K's cool blog

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CQ誌 2019/2

2019-01-19 | CQ誌
2019/2 CQ誌
・FTdx101のVC-Tuneはいいかもね。
・CWの特集。CWがそこそこ出来るようになったのは、USのExtra級(1分間100文字)を出張中(をぃ!)に取ってからかな。ノート1冊書き潰しましたかね。もうUSのコールサインは失効してるが。その後、帰国して10MHzの移動サービスやったら、簡単にランニング出来るようになってました。で、さらにコンテストにという流れ。10年くらいQRTしてても、コンテストぐらいの速度までは直ぐに戻ってくる(FT-2000, FT-950, FT-991って何それ?ぐらい間が空いてます)。Extra級で驚いたのが、1200MHzでも2400MHzでも1500W出せること(もちろん電波防護指針の範囲内でだが。ちなみに日本の電波防護指針は、USで勉強したそのまんまだった、Hi)。
・出張は西海岸だったので、モールスの家には行って無いなぁ。
・バグキーは打てません。ただ、正確な符号を出すために、シングルレバー派です。スクイーズ動作は、回路にメモリー付いてる付いてないとか、環境に左右されるのでダメ、Hi。なお、コンテストのマルチ環境に対応するため、左でも右でも打てます。(左はAACWとか48時間、我慢して左で打っていれば、打てるようになります。)
・VX-3,VX-8ってモールス練習機能付いてたのか、知らなかった。何で、FT2Dに付いてないの・・・。
・XLV荒井さん、お元気でなにより。
・10MHzの基準、これやりたいのよね。
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Yaesu Wires-X PDN FT2D の電源 (4)

2019-01-15 | Wires-X
電波の出ないダイレクト運用のFT2Dの電源だが、結局、これこれで運用可能となった。プラグアダプタは型番Gで、外径4mm内径1.7mmのEIAJ#2の物が合った。もしくは、少々挿入がきついが、型番Fの外径4.8mm内径1.7mmのEIAJ#3に近いものもなんとか使える。

追記:
これこれで運用可能となったと書いたが、SCU-19側でグランドがつながっており、電源単体ではグランドがつながって無かった(Hi)ので、DCプラグをやはり、日本規格の物に付け替える必要がある。
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D-STAR の ターミナルモード (Port 40000/UDPを開ける必要がある)

2019-01-13 | HAM
Wires-XのPDNの元祖が、D-STARのターミナルモードだが、このターミナルモードは、IPv4グローバルIP付与されていたとしても、Port 40000/UDPを開ける必要があり、ホテルのWiFi環境では、非常に使い辛い(というか通常のホテルでは不可能)。翻って、Wires-XのPDNは、どうもhttpのポートを使っている様で、ホテルのWiFi環境でも簡単に使える。
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Yaesu Wires-X PDN FT2D の電源 (3)

2019-01-12 | Wires-X
さて、Wires-XのFT2D PDNのダイレクト運用(FT2Dはマイクとスピーカになる)だが、電波が出ない(Hi)ので、電源をUSBから取ることを考えた。これを買ってみたが、はてさて、どうなることやら。
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Yaesu Wires-X PDN FT2D が動かない (解決方法有り) (2)

2019-01-12 | Wires-X
PDNのID申請が通り、FT2DをPDN(ポータブルデジタルノード:HRI-200インターフェースが無くても接続できる)を運用できるようになった。ただし、HRI-200を持って無くて、FT2Dだけの人は設定でハマると思う。(Wires-xのアプリの入っていない)真っ新のWin10とFT2Dをつないで、八重洲の説明通りに行うと、FT2D側のXボタン等が動かなくなると思う(当局とローカル局で発生)。これを避けるには、FT2DのPDN環境のセットアップの後、HRI-200(HRI-200はUSBにつなぐ)のUSBドライバーを導入すればよい。(この後、当局とローカル局では、HRI-200を真っ新のWin10 PCにつないでしまっているが。)まぁ、最初は有りがちなSCU-19のドライバーインストーラーのバグだよなぁ・・・。
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八重洲 Wires-X のポータブルデジタルノード機能 / PDN (日本一早い情報?)

2019-01-05 | Wires-X
2018の夏に出るという噂の有った、Yaesu Wires-X PDN機能がやっと2019/1にリリースされた!事前の予測と違う所は、FT2D一台(とPC)でも通信可能になった点。これは、D-STARのターミナル機能(だったっけ)と同じで、FT2D自体は電波を出さずに、単にマイクとスピーカー代りになるという機能で、この機能名は、「ダイレクト運用」と言う。モードとしては、「ポータブルデジタルノードモード」(これはC4FMのデジタル変調のみ)と「ポータブルHRIモード」(HRIはHRI-200の事で、C4FMデジタルもアナログも行けるモード。アナログは、パソコンにMIC入力必要。最近のノートPCにMIC入力無いけどね。)で、「ポータブルデジタルノードモード」でも「ポータブルHRIモード」でも、「ダイレクト運用」は出来る。今のところ、FT2DのみがPDN機能に対応している。ファーム(Main/Sub/DSP)のアップデート必要。PC側のWires-XのWinアプリもバージョンアップ必要。さらに、FT2DのRADIO ID(個体固有のID)の八重洲への登録必要。で、D-STARと比べて、Wires-Xが有利なところは、グローバルIPの登録が必要無いこと。(ホテルを転々としていても、Wires-Xはメンドクサク無いということ。)
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TS-770(1) FM CH

