今年も全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1回公式合同テストの2日目を見に行きました。
何と言っても注目は2015年GP2チャンピオンでマクラーレン・ホンダの
リザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンのSF参戦です。
昨年からSF(スーパーフォーミュラ)に参戦すると噂が有りましたが
今シーズンの参戦が決まり大いに盛り上がりそうですね。
PENTAX K-3+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
TAvモード 1/200sec f14 ISO100 ‐1.3EV (500mm)
天候に恵まれた今日、1'37''322のタイムをマークして今テスト総合で10番手となりました。
GP2王者がレースでどんな走りを見せてくれるのか?
今年の開幕戦に注目です。
PENTAX K-3+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
TAvモード 1/200sec f14 ISO100 ‐1.3EV (500mm) ※トリミング適用
昨年のSFチャンピオンに輝いた石浦 宏明も好調です。
今テストでは総合3番手となる1'36''771をマークしています。
PENTAX K-3+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
TAvモード 1/1600sec f7.1 ISO640 ‐0.7EV (200mm)
今年こそ小暮らしい走りを見せてくれるでしょうか?
小暮 卓史はホンダ勢では3番手のタイムとなる1'37''262をマークし“狂速”復活の兆しを見せています。
PENTAX K-3+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
TAvモード 1/200sec f14 ISO100 ‐1.3EV (500mm) ※トリミング適用
このテストで最速だったのは意外や意外に1'36''706をマークした中嶋 大祐です。
かつて輝きを放ったNAKAJIMA RACINGの躍進・復活は有るのでしょうか?
日本ではSuper GTの様な市販車ベーススタイルのいわゆる『ハコ』のレースが
人気ですが私は純粋に速さを追及したフォーミュラカーが好きなんです。
M・アンドレッティやJ・ハントが活躍していた時代のフォーミュラカーや
セナ・プロ時代のマシンと現代のフォーミュラカーとは
かなり形態が違いますが現時点では“異様”な形態をしているF1マシンよりも
日本のスーパーフォーミュラやヨーロッパのGP2のマシンの方が
オーソドックスなスタイルで好ましいですね。
仰るとおり日本F2の『PENTAX』やF1で『Canon』ロゴは格好良かったですね。
若い頃に雑誌等でみたF1マシンとは少しだけ違う形。
横から見ると長い車体で鼻先がもっこりしてて。
GPマシンってリアフェンダー(スポイラー?)がもっと大きく、
コクピット以外はぺったんこだったような記憶が・・
昔のと違い今のマシンはこういう感じなんでしょうね。
あと、ロゴが恰好いいなといつも思うんです。
リアフェンダーは「PENTAX」が一番恰好いいと思います!
次はCanonかな~カメラメーカーロゴが似合うと思いませんか?
それ以外ならやはりHONDAが速そうで恰好いいと・・・
最後のお写真は背景の写り具合が魅惑的です。
フロントフレームの輝きも映えて素晴らしいと思います。