東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

再び御嶽の奥地へ(9月29日後編)

2017年12月12日 12時47分53秒 | 航空機
前回の続きです。


カモフが地上にいる間は自分も動けない。
太陽が回って来て逆光気味になってきた。
この休憩が終わったところで切り上げることにした。



10:15 地上準備よし。


離陸。フックを確認しつつ上昇。


切り出し場へ向けて出発。


これだけ晴れるとは思わなかったよ。


山の上の方は木々が色付き始めている。


土場の状況はこんな感じ。木の太さがよくわかると思う。



 これにて撤収。
 場外担当のAさんに挨拶して現場を後にする。
 これ以上ここにいても光線具合は悪くなるだけだし、自分の体力ももたなくなってしまう。

 車に戻る際になんとなく別の所から声が聞こえたような気が。
 気になるし向かってみよう。
 しかし、これが思ったより時間がかかり約2時間もかかってしまった。
 同じ村内なのに~。



ここから見る御嶽山は久しぶりだな。


継子岳と幻の滝。あの高さなら紅葉真っ盛りなのだろう。


すでに作業を終えた様子の場外。がれきを運んで来たのだろう。


 こちらは東邦のB3がちゃちゃっと済ませてしまう仕事。
 来るか来ないかは本当にわからない。
 いつも準備ができた現場から片付けるイメージ。

 それならこちらも帰ることにするか。
 でもこちらも確認していかないと…。



お、鉄柵ができている。もう間もなくかな?


今回のロギングの様子を動画で撮影しました。
この時の木の重さは2.3t程だったかと。



今回も事業主様、アカギヘリコプター様ありがとうございました。



ちなみに…この時の写真はカレンダーには使われなかったのでした。




AX
コメント (4)
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