今日は気温30℃に迫ろうかという好天でした。
近鉄沿線では田んぼに水が入り、その田の水面の映り込みを活かした“水鏡”カットを
狙うのが定石の時期になりましたが今日の私は実り始めた麦の絨毯に心を奪われました。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1250sec ISO200 (46mm)
23000系『伊勢志摩ライナー』
Panasonic LUMIX DMC-G8+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1250sec ISO200 (46mm)
21000系『アーバンライナーplus』
Panasonic LUMIX DMC-G8+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1250sec ISO200 (46mm)
50000系『しまかぜ』
全てのカットが同一露出という事で雲一つ無く安定した晴天下の撮影でした。
黄金色に染まった麦もきっと良いと思いますが瑞々しい緑が混ざるこの色合いも
近付く夏を予感させてくれて良いものですね。
この辺りはVista2世晩年の"V9編成撮り"で有名になった所ですね♪
捕獲された車両の中で麦畑に似合う列車順?にUPされてるか、と思われますが、
私も麦畑に似合う順かと思います。とにかくイエローISLと麦畑の組み合わせは綺麗です。
LUMIX14-140mmって素晴らしい標準ズームですよね。
換算28-280mmを一本でカバーしつつ暗すぎず画質も犠牲にしてないのはLEICA銘レンズを生産するパナならでは、でしょうか。
田圃一面に綺麗に水が入っている場所は見つからず難儀していました。
そんな時に目に入ったのが麦畑でした(大麦?)。
撮影順、結果的には麦畑にマッチする順番ですが実は単純に
やって来た順番なんです(笑)。
LUMIX14-140ですが仰る通りキット(ズーム)レンズとしては
とても良い仕上がりだと思います。
デジタル的な補正はもちろんなんでしょうが私自身の要求レベルは
しっかりクリアしていると言えるメインレンズです。