水耕栽培にはつきものの藻類の発生。
栄養たっぷりの養液に日光が当たると遅かれ早かれ発生します。
これをなんとか抑制したいと春から取り組んできたフローラハンターズの男子。
いくつかの実験をしていますが、日頃の行いが良いのか絶好調です。
この瓶に入っているのは水耕栽培の溶液。
左は無処理のロックウール培地を浸けたもの。
やはり藻類の発生のため緑色に濁っています。
右は抗菌処理したもの。ご覧の通り透明のまま。
養液だけで行った予備実験で成功、そしてロックウール培地を浸けても成功。
小さな成功ですが、初めて研究に取り組んだ彼にとっては大成功です。
これに自信をつけた彼は、観賞魚の水槽でも使えるのか
浄化装置のろ過材代わりにしようと企んでいます。
結果は今月下旬にはわかるのではないでしょうか。
もう少しでゴールインなので頑張ってもらいたいものです。
さて養液を分析するためこのプラ容器に養液を移した際、
ちょっとしたハプニングがありました。
いざキャップをしようとしたところ、蓋が完全に閉まらないのです。
これだとこぼれてしまうと思い、もう少し力を入れて回して見ると
カチッと音がして完全に閉まりました。するとどうでしょう、もう開きません。
わかりました。これはペットボトルの蓋でお馴染みのPILFER-PROOFキャップ。
開けられないようロックがかかるプラスチックキャップだったのです。
ご存知のように蓋のロック機能は一度だけ。
再びロックさせる場合は蓋だけまた購入しなければなりません。
いろんな蓋があるんですね。気がつきませんでした。
栄養たっぷりの養液に日光が当たると遅かれ早かれ発生します。
これをなんとか抑制したいと春から取り組んできたフローラハンターズの男子。
いくつかの実験をしていますが、日頃の行いが良いのか絶好調です。
この瓶に入っているのは水耕栽培の溶液。
左は無処理のロックウール培地を浸けたもの。
やはり藻類の発生のため緑色に濁っています。
右は抗菌処理したもの。ご覧の通り透明のまま。
養液だけで行った予備実験で成功、そしてロックウール培地を浸けても成功。
小さな成功ですが、初めて研究に取り組んだ彼にとっては大成功です。
これに自信をつけた彼は、観賞魚の水槽でも使えるのか
浄化装置のろ過材代わりにしようと企んでいます。
結果は今月下旬にはわかるのではないでしょうか。
もう少しでゴールインなので頑張ってもらいたいものです。
さて養液を分析するためこのプラ容器に養液を移した際、
ちょっとしたハプニングがありました。
いざキャップをしようとしたところ、蓋が完全に閉まらないのです。
これだとこぼれてしまうと思い、もう少し力を入れて回して見ると
カチッと音がして完全に閉まりました。するとどうでしょう、もう開きません。
わかりました。これはペットボトルの蓋でお馴染みのPILFER-PROOFキャップ。
開けられないようロックがかかるプラスチックキャップだったのです。
ご存知のように蓋のロック機能は一度だけ。
再びロックさせる場合は蓋だけまた購入しなければなりません。
いろんな蓋があるんですね。気がつきませんでした。