東濃IFR

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小牧基地オープンベース2018前編

2018年05月08日 21時21分42秒 | 航空機
毎年度末に行われる小牧基地オープンベース。
今年はすったもんだありブルーインパルスは不参加となる。
自分的には良かったが長女はがっかり。
それでもFDAの機体が見ることができると知ると途端に元気に。

ヨメの思惑と合致したおかげで小牧へと向かったのだった。
ヨメはこのとき上映されていた「グレイテスト・ショーマン」が見たかったのだ。
ネットで座席を確保したにもかかわらずメールが届かない。
決裁したカードを持って一緒にカウンターへ。
支払い確認ができたところでヨメは場内へ。
自分は子供二人を連れてあいち航空ミュージアムへと向かった。

ミュージアムから滑走路を挟んだ基地側へのバスが出ているということだったが路線バス停にはそのような案内が無い。
もしかして、と思いチケットを買うために連絡通路を歩いていると飛行場内外周を走るバスを見つける。
なるほど、場内か。

バスは何本も出ているかと思ったら1時間に1本。
迷ってなければさっき連絡通路で見かけた便に乗れたよ。
仕方がないので屋上展望デッキで撮るか。
こっちも整理券もらったし…。

その前に子供達にせがまれてまた飛行機の飛ぶ仕組みのブースへ。
その後にバスの出発時間を再確認した。



9:56 被災エリアの偵察のため飛来した岐阜基地のF-2A #502。


9:58 オープニングフライトを担当した機体がタキシーバック中。


10:01 トレイル形態、カーゴドア開放で通過するC-130H いつも何か投下してくれないかと期待してしまう。


10:03 JA9427 AS350B 中日本航空  どこで仕事していたのかな~。


10:05 お、来た来た。


10:06 #604 KC-767が空中給油のデモ。


 これで一旦デッキから退却。
 1階に降りて住所氏名を記載してボディチェックを受ける。
 そうしているうちにバスが到着。
 2台で回しているから1時間かかるんだ。



10:31 ようやくバスに乗り込み自衛隊側へ。人は多いがブルーが来る時ほどではない。


 バスは制限区域内の外周道路を走って自衛隊側へ。
 運がいいと滑走路エンドで止まった際に迫力あるシーンを見ることが出来ただろうな。
 間もなく基地に到着するというときにC-130Hの迫力あるブレイク。
 あ~撮りたかった。

 バスを降りてエプロン地区へと急ぐ。
 しかしさっきので午前中のフライトは終了したのだった。

 

10:45 リフトローダーもここのはちょっと特殊。見入る二人だった。


今日の第一目標を確保。あとは帰投が撮れるか…。


10:57 いつもより人の少ないエプロンの様子。小牧はこうあるべきだよ。


 人が少ないとはいえそこは航空祭。
 バス芸人様とドッキングしたくてもなかなか会うことができず。
 そんな中、Mさんよりメールが入る。
 あの有名になった車両が機内搭載のデモを行うという。
 急げ~!



11:30 エンジンをかけて準備よし。


ぐるっと回ってカーゴドアと正対する。一旦停止してから…


ゆっくりと機内へと進むレッドサラマンダー。


 バス芸人様とようやくドッキング。
 彼の手にはANAの記念ステッカーが。
 聞くと「あそこのハンガーで配布しているよ」とのこと。



ANAのコパイさんとCAさんと記念撮影。


 長女も次女のCA服を着ないと言う。
 次女はただ単に恥ずかしいだけ。
 長女はFDAじゃないから、だそうだ。
 本当にFDAが好きなんだな。

 ヨメから映画が終わったとの連絡が入る。
 こちらもシャトルバスの関係からもうミュージアムに戻ったほうがいいと判断。
 バス乗り場へと急ぐ。



航空自衛隊の持ち物のセレガ。これに乗るのも貴重な体験。そして…


エプロン地区を見学できるのも貴重。みんな盛んにシャッターを切っていた。


帰投編へ続きます。
コメント (4)
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