東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

カモフ木曽ツアー 滝場外編(11月17日その3)

2020年02月03日 07時59分43秒 | 航空機
本当に今日中に終わるのか、確認すると「あと1時間くらいかな」とのこと。
さらに、すぐに転戦して別の場外へ行くとのことだった。
そこは紅葉で有名な某所で数年前にあんなことこんなことがあったところ。
明日の天気予報とも相談すると今日の方がコンディションとしてはよさそう。
すでに営業のHさんは向かっているということだから、カモフが上がったら自分も転戦することにしよう。



14:23 小休止終了。離陸。


フックをぶら下げ山へ行く。


14:27 稜線を越えて出てくるからいきなり現れたように見える。


14:29 見事な反復横跳び。ルート的にはずっと左回りで作業かな。


14:32 日が傾いてきたこともあり、時機の影が山にうつる。


14:33 今回お気に入りのうちの1枚。


大丈夫かな…


OK、次つぎ。


来年もここでやるのかな~。


 これにて転戦開始。
 場外担当Aさんに「また後程!」と言って山を駆け降りる。
 次の場所は直線距離で言えば4マイルも離れていないが、車となるとぐるりと回らなければいけない。
 
 慣れた道を転がして行き、場外に到着。
 そこには営業のHさんがスタンバイ中。もうそろそろこっちに来るとのこと。
 数分後にヘリの音が近づいて来る。
 この場所、わかるかな?



15:18 お、来た来た。


 明日の現場を確認してから着陸するとのこと。
 カモフは山へと向かっていく。

  

15:22 お、戻ってきた。さて、どうやってアプローチするかな? 


15:23 西から進入。


下を見つつ高度を下げる。Hさんがフックを確保。


 初めて使う場外だから枯れ葉等いっぱい飛んでくる。
 下の方のもみじ、飛んでっちゃわないかな。



こっちの山の方が紅葉する木が多い。


あと5メートル…


バックの紅葉、今年は少ない感じ。


着陸よし。エンジンカット。


15:27 ああ、陽が沈む。


 滝場外の仕事は何とか終了したとN機長。
 明日の作業も予定では一日で終わるとのこと。
 向こうの場外は撤収作業中で場外Aさんと土場担当Sさんは後から来るそうな。



もうこの辺りは日陰になってしまった。


 突然のヘリに驚いたのは近所の人達。
 好奇心旺盛な中学生くらいの男の子がやって来てスマホで写真を撮っていた。
 日本に1機しかないヘリだからしっかり撮っとけよ~。

 機上整備士のN松さんが整備開始。
 やれるところは先にやるとのこと。
 HさんとN機長は先に場外を離脱して打ち合わせ等へ行ったのだった。

 

明日は仕事もあるからどうしようかな…。


ロシア機の代名詞とも言える二重反転ローターの機構。このごっつい感がいい。


 段々と暗くなるので撮影も厳しくなってきた。
 それに会社にもまた行かないとね。
 N松さんに挨拶して場外を離脱する。
 

今日もありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする