3NLPさんによってなされていました。(リンクを勝手に張っております、不都合であればお知らせ下さい。)私は、サイドトーンのCAR-VOXユニットのことばかり考えていましたが、13.8V⇒21VのDC-DCコンバーターのスイッチング周波数が1KHzというのも影響しているらしいです。GNDの分離は面倒なので、先ずは、サイドトーンから対策かな。いずれにせよ、200MHzくらいまでのスペアナ必要。HP8590Aの最小RBWが1KHzなので、スペアナも自作されてるのは頭が下がります。某所で書いた様に、そこそこのスペアナが帯域外領域を見るのに必要です。GNDの分離無しで、CAR-VOXユニットのSTSとCWBにパスコンだけを入れた時の効果が見たいなぁ・・・。
ん?TRIO TR-1300もJARDのリストに載って無いんじゃ・・・。
あれ?ICOM IC-502も載って無いんじゃ・・・。
ん?日本電業が一台だけ、極東も無いし、福山も無いし。
JARDのリストって全然ダメやん・・・。
あれ?ICOM IC-502も載って無いんじゃ・・・。
ん?日本電業が一台だけ、極東も無いし、福山も無いし。
JARDのリストって全然ダメやん・・・。
JARDの第2回アマチュア局保証の「休日相談・申込受付デー」に整備したTS-700Sを担いで参加してきました。結果的には、個体としては主たる操作モードがFM/SSBなので合格(JARDで保証できる)とはなりました。が、CWの時にキャリアーの±900Hz(帯域外領域、TS-700Sのトーンは900Hzです)に、-56.5dBのスプリアスがあり(合格までもう後3.5dBなのに・・・、HF帯だと合格しています)、これが原因で、個別対応(JARDの保証可能機器リストに載らない)なっている模様です。旧スプリアスには当然合格しています。どうも、CAR-VOXユニットが怪しいので、少々検討してみますが、今のところ、キャリアから、-60dB程を測れるスペアナの手持ちが現宅に無いので検討だけになりそう。14bitのSDRでも買ってみますかね。測定されているJARDの担当者様は良くわかってらっしゃる丁寧な方で、CAR-VOXのSTS(Side Tone Stop)をGNDに落として、再度測定してみましょうか?と向こうの方から提案されました。残念ながらサイドトーンを止めても同じでしたが。TS-700Sの場合、VCOを使わない純アナログ+Mixなので仕方がないです。なお、STS端子を探すにあたり、説明書とサービスマニュアルのコピーを持って行っておいて正解でした。測定後は、USBメモリーを持っているとその場で、合格証明書のPDFが貰えるそうです。次回はUSBメモリーを持って行こう。JARDは巣鴨ですが、都営浅草線から三田で都営三田線に乗り換え、巣鴨で降りて出口A3のとげぬき地蔵方向に5分くらいで、行き易いところにありました。
適合証明書:
帯域外領域(基本波近傍):
スプリアス領域:
測定中のTS-700S:
適合証明書:
帯域外領域(基本波近傍):
スプリアス領域:
測定中のTS-700S:
SDR Console V3をインストールしてみました。確かにこっちの方が使い易いかも。しかしながら、HFのダイレクトサンプリングを使うには、さらにセットアップ必用。インストールはここ参照。
ここからSDRConsoleフォルダーを右ボタンでダウンロードし、解凍後、x64の中のファイルをC:\Program Files\SDR-Radio.com(V3)に上書きコピーする。RtlSdr Catalog.exeを実行してから(これ大事)、新規にSDR-Consoleを開き、Select Radio/Definitions...からSearchを押して、[RTL-SDR(Full)]を選択します。すると、新規に追加されるメニューのRadio Configuration設定で、Direct Samplingで、Qブランチを選択できます。
ただし、どうも不安定なので、SDR ConsoleでDirect Samplingは止めておいた方が良いかも。(もちろん環境依存かもしれません)
ここからSDRConsoleフォルダーを右ボタンでダウンロードし、解凍後、x64の中のファイルをC:\Program Files\SDR-Radio.com(V3)に上書きコピーする。RtlSdr Catalog.exeを実行してから(これ大事)、新規にSDR-Consoleを開き、Select Radio/Definitions...からSearchを押して、[RTL-SDR(Full)]を選択します。すると、新規に追加されるメニューのRadio Configuration設定で、Direct Samplingで、Qブランチを選択できます。
ただし、どうも不安定なので、SDR ConsoleでDirect Samplingは止めておいた方が良いかも。(もちろん環境依存かもしれません)
SPOILERの解説の解説をやってみよう。
・ストア命令:レジスターからメモリーにデーターをコピーする命令(この場合インテルのマイクロコード命令/μOp)
・ロード命令:メモリーからレジスタにデーターをコピーする命令(この場合インテルのマイクロコード命令/μOp)
・投機実行:投機的実行/speculative executionは、例えば、分岐前に分岐先のコードをどちらも(分岐が決定される前に)先に実行しておくこと。実行されない方の分岐コードの実行結果は捨てられる。
・ストアフォワーディング:平たく言うと、メモリーにストアされる前に、こっそり、CPU内部レジスタ(MOB)のデーターを盗み見すること。
・マイクロコード:平たく言うと、本当のマシン語。Intel x86のマシン語は、より単純なマシン語=マイクロコードにCPU内部で翻訳されて、マイクロコードが実行される。マイクロコードの考え方は別に新しくは無く、50年以上前の1964年製のIBM System/360から実装されている。(インテルがパクっている訳)
これで前半部は理解出来るかな?
