名阪間を新幹線よりも安価で快適に結ぶ近鉄特急の“ひのとり”。
朝夕には古都・奈良と商都・大阪を結ぶ運用にも入ります。
そんな古都・奈良へ向かう夕刻の“ひのとり”を記録しました。
暮れなずむ大阪の街並みを背後に生駒の山険を駆け登る“ひのとり”。
今までとは少し違った“ひのとり”の色んな表情を捉える事を今後は意識して記録出来たら良いなと思い撮影した一枚です。
名阪間を新幹線よりも安価で快適に結ぶ近鉄特急の“ひのとり”。
朝夕には古都・奈良と商都・大阪を結ぶ運用にも入ります。
そんな古都・奈良へ向かう夕刻の“ひのとり”を記録しました。
暮れなずむ大阪の街並みを背後に生駒の山険を駆け登る“ひのとり”。
今までとは少し違った“ひのとり”の色んな表情を捉える事を今後は意識して記録出来たら良いなと思い撮影した一枚です。
火の鳥号、上から見るとガラス窓が天井まであって、鼻先が丸く絞られてない車体。天井デザインのスマートさ。色も光沢あるベストあずき色。徐々にこの車体の上品な魅力が私にも解ってきました。夕焼けに染まる大阪東部の情景も火の鳥号にマッチ!大阪と奈良を結ぶ近鉄の使命を背負った高速鉄道の姿ですね。名鉄にはこんな新型精鋭車輛はいません(苦笑