K's cool blog

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zLog for Windowsで、JARL 2.0がサポートされる

2020-02-28 | zLog
新zLog for Windowsで、JARL 2.0がサポートされています。USBIF4CWも動きました。Win10 32bit/64bitで確認。同じく、CypressのRISC CPUを使った、AMD-USB-CQ Ver1.0も動作しました。
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コロナウィルスのエンベロープは脂質で、石鹸やアルコール有効

2020-02-27 | 社会
新型に限らず、コロナウイルスのエンベロープ(ウィルスの外側の膜)は、脂質なので、界面活性剤(石鹸です)やアルコールが有効。湿度を高くして、インフルエンザを防ぎ、さらに、石鹸やアルコールで、清潔に保つことが自衛手段。また、疲れない様にして、免疫力を高めておく。
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十六日、首相官邸で開かれた全閣僚が出席する新型コロナウイルス感染症対策本部の会合に、三閣僚が公務以外の理由で欠席していた

2020-02-26 | 社会
十六日、首相官邸で開かれた全閣僚が出席する新型コロナウイルス感染症対策本部の会合に、三閣僚が公務以外の理由で欠席していた:
森雅子法相は福島県での書道展
萩生田光一文部科学相は東京都内での消防団関係者の叙勲祝賀会
小泉進次郎環境相は神奈川県横須賀市での後援会の新年会←地元の神奈川なのに、緊張感のない人。次の選挙では、落とさないとダメだな。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020022102000171.html
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日本政府が早期帰国を提案したのに、アメリカCDCが船内に留めておくよう要請した

2020-02-26 | 社会
今更言っても遅いが、ニューヨークタイムズが日本を叩くのはおかしい。
日本政府が早期帰国を提案したのに、アメリカCDCが船内に留めておくよう要請した:
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200224-00164357/
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zLog for Windowsの対応IFが少ないのはなぜか

2020-02-26 | zLog
Win10版が動作したzLog for Windows(JR1LQKさんのforkのJR8PPGさんのリポジトリで、release版バイナリーはここ。凄い動いてる!JR8PPGさん、更に有名コンテスターのサポートの方々ありがとうございます)だが、サポートしているH/W I/Fが少ない。USBIF4CWの回路図を見ると、USB IFを内蔵したRISC CPUを使っており、キーイングはRISC CPU内蔵のGPIO(General Peripheral I/Oかな)で、行っている。従って、zLogの動くPCからUSB経由で、RISC CPUにコマンドを送っていることになる。なので、汎用性が無いのだが、USBIF4CWには仮想COMポートドライバーがある。COM経由で、キーイングすれば、汎用性がある訳である。で、実は、zlog for Windowsにも、COM経由でキーイングする機能が有り、この機能がうまく動けば、他のH/W I/Fでも動く可能性がある。
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RTL-SDRの周波数コントロールがうまく行かない

2020-02-24 | RTL-SDR
RTL-SDRで、SDR#とか、SDRUnoとかを使っている。それぞれ、Win10 32bit/64bitの両方で上手く動いているのだが、特定の環境で、周波数設定が上手く行かない環境が有る(突然発生)。どういう環境がダメなのか、探索中。何が悪いのか、現在わからない。最初、ドングルが故障したのかと思った。USB経由で周波数を設定出来ないので、USBのドライバーか?
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TS-850の送信出力低下

2020-02-23 | TS-850
内部メーター読みだと28MHzでも100W出てる様に見えるが、外付けパワー計だと10%以上落ちてる様に見えるので、検索していると以下にヒット。
N6TRのサイト。
Yamada radio clinicさんのサイト。
74LS145とMI303か。マイコンで、74LS145(デコーダー)なんて故障したこと無いけど、オープコレクタだから、色々出力側につなぎまくって過電圧でボン、ですかね。
N6TRのサイトの、YM6631(旧DDS)は'90,'91年製のRIGとあるが、QST Reviewでは、'91/7にレビューしているので、N6TRの勘違いで(いや、違うな、彼は'90, '91のパーツと書いてるな)、実際には、'91,'92のハズ。だとするとシリアルNo.の先頭は、2もしくは3で、やはりこちらの想定通り。3のどこで、YM66312(新DDS)に切り替わってるかが判明しない。(2や3でも今でも動いてるのは、メーカー修理でYM66312に置き換えられているというのは、某OMの仰る通りだと思います)
'91/7のQST Reviewを見ると、ノイズフロアが28MHzで、-145dBmも有り、無茶苦茶感度が良い(良すぎるくらい)。これ、756PRO3の、プリアンプ3(実際には存在しません、Hi)くらいの感じで、常時AIP ON(プリアンプを切る)で使ってね、だな。
(何で、850にこだわっているかというと、実戦機で、アナログ機の最後だから。)
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100均のデジタルクロック

2020-02-22 | 日記
直ぐに、時刻の合わせ方が、わからなくなるので。
キャンドゥ:

