Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f3.2 1/160sec ISO160 -0.7EV (25mm) ※2014.04.05撮影
数日前に満開となった桜も見頃のピークを過ぎた様です。花びらは散り始めうっすらと若葉が芽吹いて来ました。
何とかご覧の通り、お遊び程度の桜の写真を撮る事は出来ましたが正直な所もっと色んな桜の写真を
撮りたかったと思うと同時に改めて桜撮りの難しさも痛感しました。
今日は仕事が少し早く終わりましたので散り行く桜を惜しむ様に少しでも何か撮ろうとカメラを持ち出しました。
カメラは本当に久しぶりに持ち出したCanon EOS 40DとEF70-200 F2.8L USMです。
Canon EOS 40D+EF70-200 F2.8L USM
Avモード f5.6 1/640sec ISO400 (200mm) ※トリミング適用
チェリーピンクにはローズピンクのEF81という訳では無いのですが東海道(琵琶湖)線を東上するEF81の748号機です。
ここでは300mmの焦点距離が欲しいのですが今日は200mmまでのレンズなのでトリミングで対応です。
この見慣れた直線基調の端正なスタイルはやはり良いですね。
ゼロロクが下ってくるという情報が有りましたので曇りの夕刻というあまり良い条件ではなかったのですが
この後、場所を変えて強引にゼロロクと桜を絡めた写真を狙いました。
Canon EOS 40D+EF70-200 F2.8L USM
Avモード f3.5 1/1250sec ISO500 (93mm)
このレンズ、開放ではかなり甘い?描写なので僅かに絞り、桜を前ボケとして配しました。
機関車の後の貨車には積載が無く空状態だったので思い切って機関車だけをフレーミング。
この春最後の桜とのコラボ写真はこの一枚となりそうですが個人的には満足・・・かな?
圧巻!の一言です☆。
普通の桜とは色が少し違うようですね?
おそらく「ソメイヨシノ」とは別種類ですね。
背景の暗い所を選ばれてる故、
桜が見事に浮き上がってますね。
いやぁ~良いお写真ご馳走様でした^^。
3種類の桜が目に付き鳥居と階段を配して奥行き感を出したら面白いかな?と思いました。
ピンクの桜はヒカンザクラの仲間でしょうか?
桜は多くの雑種・交配種が多くて私も詳しい種類などさっぱり分かりません。
下手すれば桃・梅・桜の見分けすら付かないかも知れませんから(笑)。
実はソメイヨシノよりもこのような濃いピンクの花が好きです。
でも実際は2枚目のローズピンクは好きですが(笑)。
EF66の特徴を最大限に表す方法として、真横からの撮影が有りますが、
やはりこの取り方もアリですね。
運転席上の弁当箱が気になりますが、次回この撮り方で撮ってみたいです。
ソメイヨシノだけが桜ではない!ってそんな感じです(笑)。
EF66の特徴的な鋭角的なフロントは横からだと一層引き立ちますね。
出来るなら27号機の先頭部分をいつか流しで撮ってやる!と目論んでいますが
さっぱり遭遇出来ませんのでいつになるやら…。