東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

愛知県警自隊訓練(1月11日その2)

2018年03月13日 06時52分19秒 | 航空機
訓練を続行するようで使ったバッグボードを丸めてケースへ。
ロープは?と思っていると自分の後ろから走って来る隊員が一人。



11:07 先ほど地上側の補佐をしていた隊員が場外へ戻って来る。そういえばピックアップしていなかったな。


11:10 準備よしのサムズアップが機長から出る。


離陸して…


先ほどと同じく、右側へブレイク。


11:15 捜索中…


5511 P-1  厚木から岐阜へアプローチ中。


11:17 要救発見。隊員2名がホイストにて降下。


 この間に素朴な疑問を近くにいた隊員にする。
 愛知防災と県警、どちらの方が救助実績があるのか、と。
 すると隊員さん「命令指揮系統が複雑ではない県警の方が多い」とのこと。
 消防の場合、救助要請(各自治体消防)が入り、実際に消防隊員が現場を確認等をしてから防災ヘリの要請に入る。
 警察の場合は通報内容から本部通信指令がすぐに指令を出すためタイムロスが少ない。結果実績が多い、とのことだった。
 


11:29 結構離れたポイントで待機旋回中。


11:34 地上の準備ができたのでワイヤーを出しつつ進入。


11:35 バッグボード固定でピックアップ。


11:36 頭の方向を変えて…


収容完了。


11:37 ホイストケーブルを収容して離脱。


ぐるっと回ってアプローチ中。


11:38 着陸よし。


11:41 先程まで地上でガイドしていた人も戻ってきて全員乗り込み。


11:42 離陸!お手振りありがとうございます。


右側へブレイクしてからレフターン。お疲れさまでした。


 これにて撤収。
 諦めかけたけどいいもの見れて本当によかった。

 愛知県警航空隊の皆様、ありがとうございました。
コメント (2)
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