東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

乗馬体験(8日~13日)

2015年06月13日 23時02分06秒 | 家族
 忙しい日が続いていますがなんとか元気にやっています。


8日
朝礼のときだった。
円陣を組むような感じで行うため、みんなの顔が見渡せる。
その中に、今年春高卒で入社した子がなんとなくウツラウツラしているように見えた。
日曜日に遊びすぎて眠たいのかな?と思ったが、違う理由に気が付いたときには遅かった。
尻餅をつきつつ、後へ倒れてしまい、建物の柱に少々頭をぶつけたのだ。
貧血で倒れてしまったのだったが、意識が少々混濁していたため周りが焦る。
救急車を呼んだ、と聞こえたその数分後にはサイレンの音が聞こえてくる。
そして来たのはドクターカー。
スタッフ数人が自分の姿を見て「あれ?」という。さもありなん。

というわけで、状況を説明し医師が診察していく。
その間に救急車も到着する。



まさか自分の会社でこんな光景を見ることになるとは。しかも何故救急車は2台も来るの?


 その後、彼は病院で精密検査。
 特に異常は無かったようだが、問題は貧血の原因。
 朝食を食べてなかったそうだが、それには理由がある。
 彼は先日、追突事故に遭い首を痛めているのだ。
 経験したことがある方ならわかるだろうが、天気が悪くなる前後に気持ち悪くなるのだ。
 そのため朝御飯が食べれなかったとか。
 とりあえず、彼はお盆休み明けまでは出勤停止となったのだった。



9日
そんな彼の予報が的中して雨。
午後からは雨が止み、山からは水蒸気があがりはじめる。


16:40 UH-60J JASDF  こんな天候で編隊飛行の練習とは。




13日
なんとか自分は休みが取れそうだったので家族サービスに徹する。
しかし、何度も会社からは電話がかかってくるのだった。

8時半過ぎにレーダーを見ると近くに若鮎Iが来ているようだ。
しかし、家のことをやらなくてはいけないので確認ができなかった。

10時50分頃、家のことも済み、長女を車に乗せる。
そのときにようやく遠くに機体を見つける事が出来た。
このときには何が起きているか知る由もなかった。


お弁当を持って出発。
今日は若夫婦でピクニックだ。
向かうのは3セク運用の牧場だ。



山羊さんにご挨拶。


その近くでお昼ご飯を食べる。ラムくせ~。



 ここに来る前に某鳩さんから情報をいただいており、上空通過するのを待つ。
 それは…



12:22 JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX  アカギヘリコプター 点検時間が来たようで奈良へRTB。


お昼ご飯を食べ終わってあちこち動き回る長女。


 そして乗馬体験の看板を見つけたヨメ。
 前々から乗ってみたいと言っていた。
 また、長女も乗ってみたいと言っていたので二人同時に乗ってみることに。
 合計65キロまでなら一緒に乗れるそうだ。



二人とも乗馬用メットを被り準備OK。


数歩、歩いては立ち止まってしまうこの子。長女の赤い長靴が視界に入るため嫌がったようだ。


 長女の長靴を脱がせ、馬の視界に入らない所にヨメが持ってくれたためようやく歩き出す。
 しかし、長女はコースの半分まで来たところで「もういい」と言ったそうだが、途中で降りることは出来ません。
 泣くこともなく無事に1周回ってくる。
 長女にもう一回乗ってみたいか聞くと「もういい」との回答だった。

 その頃、Mさんから素敵な内容のメールが届く。
 耳を済ませてしばらく待つ。



12:52 JA6200 KAMAN K-1200 K-MAX  アカギヘリコプター  先ほどの機体と入れ替えだね。



 帰宅後も長女の相手をする。
 行動範囲が広くなったことを実感する。


 さて、明日の午前中は某所へ行ってます。
コメント (6)
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