東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

カモフ木曽ツアー 滝場外編(11月17日その2)

2020年02月01日 07時45分45秒 | 航空機
用事を済ませて午後一からの作業に合わせて再び山登り。
でもここは職場からも近いし、ゲートからも近いしと何かと都合がいい。
光線状態も朝より良くなってきていい絵が撮れそうな予感。



いい感じに順光です。


 休憩もそこそこにN機長が準備開始。
 どうやら作業が押しているようだ。



12:43 ビフォースタートチェックリスト…


12:44 APUスタート。


APUスタートOK。チョーク外して。


12:45 NO.2エンジンスタート。


12:47 NO.1スタート。


12:48 APUカット。


12:51 離陸。


再び山奥へと消えていく。


 どうやら思ったよりも本数はあったようでまだ作業はかかるという。
 この調子だと一日ここでの作業となるのかな?



13:00 土場から切り出し場へ向かうルートもずっと同じ。


13:08 立派な木だな。


土場へ向けてアプローチ中。


下を目視確認しつつ木を降ろす。


 ちょっと移動してアングル変えてみよう。
 しかしこれが思ったより大変だった。



13:17 土場を離れたところが撮りたくて移動。


この辺りのやせた土壌がよくわかる。


 この通り、この辺りは花崗岩質の山で根が張るには土が浅い。
 そのため桧は岩の割れ目や岩全体に根を張っていく。



木を置いて上昇に転じた瞬間。


一気に山を駆け登っていく。


 再び場外へと戻り撮影再開。
 場外担当のAさんとしばらく待機だ。



減速しつつ土場へと進入。


JA6955 KAMOV KA-32A11BC アカギヘリコプター


日が短くなっているからこの時間でも逆光気味になってきた。


毎回アップダウンの激しい挙動。機長も機上整備士もよくもつな~。


燃料も軽くなってきた頃かな?


機内の二人、なんとなく眩しそう。


 Aさんから「次の木を降ろしたら着陸します」と声をかけられる。
 そろそろ小休止の時間だった。



14:06 お~、綺麗な木。


14:08 土場において機体は反転。


下を見つつフックを安全な場所に降ろす。


うひゃ、真下になる。


 カモフのダウンウォッシュは本当にすさまじい。
 荷物を吊ってない状態でもかなりの風圧。
 小石が飛んでレンズカバーに当たる。撮影に影響はないからこのまま続行!



14:09 着陸。小休止…


 これ、本当に今日で終われるのかな。
 続きます。
コメント
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