環境班の本拠地である馴化温室に
久しぶりにハンターズの声が響いています。
今までの環境班と違い、今年のハンターズの研究の約半分は
土肥実験室で行っているため、いつもより登場するのが遅れました。
とはいってもチーム フローラ フォトニクス時代から
扱ってきた植物研究が今年もメインテーマであることには間違いありません。
さてこの日はある女子メンバーが実験に使う土作り。
砂質と粘土質の土壌を温室内でブレンドしています。
ところが土の重量は200kgにもなり、作業は簡単に見えても重労働。
生憎この日は、外気が18度と急にあたたかくなり
温室内では動くともう暑さを感じます。
また運悪く、この日は短縮授業のため時間が正味1時間と限られ、
もたもたしていると予定している作業を終えられません。
さらにコロナのため、みんなマスクをしての作業。
重労働+陽気+時間制限+マスク。
久しぶりの温室での活動は過酷な環境でのスタートとなりました。
でも世界チャンプのトレジャーハンターズも準グランプリのフローラもこの中で活動。
北国暮らしの彼らにとってこの暑苦しい環境が、思い描く途上国でした。
しかしこんな環境でも仲良しの彼らは、みんなが一人のために協力してくれます。
おかげでこの日もあっという間に任務完了。
最後は大先輩と同じように温室で今後の打ち合わせ。
結成以来続いているいつもの活動風景となりました。
久しぶりにハンターズの声が響いています。
今までの環境班と違い、今年のハンターズの研究の約半分は
土肥実験室で行っているため、いつもより登場するのが遅れました。
とはいってもチーム フローラ フォトニクス時代から
扱ってきた植物研究が今年もメインテーマであることには間違いありません。
さてこの日はある女子メンバーが実験に使う土作り。
砂質と粘土質の土壌を温室内でブレンドしています。
ところが土の重量は200kgにもなり、作業は簡単に見えても重労働。
生憎この日は、外気が18度と急にあたたかくなり
温室内では動くともう暑さを感じます。
また運悪く、この日は短縮授業のため時間が正味1時間と限られ、
もたもたしていると予定している作業を終えられません。
さらにコロナのため、みんなマスクをしての作業。
重労働+陽気+時間制限+マスク。
久しぶりの温室での活動は過酷な環境でのスタートとなりました。
でも世界チャンプのトレジャーハンターズも準グランプリのフローラもこの中で活動。
北国暮らしの彼らにとってこの暑苦しい環境が、思い描く途上国でした。
しかしこんな環境でも仲良しの彼らは、みんなが一人のために協力してくれます。
おかげでこの日もあっという間に任務完了。
最後は大先輩と同じように温室で今後の打ち合わせ。
結成以来続いているいつもの活動風景となりました。