2019-01-04 | TS-770
TS-700Sに引き続き、JARDリストに載ってないTS-770を引っ張り出してきた。かなり前に、ヤフオクで落とした物かな。ローカルが昔持っていたので、といういつものパターン。で、FM CHというモードがあり、VFOがクリック付きになって、20KHz毎に周波数を変化させるもの。以前は動いていたハズだが、動作しなくなっている。で、TS-770の英文サービスマニュアルを見ると、FM CHらしきものが無い、はっ?そう、海外版には、FM CHモードが無いのだ。そこでピーンと来たのが、TS-780の英文サービスマニュアル。ピンポーンで、TS-770とTS-780のエンコーダー部分は全く同じ。で、FM CHには、VR1(光受信側)だけでなく、VR4(光送信側)も関係する。理由はわからないが、左右用の発光ダイオードの電流制限抵抗は330オームの固定抵抗なのだが、FM CH用の発光ダイオードでは、VR4で可変となっているのだ。で、VR1(光受信側)を回しても変化無し。VR1(光受信側)は底からなんとか細いドライバー(実はローソンでくれる竹割りばしを削った物)でアクセスできるが、VR4は分解しないとアクセス出来ない。VR1(光受信側)は調整方法が載っているが、VR4(光送信側)には調整方法が載っていない(念のため)。他のサイトで紹介されているVR1の調整だけでも治る場合も有ると思う。うちの場合は、VR1ではダメで、おそらくVR4。VR4でもダメなら、発光ダイオードか、フォトトランジスタの劣化ですな(劣化するのか?)。ネジを回すのが億劫で、今日はこれまで、最近こればかりだな。Hiまだまだ不具合があるのでね。最初は、やはり、VR4にも関係するAVR(レギュレータ)からだなあ。
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TRIO AT-200

2019-01-03 | AT-200
TS-520ライン用、マニュアルチューナーのAT-200のPOWER計が振れなくなりました。ダイオードが逝ったかと思いましたが(交換が面倒)、お約束通り、MAX値調整用半固定抵抗の接触不良でした。(ちょっと動かして、接触不良を直しただけ)
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2019年元旦に電源を入れたリグ

2019-01-03 | HAM
2019年元旦に電源をonにしたリグの記録。(100V機はスライダック通してます)
・FT-767SX(いったん開腹し、コネクタの接触不良を修正)、1.9~430まで異常無し。同僚からQSYしてきた物をほぼフル装備に。パワーアップキットは10年近くほったらかしだが、今年も気力無し。なんせネジの量が半端でない・・・。でもなんか聞きやすいのよね。
・FT-1000MP フル装備。今のところ異常無し。AM同期検波もOK。
・FT-77S これ、やはりダイヤルゴムがゴム粘土に加水分解してた。全部削り落とした、やれやれ。
・FT-757SX なんで小型10W機が多いかというと、某氏XYLの物がQSYしてきたから。QRPでも使える(当時のリグで10W専用機は消費電力少ない)し。ちなみにCW filterは全部入り。
・TS-830S+VFO-230 接続ケーブルの接触を見直して、完動。いや、VFO-230のダイヤルDOWNが微妙だったかな。
・TS-820S+VFO-820 VFOのバリコンの接触不良有り、とうとう来たか。往復させて、そこそこ回復。VFO-820は大丈夫。
・IC-756PRO2 異常無し、LCDのバックライトを50%から100%にした。
・TS-520X改 とりあえず異常無し。
・TS-520D VFOランプ切れとメーター片方ランプ切れ、VFOランプはかなり奥の方にランプがあるので、今回は交換しなかった。
・TS-930S 今のところ異常なし。
・TS-770 FMダイヤルモードで周波数変化無し。おそらくフォトトランジスタ。逝ったかな。通常のVFOダイヤルは正常。
・ANRITSUのSSG(ボロいやつだけど、故障してなくて良かった)
・ANRITSUの周波数カウンター(故障してなくて良かった)
・岩通のオシロ(周波数が低いので、故障しててもいいけど、故障してなくて良かった)
・3エリアにはスペアナ、オーディオアナライザ、バルボル等は無し。
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QEX No.29

2019-01-03 | QEX誌
QEX No.29の記事で、TS-890のRMDRが114dBとなっていますが、これは間違いで、122dBとなります。この点に関してはCQ出版社の確認ミス。Ham World創刊号の方が正しい。
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