今日は2019全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦の予選が鈴鹿サーキットで行われました。
第6戦を終えた時点でポイントランキング1位の山本 尚貴が29ポイント。
続く2位のニック・キャシディが28ポイントで3位には何と!ルーキーの
アレックス・パロウが25ポイントという混戦模様で最終戦を迎えました。
激戦のQ1・Q2・Q3を勝ち抜いて3位になったのは・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/640sec ISO320 (318mm)
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f9 1/50sec ISO64 (280mm)
B-Max Racing with motoparkのルーカス・アウワーです。
第3戦のSUGOで予選・決勝共に3位という成績を残していますが再び予選3位を奪いました。
因みに今更ですがアウワー、あのアイルトン・セナの僚友として日本人にも
お馴染みのゲルハルト・ベルガーの甥なんですね。
続いて2位のポジションを奪ったのは・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f7.1 1/640sec ISO500 (400mm)
TEAM MUGENの野尻 智紀です。
野尻も第3戦のSUGOで予選2位を獲得するもリタイヤ。
今年の決勝での最高位は4位でしたので最終戦鈴鹿では表彰台を目指して頑張って欲しいものです。
そしてポールポジションを奪ったのは・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f7.1 1/1000sec ISO500 (400mm)
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1000sec ISO640 (400mm)
激速ルーキー、アレックス・パロウです。
惜しくも鈴鹿サーキットのレコードタイム更新とはなりませんでしたが
1分35秒972というこの予選で唯一の35秒台を叩き出してのPP獲得です。
これでPP獲得による1ポイントが加わりトップの山本 尚貴と3ポイント差に
詰め寄った事になります。
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f7.1 1/500sec ISO320 (280mm)
ポールを奪うかと期待されたポイントリーダーの山本 尚貴は1分36秒348で5位となりました。
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/500sec ISO320 (400mm)
ニック・キャシディも上位に食い込む事が出来ず、山本に続く6位というポジションでした。
予選順からすればグッとアレックス・パロウが有利だと思われますが明日の決勝は
果たしてどんなレースが展開されるのでしょうか?
撮影は今日、たっぷりと堪能しましたので明日は誰が2019チャンピオンに輝くのか?を
しっかり自分の眼で見届けたいと思います。
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