花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

研究資材のデリバリーサービス

2021年04月02日 | 研究
環境研究班は今年も一人一研究。
6名いるので6テーマということになります。
最初の課題研究で、各自の研究テーマを進めるうえで必要な物品を確認し
不足しているものをリストアップしてもらいました。
春休み明けの課題研究はまだ1週間も先。
そこで今のうちに安価な資材を探し歩いています。
見つけた資材はわかりやすいように、それぞれの研究テーマごとに箱詰め。
まるで研究資材のウーバーイーツ。デリバリーサービスです。
とりあえず4月の活動に間に合うぐらいは準備することができました。
早い人は4月上旬には本格的にスタート。
遅くても連休前には調査分析のルーティンに入る計画です。
とはいっても4月は生徒会や農業クラブの総会、
部活動や委員会活動など組織作りが続き、
それが終わると部活動が本格的に始まります。
今年は昨年と違い、コロナに気をつけながら部活動の練習ができそうなので
名農にはいつもの慌ただしさが帰ってくると思われます。
したがって課題研究では、いかに授業時間内で
その日の活動をきちんと終わらせるかが重要になってきます。
そのため次回ではなく2週間ぐらい先を見越した
計画や準備に当たっています。
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先輩からの「力水」

2021年04月02日 | 研究
Mac Airが環境班に届きました。うそじゃありません。
これはある大会の副賞。12月に主催者が注文してくれましたが
新製品のため届くのに3ヶ月もかかってしまいました。
ご覧のとおりパッケージは以前と同じため、新しさを感じませんが
中身はかなりパワーアップしています。
ハンターズはこの新型Macをさらにチューンナップ。
ストレージは512GBから1TBに、またメモリーも16GBと最大に増強しています。
しかし何といってもこのMacの売りはCPUがIntelではなく、
Mac独自開発のM1チップに変わったこと。
評論家はM1を搭載したため入門タイプであるMac Airでありながら、
旧タイプのMacBook Proの性能を遥かに上回り、
下克上が起きたとセンセーショナルな評論をしていました。
過大評価なのか、はたまた実力なのかは、これから試されることになります。
さてこの最新のMacは、もちろんトレジャーハンターズが勝ち取ったもの。
本当は彼らに最初の電源を入れてもらいたかったのですが
残念ながらもう卒業。手にとって見てもらうこともできませんでした。
いつの時代も先輩の活躍の恩恵を受けるのは後輩たち。
文字どおり「棚ぼた」ですが、先輩からの「力水」と受け止め
先輩を乗り越えるような成果を上げてほしいと思います。
最強のアイテムを手に入れたFlora Huntersが始動します。
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