ダイソー;
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TS-850のSメーター

2020-02-22 | TS-850
TS-850のSメーターと言っても、正面のデジタルメーターでは無く、背面から出てるアナログ電圧のことです。100KΩで受ければ、内蔵デジタルSメーターの値に影響を与えないことが判明しました。47KΩだと、デジタルメーターの点灯1個分下がってしまいます。S9の時、約2V(1MΩ)です。要するにそのままじゃ、針式Sメーターでは、受けられない(内蔵Sメーター値を下げてしまう)ことになります。OP AMPで受けるにしても、ACC2の13pin DINに電源が出てないぞ・・・。

TS-180のSメーター(未配線)とアドニスAM-303Gという500円だか、1000円だかで買ったマイクをKenwoodに配線。DRU-2も動作した。
ただ、AM-303G、マイクに+Bを配線しても使ってくれない(電池のみ)。回り込み対策?かな。ショットキーのダイオードorで、電源供給してみますかね。わざとコンプレッサーを内蔵していないマイクを買ってみたが、素直な音の様である。

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TS-850の使い勝手

2020-02-21 | TS-850
今更、29年も前のリグの事を書いても仕方がないのであるが・・・。この機種の販売面から見る直系の前代は、TS-830なのだが、IF段の周波数構成は似ているが(というかほぼそのまま)、球機なので、PLL化した内部の構成が近い直系は、TS-950S/SDかな。TS-940⇒(使い勝手を上げる/50V化)⇒TS-950S/SD⇒(12V化/DDS化)⇒TS-850という進化。が、どうもコンテストで、CWランニングが出来る開発陣が居なかった様に見える(HI)のが、TS-930/940/950のフィルターが入らねぇ病(いや、本当の達人はパイルで同時に2局受信するので、500Hzの広めフィルターが入れば良かったのかもしれない、Hi)、RIT CLEAR出来ねぇ病(狭いフィルターでランニングして、RITで追った後に、即元に戻りたいの。TS-950S/TS-870以降で解消)、サイドトーン/モニターをなんとかして~病(TS-950S/TS-870以降で解消)、で更にVOX DELAYをなんとかして~病も患っている。ここら辺、うまく作るのが、YaesuやICOM。ただ、Kenwoodも後継機種では解消している。上記は工夫でなんとか出来るので、まぁok。DRU-2で、ボイスレコーダ・プレーヤーを追加出来るのもgood(やっぱ、phoneがメインだったんですね)。IC-756, 746, 7400, 7410, 9100のモノクロ液晶シリーズは、オプションでさえ、ボイスレコーダを追加出来ないですからね、IC-7000でさえ、付いてるのに。まぁ、TS950S/SDにも、ボイスレコーダーは無い訳ですが(SDXにはDRU-2が付く)。効きは甘いが、CWでもSLOPE TUNEが使えるのもgood、しばらくCW filter追加無しでも暮らせる。後、ちょっと誤解を招きそうな設定は、工場出荷時のリセット状態では、全バンドフルゲインになっていること。ハイバンドだと、IC-756シリーズのP.AMP 2状態になっている。

DRU-2を追加:
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TS-850Sのサイドトーン

2020-02-20 | TS-850
FENさんのサイドトーン可変改造の意味が、たぶん理解出来ました。元の回路は、半固定抵抗を通したサイドトーンの出力を、モニター回路の出力(出力にはボリュームでの可変無し)に、つないでるだけ。ん?何で、こんな回路にしたんだろう、音量を一定にしたかったから?(ひょっとすると特許回避かもしれない)で、改造は、モニター回路の入力(2段アンプの中間にボリューム可変が有るので、1段目の入力)にコンデンサでカプリングするという改造(なるほど!)。では、CWモードの時の送信波モニターはどうなってるのか探索中⇒なんとなく解ってきた、(CWモードの時のIFの)キャリアーを検波する(800Hzなりの音にする)回路が省略されてるからの様に読める。海賊版サービスマニュアルの細切れ回路図なんで非常に読みにくい、Hi。コストを下げろと言われた時に、二つの音出し回路は無駄なので、そりゃ片方削るわなで、納得。
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TS-850SのDDS (2)

2020-02-18 | TS-850
30周年(1991年発売)を待たずに入手、Hi。いつもの通り、ローカルが持っていて、CWの音を聞かせてもらったが、非常に聞きやすい音だったというのが理由(830の時みたいに、トーンコントロールで騙されてるかもしれない、Hi)。シリアルNo.の最初の数字が4のTS-850のDDSのカスタムチップは、66312だった(いや~もうバクチです、とりあえずひと安心で、4が安牌という事は判明。まっ、6631で有ったとしてもロシア産新CAR基板があるので値段は張るが助けられますけど)。CAR基板は、VS-2/DRU-2を取り付ける場所の直下に有るので、ネジを6本外さないと確認出来ない(通常では、確認し辛い)。はてさて、どんなトラブルが有るかお楽しみ。アルミダイキャストのフレームでは無いので、比較的軽い。TS-680みたいに、LSBを選択すると・-・・と打ってくれるので、VS-2は特に必要ないかな。TS-950SDXには、VS-2付けたけど、周波数の数字のみのアナウンスなので、必要無し。メニュー内に隠れているモードが少ないので使いやすい。ただ、MONITORで、CWの送信音が聞けないの?か??SIDE TONE音量が半固定なのも×だが、簡単な改造方法が有るらしい。SO-2は、AliExpressで輸入するつもりだったが、今は輸入する気が起きず。(中国向け社内郵便は溜まってますし、中国への出張も、完全に禁止/どんな理由が有っても承認されないモードになっています)

