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AKAI DT-120のパネルを掃除するには

2022-10-10 | DT-120
AKAI DT-120のシルバーパネルの掃除を行った。
かなり黒ずんでいたので、恐る恐る台所用マジックリン(これはアルカリ)で、
やってみたところ、文字のレタリングは消えなくて、汚れのみ落ちて大成功。
なお、全てのシルバーパネルで上手く行くとは限りません!
文字が消えても責任持ちませんので。
(ご自分のリスクで実施をお願いします)

使ったマジックリン。
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AKAI DT-120 修理(3)

2022-04-07 | DT-120
若松から入手したMN6076。
40年前の特定用途の石をよく在庫していたなぁ・・・。
何で必死で直してるかというと、比較的大きな文字しか見えないため(苦笑)。
但し、直すより、ハードオフとかで買った方が安いと思われ(苦笑)。

IC装着。

直った!

DT-120、検索するとどうも1980年製らしい。
修理完了だが、次逝くとしたら、蛍光表示管ですかね。
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AKAI DT-120 修理(2)

2022-04-05 | DT-120
ちょっとした工作その1で、3Pのテーブルタップを作ったので、
それを用いて、電動半田吸い取りを延長。
椅子で、やらんと、40+32合計72個の半田を外せない(笑い)。
吸ったところ。
片面基板なので、やってられるが、両面スルーホールだと、メゲていたと思う。

同時に半田を吸ったのは、ICと蛍光表示管がボンドG17で接着されてたため。
ICの故障原因は接着剤のイオンマイグレーションだなぁ・・・。
40年前は、接着剤がICの故障原因なんて想像もしてないだろ・・・。

カッターで切り離した。
ICは松下のMN6076(40pin)で、有名なICらしい。

はてさて、1980年製の40年前のタイマーが生き返るのかどうか、乞うご期待。
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AKAI DT-120 修理(1)

2022-01-26 | DT-120
動画が有った~。このAKAI DT-120を持ってまして、たぶん、1980年位に購入だと思うんだが、
最近点灯させてみると、Time adjustで、4進数(0,1,2,3と来て0に戻る)みたいな動きをしていて、
どうもIC内部のカウンターが壊れてるみたい。とりあえず、何のICを使ってるか、蛍光表示管
を外してみるかぁ。何で、こんなのを持ってるかというと、たぶん、FMのエアチェック用
だったと思う。もう死語だが、メタルテープの出始めの頃の、カセットデッキを持っていて、
それで、録音していた気がする。今みたいに、YouTubeからとか出来なかった時代(インターネットすら無い、
いやパソコン通信すら無い時代。パソコン通信も死語)。

Akai DT-120
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