環境システム科では水耕栽培を学びます。
葉菜から果菜までいろいろ栽培していますが
みなさんが大好きなイチゴも栽培されています。
イチゴの水耕栽培といえば、よくイチゴ観光農園のように
ちょっと高めで長いベッドに植え付けるのが普通です。
ところがこの栽培システムは変わっています。
何とこのエントツというか雨どいのようなパイプが
ほぼ垂直に立っているのです。
数年前、環境システム科ができる時に要望したのは大きなガラス温室。
しかし実際に建てられたのは予算の関係から当初の大きさの半分。
これではイチゴのベッドが入りません。
そこで考えたのがこの立体栽培システム。
面積当たりの株数を確保できるため小面積の観光農園で導入されている装置です。
さてこの装置で栽培したイチゴを担当者以外で最初に食べた人は誰だと思いますか。
答えは学校の目の前にある保育園の子供たち。
みなさんを招待して初物を振る舞ったのです。
また計画ではイチゴやトマトを栽培して、
ジャムやピューレに加工して環境システム科の名物にする予定でした。
ところが学科ができて5年以上経ちますが、実はまだ一度も実現していません。
ぜひ新たな名物となるようチャレンジしてもらいたいものです。
葉菜から果菜までいろいろ栽培していますが
みなさんが大好きなイチゴも栽培されています。
イチゴの水耕栽培といえば、よくイチゴ観光農園のように
ちょっと高めで長いベッドに植え付けるのが普通です。
ところがこの栽培システムは変わっています。
何とこのエントツというか雨どいのようなパイプが
ほぼ垂直に立っているのです。
数年前、環境システム科ができる時に要望したのは大きなガラス温室。
しかし実際に建てられたのは予算の関係から当初の大きさの半分。
これではイチゴのベッドが入りません。
そこで考えたのがこの立体栽培システム。
面積当たりの株数を確保できるため小面積の観光農園で導入されている装置です。
さてこの装置で栽培したイチゴを担当者以外で最初に食べた人は誰だと思いますか。
答えは学校の目の前にある保育園の子供たち。
みなさんを招待して初物を振る舞ったのです。
また計画ではイチゴやトマトを栽培して、
ジャムやピューレに加工して環境システム科の名物にする予定でした。
ところが学科ができて5年以上経ちますが、実はまだ一度も実現していません。
ぜひ新たな名物となるようチャレンジしてもらいたいものです。