東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

長野県防災航空隊自隊訓練(2020年12月28日その4)

2021年04月30日 22時54分09秒 | 航空機
もう一度ホイストでの荷物上げ下げが行われたところでこれまでとパターンに変化が出る。



14:05 グラスエリアからノースエプロンへ。


スポット上でぐるっと回って


14:06 着陸。


ヘリが着陸するのを見計らって1機のビズがタキシング開始。


14:07 左右確認。グラスエリアにいた隊員も退避済み。


14:09 JA359C FBJ シャトレーゼのロゴも入っているところを見ると使うんだろうな~。


 小型機が離陸して訓練再開。
 人員も入れ替えたようだ。

 

14:11 風向、風速を確認。


14:12 離陸して再びグラスエリアへ。


ドアオープン。


降ろす場所を確認。


14:14 JA02NA Bell412EPi 長野県防災航空隊「アルプス」


14:15 ダウンウインドへ向かう。


14:16 接近中…


はい、今


フックに荷物を取り付けて降ろす。


14:17 降ろした荷物を地上すれすれで大きく振る。吊り下げ中に振ってしまったときの対処法を確認。


14:20 仕切り直して地上隊に接近中。


下の様子を確認して


ホイスト準備。


14:21 ん?フックのみ。確保して…


自身に装着。吊り上げよし!


巻き上げ中…


スキッドに到着。そこからさらに巻き上げて


ステップに手をかけて


機内から差し出されたベルトをつかんで


よっこいしょ、と。


 ホイスト訓練の流れでそのまま吊り上げ練習をやると思ってなくてびっくり。
 一つ一つの訓練を確実に行っているようだ。
 そのうえでやれると判断したのだろう。
 まさかこの場に立ち会えるとは思わなかったよ。

続きます。
コメント (4)
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