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FT-707の修理(9) 28MHzの100W化と全バンド50W化

2020-02-15 | FT-707
28MHzバンドの100W化は、IF基板(CWフィルタの入る真ん中の基板)のTP05をショートさせる。これで、バンド情報が無効になるので、CARをMAXにして、14.175MHzで、同じくIF基板のVR05で50Wに調整すれば、全バンド50W化完了となる(ご老体には優しく)。CWフィルタは無いがWIDTHで多少狭められるので、10MHzの移動運用サービスぐらいには使える。これで、捨てられそうなヤツを復活(まぁ、リアパネルの左側の対処がまだ残ってるが、とりあえず使用可能)。

50Wになった、FT-707。右側に大きいダイヤルがあるのは、意外に使い易い。

KEYジャックはこんな感じ。

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Kikusui PAB70-1A

2020-02-15 | TS-940
菊水PAB70-1Aをオクで購入。何の変哲もない実験用電源なのだが、ちょっと異なるのが、+70Vまで行けること。
RD16HHF1(50V)もしくは、RD15HVF1(30V)の高圧破壊実験用。RD16HHF1とRD15HVF1は全く同じものであるという説が有り、RD15HVF1が50VのHFで破壊しなければ、その説は正しいことになる。
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CQ誌 2020/2月号

2020-02-15 | CQ誌
今更の2月号(3月号は2/19発売)。
・FTDX101、過去の信号強度を記録して行く訳だが(ウォーターフォールでも少々の時間、記録出来る)、弱い信号に対して、ある程度有効かもしれない。
・FTDX101、当然使えると思っていた、RFμチューニングキットが使えない?のか?
・TS-890S 常時30万くらいで、一応入手出来る範囲。Sherwood Engineering IncorporatedのReceiver test dataでも上位だし。ただし、このデーター、一番最後の列でソートしてあるので注意。体感と合わないのは、マルチマルチ環境で測定してない(7と21で送信して、14で受信するという様な2次の測定)とか、通常強い信号からは離れてランニングするとか、状況が異なるため。
・CQリチューム、2.9Ahが9.5万で、23Ahが15万なら、15万の方を買うわな。
・サムウエイ、何卒、28MHzを。
・免許状get's機能、とうとうインプリされましたか。
・CW基本交信例だが、やはり冗長気味に例が書かれてしまうな。パターン①だと、DE要らない、PSE要らない、BK要らない。まぁGMくらいであれば・・・。
・逆に、runningしてる方は、コールサイン2回だな。呼んでる方は1回でいいです、runningしてる方は1発で取る方々が大半なので。
・HF AM, TRIO 310ライン(某コンテスタからの貰い物で、なんとか動くまでは修理済み)があるので、一度出てみたいのであるが、出るまでの免許の苦労が、Hi。とか言ってるが、これのCWフィルターを最近格安で入手したりとか(日立国際のメカフィル、スポンジ溶解は前のオーナーで対処されてるが、果たして動くのかどうか)はしてる。
・SunSDR2 16bit ADC(96dB)なので、十分なのだが、ちょっと試してみるレベルの値段じゃないからなぁ。どうしても中華HACK RF ONEに目が行ってしまうが、8bit。
・Pasific 2019、西海岸のハムコンベなので知らなかった。W5から外に出て無かったしなぁ。「軍の活動で、国内でも常に携帯電話の圏外の場所へ平気で行くし・・・」、日本じゃ圏外ほぼ無いが、米国だと隣町が400Km先とか平気で有るので、今でも圏外だらけだろうな。
・JOTA ボーイスカウトの行事だそうです。
・DSPラジオ、中華天下と思ったが、Panasonic RF-2450もDSPでその姉妹機のRF-P155(1690円、やっす~)もDSP機らしい。チップは、Si4836-A10 なので、短波改造が出来て、その改造方法はここ(改造情報ありがとうございます)。
・誘導性リアクタンスが+jなのは、周波数が高くなると、誘導性リアクタンスも高くなるからで、スミスチャートの上側。1からjを掛けて行くと、1周するのも、スミスチャートの上側で+jと覚えられるかな。
・サイクル25のピークは2025/7で、マウンダー極小期の様な兆候は無いそうだが、本当か???
・月刊CW入門講座、そうそう、聴いて書く、もしくは聴いてキーボードを打つの2段階の練習必要。(キーボード打てますか?)
・ハムフェア、今年は10/31。そもそもオリンピック、開催出来るんですかね。昨日は満員電車に乗ってた千葉のNTTデーター社員が新型コロナですし、首都圏では、これから大発生予定です。
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