東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊消火訓練(2019年12月6日その2)

2020年03月09日 07時09分55秒 | 航空機
操作員が交代して機体に乗り込み。
ヘリの活動時間等もあるため基本駆け足で移動する。



9:59 バケット側準備よし。


ちょっと上がって前進…


フックに装着。


10:00 ゆっくりと上昇。バケットOK。


離脱よし。


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」


 ここで今日の隊員さんたちと挨拶。
 一人20分くらいでもうあと一人が訓練を行うとのこと。
 


10:03 散水後のライトターン。


給水場所へと降下。


10:04 給水して散水ポイントへ。


10:05 軸線を合わせて…


散水。


上昇しつつライトターン。


ヘルメットカメラの映像も見てみたいものです。


この訓練場所のシンボルと絡めて。


10:07 機長席の後ろの隊員が操作している。


今回の訓練、操縦士の完熟訓練も兼ねているのかな。


 右席のベテランN機長に比べ、左席の機長の視線が違うように見える。
 計器確認や全体の視線が何となく狭いような…。



そう思いながら操縦士の動きを見てしまう。


10:10 さっきより水が少ないかな。


散水訓練もだが慣れるしかないのだろうな。


さあ、次いくよ。何か気になることでもあったかな?後方を気にしている。


10:15 そろそろ水量を増やす頃かな。


 操縦士は残燃料を見つつ、搭載可能な水量を増やす。
 BK117C-2の搭載可能量は燃料込みで約1800キロ。
 今日の場合、操縦士2名と航空隊員3名の計5名が搭乗している。
 これらを差し引きして操縦士はコールする。

 この後、給水と散水はダム湖内で行っていたようで見えなくなる。
 整備さんと隊員さんと話しながら交代を待つ。



10:23 マガモのつがいが避難中(笑) この子たちのために移動したのかな。


10:25 お、帰ってきた。自分も退避済み。


下方確認。着陸時間を記入中。


バケット確保。もっと降ろして~


フック外しOK。下がって…


着地よし、エンジンアイドルへ。


 さて、いよいよ3人目です。
 次で終わりです。
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