・ストア命令:レジスターからメモリーにデーターをコピーする命令(この場合インテルのマイクロコード命令/μOp)
・ロード命令:メモリーからレジスタにデーターをコピーする命令(この場合インテルのマイクロコード命令/μOp)
・投機実行:投機的実行/speculative executionは、例えば、分岐前に分岐先のコードをどちらも(分岐が決定される前に)先に実行しておくこと。実行されない方の分岐コードの実行結果は捨てられる。
・ストアフォワーディング:平たく言うと、メモリーにストアされる前に、こっそり、CPU内部レジスタ(MOB)のデーターを盗み見すること。
・マイクロコード:平たく言うと、本当のマシン語。Intel x86のマシン語は、より単純なマシン語=マイクロコードにCPU内部で翻訳されて、マイクロコードが実行される。マイクロコードの考え方は別に新しくは無く、50年以上前の1964年製のIBM System/360から実装されている。(インテルがパクっている訳)
これで前半部は理解出来るかな?
・なに~、リアハッチが強化プラスチックの車もあるのか、最初覆面アンテナ作成で何をやっているのか理解出来なかった、Hi。
・FT-ONE, FT-980は筐体がデカいのに、チューナーが付いてないからなぁ、ただ表示が7セグLEDなのが良い。
・ホンダがポータブルリチュームイオン電池を出してるとは知らなかった、LIB-AID E500。でも最近は、リン酸鉄リチウムイオン電池かなぁ。
・釣り竿1/4λアンテナのコイルの作り方はなるほどと思った。
・衛星は大昔に受信していたが、手軽そうなのでやってみるか。
・FT-ONE, FT-980は筐体がデカいのに、チューナーが付いてないからなぁ、ただ表示が7セグLEDなのが良い。
・ホンダがポータブルリチュームイオン電池を出してるとは知らなかった、LIB-AID E500。でも最近は、リン酸鉄リチウムイオン電池かなぁ。
・釣り竿1/4λアンテナのコイルの作り方はなるほどと思った。
・衛星は大昔に受信していたが、手軽そうなのでやってみるか。
・付録のログブックはJCC/JCG/DXCCのリストが良い、Hi。
・FTdx101のRMDR@2KHzは122dBから123dBとなった。段々上がっている。(大丈夫か?)
・電子申請Liteのリニューアル、私が使おうとした時は、サーバーが停止してることが多い、Hi。
・新元号アワード、これはいいかも。安始、Hi?
・TS-890, TS-850辺りでもスプリット転送Bでデュアルウォッチ出来そうだが、結局外部ミキサー(¥6500)が必要なのよね・・・。ミキサー自体は安いのだが。
・CWインベーダーは面白い。
・RADIWOW R-108 DSPラジオ ¥6298、何でもDSP、安いw。
・英国も3か月くらい居たことがあるが、階級社会で大半が大学まで行かないのよね。下層と上層の英語が違っていて、レンタカーでパイパーと言われて何のことかわからんかったわ(パイパー=paper=紙=申し込み用紙)。そういう意味で、アジア人を蔑視するような言動が無いのは良い社会。ノブレス・オブリージュの社会だし。英国滞在のおかげで、未だに献血出来ない、Hi。もちろん、狂牛病のことは現地でもわかっていて、牛肉は食って無くって、ケンタッキーばかり行ってた記憶がw。ただ、ヴィール(子牛の肉)は食ったな。幸い未だ狂牛病にかかって無い。スコットランドも言葉が鹿児島方言みたいで全然わからんぞw、あそこは別世界で、ハリーポッターの世界もさもありなんと思う。F1は下火だが、ウィリアムズのディドコット、ジョーダンのシルバーストーン、マクラーレンのウォーキングには行った。当時ナビが無くて、地図だけで良く行ったわ。ディドコットの近くのストーンヘンジにも行ったが、日本人ばかりだったぞ、Hi。
・SDRは、SDRSharp(SDR#)、HDSDRは試したが、SDR Consoleは試していない。やってみよう。
・50MHz AMの記事で、トラップ付きローパスの記事があるが、トラッキングジェネレーター付きのスペアナが無いとなかなか苦しいのでは?RTL-SDRを代用するとなると、ホワイトノイズ・ジェネレーターが必要。
・JJ1DABのキュービカルクワッドは可愛い。
・FTdx101のRMDR@2KHzは122dBから123dBとなった。段々上がっている。(大丈夫か?)
・電子申請Liteのリニューアル、私が使おうとした時は、サーバーが停止してることが多い、Hi。
・新元号アワード、これはいいかも。安始、Hi?
・TS-890, TS-850辺りでもスプリット転送Bでデュアルウォッチ出来そうだが、結局外部ミキサー(¥6500)が必要なのよね・・・。ミキサー自体は安いのだが。
・CWインベーダーは面白い。
・RADIWOW R-108 DSPラジオ ¥6298、何でもDSP、安いw。
・英国も3か月くらい居たことがあるが、階級社会で大半が大学まで行かないのよね。下層と上層の英語が違っていて、レンタカーでパイパーと言われて何のことかわからんかったわ(パイパー=paper=紙=申し込み用紙)。そういう意味で、アジア人を蔑視するような言動が無いのは良い社会。ノブレス・オブリージュの社会だし。英国滞在のおかげで、未だに献血出来ない、Hi。もちろん、狂牛病のことは現地でもわかっていて、牛肉は食って無くって、ケンタッキーばかり行ってた記憶がw。ただ、ヴィール(子牛の肉)は食ったな。幸い未だ狂牛病にかかって無い。スコットランドも言葉が鹿児島方言みたいで全然わからんぞw、あそこは別世界で、ハリーポッターの世界もさもありなんと思う。F1は下火だが、ウィリアムズのディドコット、ジョーダンのシルバーストーン、マクラーレンのウォーキングには行った。当時ナビが無くて、地図だけで良く行ったわ。ディドコットの近くのストーンヘンジにも行ったが、日本人ばかりだったぞ、Hi。
・SDRは、SDRSharp(SDR#)、HDSDRは試したが、SDR Consoleは試していない。やってみよう。
・50MHz AMの記事で、トラップ付きローパスの記事があるが、トラッキングジェネレーター付きのスペアナが無いとなかなか苦しいのでは?RTL-SDRを代用するとなると、ホワイトノイズ・ジェネレーターが必要。
・JJ1DABのキュービカルクワッドは可愛い。
IC-706の7MHz拡張用にROHMのDAN222を探していると、ROHMからwww.mouser.jpに飛ばされます。少量で売ってくれるので助かりますが。Rubyconで500V 100μFを探していると、www.digikey.comにRubyconから飛ばされます。ここでも少量で売ってくれるので助かります。ワールドワイドに展開しないと単価が安すぎてダメなんでしょうね・・・、国内で調達出来ないや。DAN222はICOM本体で売ってくれるそうですが。
私は、amazon.comで買いましたが、更に安く買うには、AliExpressを使う方法あるそうです。中国アリババがやっている海外通販サイトですが、ここでクレジットカードを登録するのに抵抗があります、Hi。が、Vプリカ(VISAのプリペイドカード、VISAなので手数料取られます)を使うという方法があるそうです。
