中津川市HPより~
北消防署が県防災航空隊と合同水難救助訓練を実施します
川でのレジャーシーズンにあたり、水難事故での人命救助活動を迅速に行うため、合同訓練を実施します。
今回の訓練では、付知川で取り残された要救助者2 名を、県防災航空隊が上空から、北消防署が地上から救助に向かい、協力して救出します。
■日時
平成25 年7 月17 日(水曜日) 9 時30 分から
■場所
中津川市田瀬 付知川及び田瀬北グランド(田瀬場外離着陸場)
■訓練参加・協力機関
・岐阜県防災航空隊 防災ヘリ1機
・中津川市消防本部 北消防署4隊(指揮隊、消防隊、救助隊、救急隊)
・恵那漁業協同組合
■その他
訓練終了後、田瀬北グランドにおいて、田瀬小学校児童、田瀬保育園児、
一般市民のみなさんを対象に、防災ヘリ見学会を実施します。
以上引用終了
これは行かねば!
そんなわけで午前休をとって現場へ向かう。
会場は前々から確認しに行きたいと思っていた場所だった。
オペレーションスムース、かなり早く会場に到着してしまった。

8:40 田瀬北グランドに到着。芝生のあるいい場外。クリックで拡大。
訓練開始時間まではまだまだある。歩いてロケハンに向かう。

立入規制上流側の田瀬橋から。お知らせの内容だけでは訓練内容が把握できん…。

今度は下流側から。ここからではちょっときついなぁ。

9:08 NH702 JA8342 車に戻ってきたところで上空通過機をインサイト。
さて、どこから撮ろうかと考えていると関係者達が消防署に集まり始める。
こちらもちょっと場所移動。

参加する隊員さんたちが装備の最終確認等をしていた。
結局撮りやすそうなのは田瀬橋から。
橋に行くと現場管理の隊員さんが立っていた。
話を聞くと、今日は一般公開だから消防署の方から見ることもできる、とのことだった。
それなら中から見学させてもらおう。

9:34 訓練開始の指示が市消防本部長から下る。

北消防署近くの田瀬保育園・田瀬小学校からも見学が。

小牧からのC-130Hが上空制圧中(嘘)

地上では「要救助者役」がポジションへ向かう。

要救のポジションから田瀬橋から撮ることを決める。市広報担当者とほぼ同じポジションになった。
9時55分、訓練119番入電。
付知川にて男性2名が川の中に取り残されているとのこと。
北51、41は現場へ、北1、救急北1はヘリとのランデブーを想定し場外へ向かう。

署を出発した北51(指揮車)と41(救助工作車)

続いて救急北1と北1(ポンプ車)が出場。

んでどこに部署するかと思ったら駐車場内だった。

救助隊員も降車し装備確認。後ろでは現場指揮本部を設営中。

10:02 救助隊員が要救を発見。声を掛ける。
この時点で防災ヘリの出動を正式に要請する。

一名が上流から泳ぎ、要救助者と接触。

要救二名の性別・年齢・意識レベルを隊長にハンドサインで知らせる。

そしてもう一人の隊員が泳いで行く。

流されないように要救の身柄を確保。

ヘリが間もなく到着する、とのことでちょっと移動。

場外の管理もOK。後はヘリが来るのを待つ。

要救は一人は意識清明。もう一人は疲労困憊で自力歩行困難。ヘリが来るまで持つのか?
続く!
北消防署が県防災航空隊と合同水難救助訓練を実施します
川でのレジャーシーズンにあたり、水難事故での人命救助活動を迅速に行うため、合同訓練を実施します。
今回の訓練では、付知川で取り残された要救助者2 名を、県防災航空隊が上空から、北消防署が地上から救助に向かい、協力して救出します。
■日時
平成25 年7 月17 日(水曜日) 9 時30 分から
■場所
中津川市田瀬 付知川及び田瀬北グランド(田瀬場外離着陸場)
■訓練参加・協力機関
・岐阜県防災航空隊 防災ヘリ1機
・中津川市消防本部 北消防署4隊(指揮隊、消防隊、救助隊、救急隊)
・恵那漁業協同組合
■その他
訓練終了後、田瀬北グランドにおいて、田瀬小学校児童、田瀬保育園児、
一般市民のみなさんを対象に、防災ヘリ見学会を実施します。
以上引用終了
これは行かねば!
そんなわけで午前休をとって現場へ向かう。
会場は前々から確認しに行きたいと思っていた場所だった。
オペレーションスムース、かなり早く会場に到着してしまった。

8:40 田瀬北グランドに到着。芝生のあるいい場外。クリックで拡大。
訓練開始時間まではまだまだある。歩いてロケハンに向かう。

立入規制上流側の田瀬橋から。お知らせの内容だけでは訓練内容が把握できん…。

今度は下流側から。ここからではちょっときついなぁ。

9:08 NH702 JA8342 車に戻ってきたところで上空通過機をインサイト。
さて、どこから撮ろうかと考えていると関係者達が消防署に集まり始める。
こちらもちょっと場所移動。

参加する隊員さんたちが装備の最終確認等をしていた。
結局撮りやすそうなのは田瀬橋から。
橋に行くと現場管理の隊員さんが立っていた。
話を聞くと、今日は一般公開だから消防署の方から見ることもできる、とのことだった。
それなら中から見学させてもらおう。

9:34 訓練開始の指示が市消防本部長から下る。

北消防署近くの田瀬保育園・田瀬小学校からも見学が。

小牧からのC-130Hが上空制圧中(嘘)

地上では「要救助者役」がポジションへ向かう。

要救のポジションから田瀬橋から撮ることを決める。市広報担当者とほぼ同じポジションになった。
9時55分、訓練119番入電。
付知川にて男性2名が川の中に取り残されているとのこと。
北51、41は現場へ、北1、救急北1はヘリとのランデブーを想定し場外へ向かう。

署を出発した北51(指揮車)と41(救助工作車)

続いて救急北1と北1(ポンプ車)が出場。

んでどこに部署するかと思ったら駐車場内だった。

救助隊員も降車し装備確認。後ろでは現場指揮本部を設営中。

10:02 救助隊員が要救を発見。声を掛ける。
この時点で防災ヘリの出動を正式に要請する。

一名が上流から泳ぎ、要救助者と接触。

要救二名の性別・年齢・意識レベルを隊長にハンドサインで知らせる。

そしてもう一人の隊員が泳いで行く。

流されないように要救の身柄を確保。

ヘリが間もなく到着する、とのことでちょっと移動。

場外の管理もOK。後はヘリが来るのを待つ。

要救は一人は意識清明。もう一人は疲労困憊で自力歩行困難。ヘリが来るまで持つのか?
続く!