花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

もったいない

2021年09月27日 | 学校
見事な秋晴れ。松の木がきれいです。
よく見ると木の間から麗峰名久井岳も顔を出しています。
何の問題もない爽やかな秋の1日ですが、
どうしても「もったいない」と感じてしまいます。
なぜならば放課後のグラウンドにひとっこ一人いないのです。
名農生の元気な声が聞こえてこないのです。
というのはコロナの感染拡大で青森県は現在、部活動は中止。
たくさん予定されていた運動部の秋季大会や全国大会予選会も
軒並み中止や延期になっています。
やっと自分たちの番だと張り切っていた2年生も出鼻をくじかれました。
10月になると禁止も解除されると期待していますが
北国では思いっきり活動できる秋は雪が降るまで。意外と短いのです。
秋は文化祭があり、高校総合文化祭も開催されます。
そこに延期になっていた運動部の各種大会も開催されるので
かなりタイトなスケジュールが予想されます。
まもなく10月。十分に計画をねってスタートを切りたいものです。
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秋は目元、春も目元

2021年09月27日 | 学校
職員玄関前の無人販売所。
いつも美味しそうな瓶詰めが並んでいますが
秋になってちょっと顔ぶれが変わっています。
中には野菜のジュースなど今まで見たこともない新作も登場。
いろいろなアイデアがどんどん生まれているのでしょうか。
材料が自前で手に入るところが農業高校の農産加工の醍醐味。
メンバーみんな楽しそうに取り組んでいるのが目に浮かびます。
それにしてもいろいろなカラー。
植物の持つ豊かな色合いに驚かされます。
さて色といえば化粧品。
一般に「春は口元、秋は目元」といわれます。
これは春は口紅、秋はアイシャドーの新作が出る季節ということだそうです。
しかし今はコロナ禍。素敵な春色の口紅をつけても
マスクをしていては誰も見てくれません。見えるのはいつも目元。
したがってコロナ禍では「秋は目元、春も目元」という
新しいキャッチフレーズができそうです。
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