ローカルから安価で譲っていただいた(どうもありがとうございました)IC-706の液晶がとうとう真ん中が反転して見えにくくなってしまいました。まあ、まだ判読出来るものの、移動用にとせっかく譲ってもらった物なので、なんとかしたいなぁ・・・。ちなみに、350HzのCWフィルター内蔵、CR-502, UT-102は無し。
amazon.co.jpの下記は全部贋物です。基板が黄色く基板サイズを延長してるのは贋物です。
その1 KOFUN
その2 Cheekbonnie
その3 Pithsprout
その4 Saikogoods
その5 MolySun
その6 Holarosies
その7 Funnyrunstore
その8 Nimoliya
その9 Swiftgood
その10 ShepoIseven
その11 bipang
その12 Dailyinshop
ちなみに、本物の基板は緑色のこちら。
その1 KOFUN
その2 Cheekbonnie
その3 Pithsprout
その4 Saikogoods
その5 MolySun
その6 Holarosies
その7 Funnyrunstore
その8 Nimoliya
その9 Swiftgood
その10 ShepoIseven
その11 bipang
その12 Dailyinshop
ちなみに、本物の基板は緑色のこちら。
AMのloop antをACコードに近づけて軽量鉄骨の室内で受信。693KHzのNHK第2は偉大だ、これしか聞こえないHi。ドングル単体でも24MHz以下で聞こえる証拠ということで。TCXOの御蔭で、周波数は正確。
RTL-SDRのガイドは、「THE HOBBYIST'S GUIDE TO THE RTL-SDR」なのだが、Kindle unlimitedで0円なので、とりあえず入ってしまった。平易な英語なので、サクサク読める。で、Kindle unlimitedなので、他の0円本も読み始めたのだが、eBookの利点は風呂の中で読めること、Hi。紙だと無理だもんね。それと、0円なので、全くの異文化本にも手を出しやすいこと、Hi。声優の雑誌(普通は買わんだろHi)とか、ザッと眺めてます、いや別に興味のある人はいない(全く知らない)のだが。後、知らない単語が表題の本とか。「RISC-Vマイコンの作り方」も読み始めた。UCバークレーのfree HWのCPU。ただ、10冊しか保持できないのがダメなとこだなぁ・・・。
・RPK川名さんの、回想録。一番使い易かったのはTS-690SATかな。TS-120S,TS-130V,TS-430S,TS-440V,TS-680V(改100W)と使用している。まだ持ってるのは、TS-130V, TS-680V(改100W), TS-690SAT。2SC460Bへの言及は無かった、Hi。TS-680も確かフルブレークインだったと思うが、メカニカルリレーNR-HD-12V(廃品種)だとは知らなかった。大事に使わなきゃ。受信の2分配が出きるのは、TS-590GとTS-890だけ(オリジナルTS-590はダメ)らしい。SDR付加出来るな。TS-680(TS-140)が混変調に弱いという記事を時々見かけるが、NB onで、NB level最大の状態で、混変を語っていませんかね?
・家電品のインターフェア耐性(イミュニティー)の現状は興味深い。
・SARK-110で、ショートスタブの事が載っているが、これは、JA7YAA(東北大)トラップの事。
・HARDROCK-50のIMD測定は興味深い。やはり50MHzでは苦しいのね・・・。
・グラス・ファイバー工研が生きていて何より。
・TS-890の広告がRMDR 122dB@2KHzになっていて、OK。
・家電品のインターフェア耐性(イミュニティー)の現状は興味深い。
・SARK-110で、ショートスタブの事が載っているが、これは、JA7YAA(東北大)トラップの事。
・HARDROCK-50のIMD測定は興味深い。やはり50MHzでは苦しいのね・・・。
・グラス・ファイバー工研が生きていて何より。
・TS-890の広告がRMDR 122dB@2KHzになっていて、OK。
ノートPCが治ったので、rtl-sdr.comのquick startを見ながらセットアップ。Chromeで見るとリアルタイムで日本語に翻訳してくれるので簡単。特に注意は、zadig.exeは管理者権限で起動すること。zadig.exeはドングルSDRをUSBに挿すと蟹メーカー専用のドライバーが自動で入るが、コントロールのために、汎用ドライバーに入れ替える目的で使う。で、めっちゃ簡単にWFMが聞けた。スペアナ状態で、FM帯域を見るのは初めてかも。