毎年この季節になるとご紹介するのがツツジのトピアリー。
名農の正門から校舎に続く陽のあたる坂道にあります。
NAKUIという文字になるよう10年以上も前に
当時の園芸科学科で製作した作品ですが
春は優しい緑、夏は濃い緑、秋は茶色、そして冬は
砂糖をまぶしたような白と色合いを変えながら
1年間を通して名農生を楽しませてくれます。
中でも一番華やかで鮮やかになるのが初夏。
ツツジが咲き始めるのです。明るい緑にピンクの配色は
明るいポップカラーで、学校全体を元気にしてくれます。
近づいて見ると花が少しずつ咲き始めており、これからが楽しみです。
さらにトピアリーの上にはチームフローラフォトニクスが
2018年にストックホルム青少年水大賞で準グランプリを受賞した記念に
作ってもらった横看板が堂々と建っています。また看板の奥には
チームの本拠地である馴化温室も見えています。
昨年のグランプリの看板は正門横、準グランプリは校舎まで続く坂道に。
すでにフローラもトレジャーハンターズも卒業、解散してしまいましたが
今なお存在感を示しています。
さて環境システム科では第1回生が卒業する際、実習棟のそばに
学科誕生の記念の桜を植樹しました。ただ卒業間近の青森はまだ冬。
もっと早く準備すればよかったと反省したものです。
今年度は園芸科学科が閉科。終活ではありませんが、
名農の緑化を牽引してきた学科なので存在した証として記念の庭園を作るなど
園芸科学科らしい粋なお別れを考えてはいかがでしょうか。
名農の正門から校舎に続く陽のあたる坂道にあります。
NAKUIという文字になるよう10年以上も前に
当時の園芸科学科で製作した作品ですが
春は優しい緑、夏は濃い緑、秋は茶色、そして冬は
砂糖をまぶしたような白と色合いを変えながら
1年間を通して名農生を楽しませてくれます。
中でも一番華やかで鮮やかになるのが初夏。
ツツジが咲き始めるのです。明るい緑にピンクの配色は
明るいポップカラーで、学校全体を元気にしてくれます。
近づいて見ると花が少しずつ咲き始めており、これからが楽しみです。
さらにトピアリーの上にはチームフローラフォトニクスが
2018年にストックホルム青少年水大賞で準グランプリを受賞した記念に
作ってもらった横看板が堂々と建っています。また看板の奥には
チームの本拠地である馴化温室も見えています。
昨年のグランプリの看板は正門横、準グランプリは校舎まで続く坂道に。
すでにフローラもトレジャーハンターズも卒業、解散してしまいましたが
今なお存在感を示しています。
さて環境システム科では第1回生が卒業する際、実習棟のそばに
学科誕生の記念の桜を植樹しました。ただ卒業間近の青森はまだ冬。
もっと早く準備すればよかったと反省したものです。
今年度は園芸科学科が閉科。終活ではありませんが、
名農の緑化を牽引してきた学科なので存在した証として記念の庭園を作るなど
園芸科学科らしい粋なお別れを考えてはいかがでしょうか。